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3学期スタート

今日から3学期が始まりました。

始業式の後、代表生徒4名が3学期の抱負を発表しました。

それぞれの学年で、今年一年を見通した決意が発表されおり、

頼もしく感じました。

1・2月は寒さも厳しく、インフルエンザ等の感染も多くなります。

健康管理を第一に、また、交通事故等に十分注意して、

充実した3学期にしていきたいと思います。

特に3年生は、受験そして卒業を迎えます。

残りの中学校生活を有意義に過ごせるように、

支援していきたいと思います。

 

平成30年度の部活動の方針について

今年の学校の業務も、今日で終わりとなりました。

4月から平成30年度がスタートし、

今日まで無事に教育活動を終えることができました。

明日から1月3日(木)までは、閉庁日となります。

事故なく、有意義な年末年始を過ごせることを願っています。

 

11月に、いわき市教育委員会より、

いわき市立小中学校部活動方針(平成31年度4月より実施)が公表されました。

本校では、部活動の休養日・練習時間について、

7月に保護者宛のお知らせを配付いたしました。

今年度は、このお知らせに記載された内容をもとに、

部活動を運営しております。

平成31年度については、市の方針を踏まえて、再度検討し、

改めて学校の方針を定めて参ります。

参考までに、7月に配付しましたお知らせを掲載いたします。

次のファイルをクリックして、ご覧ください。

平成30年度小川中学校部活動の方針.pdf

RSTの結果

先月、1・2年生で、RST(リーディングスキルテスト)を行いましたが、

その結果が届けられました。

このテストは、一般社団法人「教育のための科学研究所」が実施しているもので、

基礎的読解力向上のための教育支援に役立てるために行っているものです。

本校は「学びのスタンダード推進事業」でパイロット校となっているため、

ありがたいことに、今回、このRSTを行うことができました。

結果を楽しみにしていましたが、その概要は次の通りとなりました。

 

※テストは6つのタイプ(係り受け、照応、同義文判定、推論、イメージ同定、具体例同定)

 の問題群から測ります。

A 係り受け、照応、同義文判定では、全国の正答率より7~10ポイント低い

B 推論、イメージ同定、具体例同定では、全国の正答率より6~9ポイント高い

 

どちらかというと、Aは読解力の基礎となるもので、

BはAよりは難易度の高い読解力が必要となります。

全国学力・学習状況調査でも、本校3年生はB問題(活用力)で全国平均を上回りました。

これらから考えると、係り受け、照応など、読解力の基礎となる部分を

確実に身に付けていけば、推論などの力がさらに伸びるということです。

今後、どのような支援ができるか、考えていきたいと思います。

快晴の中での部活動

12月21日(金)に2学期が終了し、

12月22日(土)から冬休みとなりました。

土日月の三連休中には、バドミントンの大会や、

ソフトテニスとバスケットボールの練習会などがありました。

今日は、素晴らしい快晴の中、ハンドボール、ソフトテニス、

バスケットボール、吹奏楽部が練習に励んでいます。

浜通りの冬は、快晴の日が本当に多いです。

2学期終業式

今日で2学期が終了となりました。

登校日は81日間と、1年の中で最も多い学期でした。

授業をはじめ、部活動、文化祭などの学校行事、

地域や市内でのボランティア活動、各種検定試験など、

活躍する生徒たちの姿が多く見られました。

今日の終業式前に、新人戦以降の表彰を行いました。

 

式の後、各学年代表と生徒会代表の4名が2学期を振り返り、

冬休みの抱負も含めた発表を行いました。

これから年末年始となり、1年の中でも特別な時期を迎えます。

家族をはじめ地域の方々など、お世話になった方に感謝の気持ちを

伝えると共に、体調管理や交通事故、火災等に十分注意して、

有意義な年末年始を過ごしてほしいと思います。

そして、新たな気持ちで、3学期を迎えたいと思います。

歳末助け合い募金

12月10日(月)~12月19日(水)にかけて、

JRC委員会が中心となり、歳末助け合い募金を行いました。

生徒・教職員を合わせて15,587円もの募金が集まりました。

特に、3年生が積極的に協力してくれました。

集められた善意の募金は、公益財団法人福島民友愛の事業団に届けました。

ご協力、ありがとうございました。

希望の灯プロジェクト、現地に到着

 

今年の9月に、小川みらい協議会のご協力により、

「希望の灯(ひかり)プロジェクト」を実施しました。

これは、ネパールの村・子どもたちに、

ソーラー発電のLEDランプと文房具類を届ける

ボランティア活動です。

本校2年生が、ソーラーパネルを作るとともに、

子どもたちへネパール語の手紙を書きました。

また、全校生徒から不要になった文房具類を集めました。

先日、それらがネパールの村に届けられ、

その時の様子を撮影した写真が届けられました。

標高の高い山間部の村で、

澄み切った空と村人の素敵な笑顔が印象的です。

こういった過酷な環境の中でも、

笑顔を忘れず、村人たちが協力し合って生きている姿に、

感動します。

私たちの送った品々が、少しでも役に立てば嬉しいです。

 

冬の使者、白鳥

今日は朝から風が強く、徒歩、自転車で通学する生徒は大変でした。

冬の使者である白鳥も、町内でよく見かけるようになりました。

学校周辺の田にも、飛来し、餌をついばむ姿が見られます。

2学期終了まで残りわずかとなりました。

生徒たちは、2学期の振り返りとともに、

冬休みに向けた学習・生活の計画作りを行っています。

 

計算力コンテストを実施

12月14日(金)の6校時に、数学の計算技能を高めることを目的に、

計算力コンテストを行いました。

全学年共通の問題を25問出題し、合格を80点に設定して実施しました。

12月6日(木)~12月14日(金)を計算力強化週間とし、

全員合格となるように、テスト本番までに問題練習とプレテストを実施しました。

 

今週で2学期も終わり、平成30年も残す所、あとわずかです。

今週は冬休みに向けて、学習や生活の計画を立てていきます。

有意義な年末年始・冬休みにしてほしいと思います。