中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
12月9日(土)福島高専体育館で中学生のロボコン大会が開かれ、本校から創造部の生徒2名が参加しました。今年度は県内から11校19チームが参加しました。前日まで調整がうまくいかず、出走直前まで修理補修した結果なんとか出走できました。今年度の経験を来年度に活かして欲しいです。
総合学習の時間を利用して1年生が実施している震災・復興学習。この日はさらに詳しく当時の様子を学習しようと、3名の生徒が 双葉郡でスタディーツアーを実施 しました。まず訪れたのは、富岡町にある「とみおかアーカイブミュージアム」です。
震災学習ということで、どうしても東日本大震災のことに目が向きますが、「正しく歴史を学ぶには、それ以前の町の様子を知ることも大切」と主任学芸員の門馬さんに教えていただきました。展示物はもちろん、とてもためになるお話を聞いて、生徒たちの知的好奇心は大いに刺激されました。
震災当時の様子を伝える展示物のコーナーでも、歴史をどのようにとらえるべきかを学びました。例えば震災というと2011年3月11日14時46分という時刻を思い浮かべてしまいますが、本当にそれだけでいいのか?…異なる時刻を指して止まっている時計を前に、被災した人ひとりひとりにとってそれぞれ意味を持つ時刻があるということを学びました。
約2時間の見学を終えた生徒たちは、このあと大熊町そして浪江町を訪れてさらに学習を行いました。とみおかアーカイブミュージアムのみなさん、本当に貴重な機会をありがとうございました!
12月4日(月)の朝の時間に放送にて表彰を行いました。
陸上競技部・・・秋季選手権大会
ソフトテニス・・・ルーセントカップ
作文・・・防災コンテスト(2名)
書道・・・JA共済書道コンクール 書写の部
週末に、めひかリーグの最終節を行いました。
最終成績:第2部リーグ「1位」
地区リーグからから順位リーグまで計9試合。1・2年生ともに経験を積み、チーム全体で成長中です。
試合内容だけでなく、審判・記録、会場担当の時には準備から片付けまで、全員しっかり役割を果たしました。
色々と自信をもつと同時に、改善点を意識して、これからも前向きに頑張りましょう!
保護者の皆様、送迎や連絡、時間の調整など、いつもありがとうございます。
本日6校時目に、避難訓練を行いました。
理科室から火災が発生した時を想定し、適切な避難経路はどこかを確認しました。
どの学年も3分以内と、素早く避難できました。
講評では、教頭先生より
お 押さない
か かけない
し 喋らない
も 戻らない
ち 近づかない
についてのお話がありました。
避難訓練の指導のあと、今週、いわき市でも熊の目撃情報がありましたので、もし遭遇してしまった場合について、すみやかに身の安全を確保するよう指導しました。(すぐに逃げる、建物内に避難する、警察に連絡する。など)いかなる災害時も命を最優先に守るよう話をしました。
11月27日の朝、放送にて臨時の生徒会総会を実施しました。検討した内容は、目安箱に「改善してほしい」として提出された次の2つの議案でした。
1 生徒の登下校時の負担軽減および計画的・自主的な学習習慣の確立の対策として、5教科(国社数理英)の置き勉を可能にする。
(施行の条件として、名前をしっかり書いておく、ロッカーや机の中を整理しておく、他に担任の判断)
2 今後の生徒数の減少およびジェンダーを考慮し、生徒会本部役員の男女の撤廃、会計2名を庶務2名に変更する。
(性別関係なくやる気のある生徒を募るため、会計としての仕事が少なく他の仕事が多いための名称変更)
賛成が規定数を満たしたため、2つの議案ともに可決されました。
学校生活がより良くなるために、生徒の意見を吸い上げ、検討して動いてくれた生徒会本部、これからも頑張ってください。
11月23日(祝)
久々に3年生も集合し、懐かしいメンバーで試合を行いました。
来られなかった3年生もいましたが、3年生みんなが彼の写真を胸に貼り、思いを馳せてプレーしました!
