こんなことがありました

出来事

5年生算数 コース別学習

5年生の算数では、じっくりコース、すいすいコース、ぐんぐんコースの三つに分かれ算数の学習をしています。じっくりコースは基礎的・基本的な事柄をしっかり分かるように復習を交えながら学びます。すいすいコースは教科書の内容に沿って学んでいきます。ぐんぐんコースは、教科書での学習をした後、応用的な問題にどんどん挑戦していきます。コースは子ども自身が選び、途中の変更も可能です。」どのコースでも真剣に学習する姿が見られました。

読み聞かせ

今朝の読書タイムでは、1年生と5年生の教室において、図書ボランティアの皆さんによる読み聞かせがありました。

子ども達にぜひ聞いてもらいたいお話を選定してくださっています。子どもたちも真剣にお話を聞く姿が見られ、図書ボランティアの皆様には感謝です。

3年生クラブ活動見学

 今日は3年生がクラブ活動を見学しました。

 クラブ活動は4年生以上の学年で、同行の仲間達と活動する学習です。

 本校には、運動クラブ(屋内・屋外)や科学クラブ、手芸クラブ、コンピュータクラブ、造形クラブ、卓球クラブ、ゲームクラブといったクラブ活動があります。今日は、これらを見学し、4年生になって所属したいクラブ活動を決めます。どのクラブも楽しそうで、興味津々でした。

2校時目の授業の様子

2校時目の1年生の教室です。」1年生は体育のために体育館へ行っています。

どの教室も椅子がきちんと机の下に収納され、整理整頓が行き届いた生活ぶりです。」このような生活習慣が、心も磨いてくれます。他の学年でも1年生を見習ってほしいものです。

2年2組では、算数で、箱の特徴について展開図を切り取り組み立てた箱を使って、向かい合う面の位置関係などを調べていました。図形は自分の手で描たり作ったりして覚えることが大切。箱を組み立てたり開いたりして一生懸命調べていました。

6年1組では外国語の授業。WHAT IS YOUR BEST MEMORY ?の文章に英語で答える学習です。ジャンケンゲーム形式で、質問する人と答える人に分かれて行い英語に親しんでいました。

5年2組では理科の学習。生命の誕生について、人の体における受精の神秘について学習していました。自分たちがこの世に生まれたのは受精における数億分の1に当たる命であり、それは奇跡的なこと。自分を大切にしていくことのお話もありました。

4年2組では国語の授業。目的に合ったメモの取り方についてみんなで考えていました。これから大切にされる力は、文章による表現力と読解力。ここの学習をしっかり行うことが大切です。子ども達ばかりでなく大人も文章を書くことは苦手という人がいます。何を伝えるかによって盛り込む内容が変わります。これを考えることは難しいのですが根気強く取り組んでもらいたいと思います。

3年2組では算数の授業。三角形の構成について、三角定規を使って作図しながら考えていました。直角三角形と直角二等辺三角形の2種類の定規を普段から大切に上手に使っていくことがより深い見方につながります。限られた数、限られた種類の学習用具を大切に使いこなしていくことが発想力を高める一つの力となります。

あすなろ2組では、全員算数の学習をしていました。個人によって内容は異なりますが、先生と1対1でしっかり取り組んでいました。

 

寒さに負けず

今日はこの冬一番の冷たい風が吹き、外にいると寒さで芯から冷えてくる日となりました。

そんな厳しい寒さの中、子ども達は元気に外で遊んでいました。

縄跳びをする子、鬼ごっこをする子、ドッジボールをする子、下級生をおんぶして遊ぶ子などなど、寒さをものともせず遊びに夢中でした。

音楽室では、運動会に向けての鼓笛練習をしていました。これまで6年生から教えていただいたことを、5年生が自分たちで練習しています。もうすぐ鼓笛移杖式です。

全校集会

3日(月)に全校集会が行われました。

いわき市児童書写展と校内書き初め展において優秀な成績を収めた児童へ表彰状が授与されました。授与される姿勢や態度が大変素晴らしく、全校児童も注目していました。

校長先生からは、節分にまつわる豆まきの由来などについてのお話があり、努力することの大切さを呼びかけられました。

豆まき集会

 

 2月3日(月)ふれあいタイムに、「豆まき集会」を集会委員会の進行のもと実施しました。

 図書委員会による「節分にまつわる昔話」や各学級の代表児童による「追い出したい鬼の発表」、集会委員会による「節分に関するクイズ」など、四倉第一幼稚園の園児と一緒に、全校生が楽しみました。最後には、みんなで「豆まきの歌」を歌いました。

 一人一人が心の弱い部分を意識し、それを克服することで、よりよい生活を送ることができることを願います。

 

 

5年生エネルギー教室

今日は、古河電池(株)の職員による「エネルギー教室」が5年生で行われました。

古河電池さんでは主二次電池(充電し再生可能な電池)の生産をしており、日興の本社を置き、いわきやインドネシアなどの海外で生産をしているとのことです。

色々な電池を紹介された後、これらがどこでどのように使われ、生活にいかに必要な物なのか、また、エネルギーには限りがあるのでいかに効率よく活用していくかなどについて学びました。

エネルギー問題は地球規模での課題です。恵まれた生活に慣れた子ども達が、エネルギーに限らず物や自然をいかに大切に活用しようとして久賀について考えを持ってくれることを期待しています。

インドネシア国アチェ州ネグリ第31小学校との交流

 ユネスコスクールとしてESD活動のひとつとして、インドネシア国アチェ州にあるネグリ第31小学校と毎年6年生がTV電話を通じて交流をしています。

 6年生は、総合的な学習の時間に、四倉町のよさを他の国へ伝える活動をしています。今回はTV電話を通して直接話し合うという活動でしたが、ビデオレターを作りこれを送って四倉町のことや日本のことを伝えることもしています。

 外国の友達と話す機会が少ない中、文化や風習の違いにたくさん気づかされ、よい勉強となりました。