できごと

国語の授業

1校時目は国語の授業を1年生、2年生がしていました。
冬休み明けでなかなか調子が出ないと思いきや、しっかりと声を出して教科書を読んでいました。

1年生は「てんとうむし」をという詩を学習していました。
だれが出てくるのかとか、ぼくとは誰のことなのかなど、内容を考えていました。



同じ頃、2年生は「手のひらをたいように」の詩を学習していました。
アンパンマンの作者のやなせたかしさんが作った詩です。
もちろん歌にもなっているので、みんなで歌っていました。
詩の中の「おけら」と「血しお」の意味が分からなかったので、辞書で調べました。
ところが「おけら」は辞書には載っていません。
虫好きの2年生でも「おけら」は見たことがないようでした。