3年生は、およそ5ヶ月ぶりにチームとしてサッカーをしました。勘は衰えなくても、ケガに充分注意して頑張りました。
顧問、保護者、OBも加入して、全力でボールを追いかけて、みんなで楽しく心地よい汗を流しました。力は健在!久々のゴールも見られました。
1,2年生チームは練習の成果を発揮し、真剣勝負。見事に得点を重ねました。3年生が引退してからも頑張り、立派に成長した姿を見せることができました。
25日土曜日には、また試合があります。それもあって、全力で頑張っていました。
ところで、試合後には「絵伝言ゲーム」などの交流も行いました。この絵のお題は、何だったでしょうか?
正解は、ジャンボリミッキーを踊るドラえもんでした。みなさん、うまく描けるでしょうか?
久々にみんなで集まって、部員ひとりひとり、保護者の方も、元気が出たと思います。休んだ人のことも忘れずに気にかけて、すばらしいチームです。
懐かしい思い出を振り返ることができ、とても良い時間になりました。
たまにはサッカーをしたい気持ち、集まって楽しく過ごしたい等、あるかもしれませんが、
今は、これからの大切な進路実現に向けて、3年生みんな頑張っています。
保護者の皆様、大変お世話になりました。
今回の交流、試合に向けて、多岐にわたるご協力をいただきました。
ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
総合的な学習の時間に、市役所の方をお招きし、未来の有権者育成事業を行いました。
選挙とは何か、なぜ選挙が必要なのか等をお話しいただきました。
私たちの住んでいるいわき市は、投票率が50%を切っています。
本日の講座を受けて、有権者になったら、ぜひ投票に足を運んでほしいと思います。
「NPO法人ハビリスジャパン」さんを応援しようと動画を制作していた様子はたびたびご紹介してきましたが、ついに 動画が完成して寄付サイトがオープンしました。
ハビリスジャパンさんは手足に特徴のある子どもたちに様々な体験の機会を与えようと活動していますが、ウェブで何度もやりとりをする中で 南中の生徒たちはスタッフのみなさんの熱意に心を揺さぶられ、気持ちのこもった3分間の動画を完成させました。
動画は11月2日(木)に行われた南中祭でも上映されましたが、ウェブからでもご覧いただけるようになりました。日頃の学習や部活動の合間をぬってロケや録音、撮影を行い完成させた「子どもたちにチャレンジの機会を!」を、どうぞご覧ください。
★動画の視聴およびご寄付はこちら ⇒ https://www.philanthropy.or.jp/charitymovie2023/
11月13日(月)に健康教室ということで、生活習慣病について保健技師の先生に講話していただきました。
また、保健体育の授業でも生活習慣病について学習したばかりです。
1学期中に配付しました検査結果をもとに、是非、ご家庭でも話し合ってみてはいかがでしょうか。
11/11㈯、南中会場にて。
対戦は勿来SCS
結果:5-2で勝利
相手の攻勢に押し込まれ、先制されましたが、その後はチャンスをものにし、逆転することができました。
攻守ともにすばらしいプレー、またはピンチを招く場面、成果と課題があり、よい試合経験を積むことができました。
また、朝のライン引き〜会場作成、片付けなど、会場校としても、協力して行動できました。
保護者の皆様、本日も応援ありがとうございました。
11月11日土曜日、吹奏楽部は中央台鹿島地区ふれあい祭に参加し、演奏してきました。風の強い中、外での演奏でしたが、元気に演奏することができました。
11月3日㈮アロハフィールドにて、中央台北中・平三中連合と試合を行いました。
久々の試合、今回は点の取り合いになりました。
後半アディショナルタイムになんとか追加点をとり、4-3で勝利を収めました。
めひかリーグは、市内の各チームと今後も順位リーグが続きます。
月曜日からは3年生が三者懇談です。
