2校時目の授業は、1年生も2年生も算数でした。
1年生は「大きな数」の学習でした。
バラバラになっている50近くの数え棒の数を数える学習です。
10のまとまりをつくって数えていくのですが、どのようにまとめていくかが難しいようです。
子どもたちは、10で囲んでいく方法を見つけましたが、9や11で囲んでしまうことがありました。
そこでどうしたら間違いなく数えられるかを話し合っていました。
数えたものに印をつければいいのでは、と言うことになりやっていました。
チェックの仕方を1年生から学んでします。
2年生も「大きな数」ですが、こちらは億の単位まででした。
なかなか億をイメージすることは難しいです。
やっぱりここはお金でした。
年末ジャンボが10億円ということや大谷選手の話で盛り上がっていました。
1億円あったら、スイッチがいくつ買えるだろうとか、家を建てるとかの話題になってだんだんと脱線しそうになっていました。
でも、子どもたちも「夢だよねぇ~」と口々に言っていました。