1、2年生の部員のみなさん、時間を有効に練習に励んでいきましょう。
保護者の皆様、今後ともよろしくお願いします。
2年1組
2年2組
2年3組
1年1組
1年3組
1年4・5組
合唱コンクールが始まりました。
開会式後に1年生の合唱です。学年全体合唱に続いて、1年2組の演奏です。
開会式の様子です。
開会宣言、ビッグアートの発表に、生徒会本部、美術部が活躍しました。
本日は、待ちに待った南中祭です。
学年ごとに入れ替えは、ありますが、久しぶりに、全学年の保護者も観覧できる文化祭が開催できました。
スタート前の様子です。
市新人陸上競技大会の表彰を行いました。
多くの個人競技で入賞を果たしています。
団体競技の結果を記載します。
男子4×100mR 第8位
女子4×100mR 第8位
女子総合 第3位
男女総合 第5位
10月17日(火)に実施した1年生の遠足フィールドワーク。 興味・関心別に6つのカテゴリーに分かれて市内各地で活動を行いましたが、今回紹介するのは「震災・復興」をテーマに活動したグループです。
自分たちが生まれた直前または直後に東日本大震災が発生したということで、生徒たちには震災の記憶がありません。しかし「生まれ育った故郷で、いったいどんなことが起こり現在に至っているのかを知りたい」と、多くの生徒が震災・復興に関する学習を希望しました。そこで、実際に市内でいちばん被害が大きかった豊間地区にある「いわき震災伝承みらい館」を訪れて、当時の様子についてお話を聞いたり映像を見たりして、12年前のあの日の様子について学びました。そして、自分たちが3月まで通っていた小学校が避難場所として使用されていたことを初めて知り、震災は決して遠い世界の話ではないということを実感したようです。
館内見学をする生徒たちの表情は真剣そのものです。
そして見学終了後はバスで実際の被災地を巡って、当時の被害の様子や防災・減災のためにどのような取り組みがなされているのかをお聞きしました。ガイドは、9月にも出前講座で語り部として講師を務めてくださった石塚さんです。継続してお話をお伺いすることができて、生徒たちの理解も大いに深まりました。
2時間の学習を終えた生徒たちは、「学んだことをどのように自分たちが伝えていくか」を一人ひとりが考えていました。震災・復興の学習はこれで終わりではなく、この日がスタート。中学生の自分たちに何ができるかを考えて行動することを期待しています。
ボランティア活動や地域貢献活動に取り組むことで、将来のキャリア形成に生かそうと活動している南中の生徒たち。10月28日(土)には豊間海岸で行われた鳴き砂調査活動に参加しました。
この活動は NPO法人いわき鳴き砂を守る会のみなさんが定期的に実施しているもので、総合的な学習の時間の調べ学習で鳴き砂に興味を持った1年生2名が活動に加わりました。まずは海岸清掃を30分。広い海辺を歩くと流れ着いたゴミがあちこちに見られます。献身的に取り組む生徒たちには、新聞社やテレビ局の方々のカメラが向けられていました。
そしていよいよ鳴き砂の調査です。東日本震災の津波にも耐えて今も残る故郷の宝物ですが、前日の雨で砂が濡れてしまい、なかなかその音を聞くことができません。しかし、乾いたところの砂を手に取って検査用の器でこすると、キュッキュッという美しい音が!初めて生で聞く鳴き砂の音に、生徒たちの表情に笑顔が浮かびました。
調査活動が終わると、参加者全員がグループに分かれて砂山づくりに挑戦!その高さを競い合いましたが、参加した企業の方々や鳴き砂を守る会のスタッフそして福島高専の学生たちと、さまざまな年代の人と協力する活動はとてもよい経験となりました。
「自分たちのような震災を知らない世代でもできることがあると実感しました」「また故郷のために活動したいです」…活動を終えた生徒たちは、すでに次の活動を見据えているようです。NPO法人いわき鳴き砂を守る会のみなさん、本当に貴重な機会をありがとうございました!
10月17日(火)に1年生が実施した遠足フィールドワーク。興味・関心別に6つのカテゴリーに分かれて市内各地で研修を行いましたが、今回紹介するのは「芸術・文化」のグループです。小川町の草野心平記念文学館に足を運んで、充実した活動を行いました。
まずは、いわき市が生んだ詩人草野心平さんの足跡や作品について講義を受けました。続いては「詩作体験」に挑戦! 9月の出前講座ではFMいわきの方々のご協力で、自分たちが書いた原稿を読むアナウンサー体験を行いましたが、今回は草野心平さんのイメージ豊かな詩、そして記念館を取り囲む素晴らしい自然にインスピレーションを受けて、オリジナルの詩を完成させました。
やはり直接その地を訪れないとわからないことがたくさんあります。偉大な詩人が生まれた地を訪れて、生徒たちの芸術的センスにますます磨きがかかったようです。
1年生が興味・関心別の6つのカテゴリーに分かれて活動している総合的な学習の時間。10月17日(火)に市内各地で実施した遠足フィールドワークの様子を紹介する4回目の今日は、「農業・漁業」の分野で活動したグループの紹介です。9月の出前講座でいわき市役所の講師の方から農業や漁業を取り巻く状況を学んだ生徒たちは、いわき市中央卸売市場で地物の魚を用いての調理体験を行いました。
調理したのは「サンマのポーポー焼き」。いわき市発祥のメニューで、魚食給食でも提供されることのあるローカルフードです。もちろん魚をさばくのは初めてという生徒も多かったのですが、いわき魚塾の方々から的確なアドバイスをいただきながら無事に完成!その場で美味しくいただきました。
市場で実際に調理体験をするというめったにない経験をした生徒たち。これからも「常磐もの」のお魚を美味しくいただきましょうね!
10月17日(火)に市内各地で実施した市内遠足フィールドワーク。1年生が6つのカテゴリーに分かれて興味・関心別の活動を行いましたが、今回紹介するのは「自然・海洋」で活動したグループです。
9月の出前講座では、いわき市の海岸で聞くことのできる鳴き砂について学習しましたが、今回は同じく海が残してくれた貴重な宝物である 化石について学習できる「いわき市アンモナイトセンター」です。まずはどうしていわきで貴重な化石が見つかるのか、そして実際にどのような化石が発掘されたのかを学びました。
そしていよいよ実際に発掘体験!ヘルメットとゴーグルを装着してハンマーを打ち込みます。みんな時間も忘れるほど無心になって発掘に取り組み、サメの歯などの化石を見つけることができました。
館内の施設見学をして、この日の活動は終了。晴天にも恵まれて、生徒たちの表情は充実感でいっぱいでした。
来週に迫った合唱コンクール…。2学年がリハーサルを行いました。
練習の成果を、南中祭当日にお聴きいただければ幸いです。
10月17日(火)に実施した 1年遠足フィールドワーク。6つのカテゴリーに分かれて市内各所で研修を行いましたが、今回紹介するのは「歴史・産業」のカテゴリー です。
9月の出前講座では、石炭化石館ほるるの講師の方からいわき市の発展において石炭が果たしてきた役割などを学びましたが、いよいよ今回はその遺構を実際に歩いて体感しました。みろく沢炭鉱資料館やかつて石炭が採掘された現場を訪れて、地元の歴史ガイドの方から貴重なお話を伺いました。
その後は実際に石炭を担いで運んだ「石炭(すみ)の道」を通って白水阿弥陀堂へ。水害の影響で見学できるかどうか心配でしたが、10月1日から参拝が再開。福島県内唯一の国宝である阿弥陀堂の見学が実現しました。
かつて初めて石炭が見つかった場所そして歴史ある白水阿弥陀堂への訪問は、生徒たちを地元いわきの歴史の1ページへと誘ってくれたようです。
11月2日(木)に行われる合唱コンクールまで、ちょうどあと10日となりました。昼休みや放課後に教室や廊下、そしてホールなどから歌声が聴こえる毎日ですが、10月23日(月)からは本番と同じ体育館ステージを用いてのリハーサルが始まりました。初日となるこの日は、初めての合唱コンクールとなる第1学年が歌声を披露しました。まずはウォーミングアップを兼ねた学年合唱です。
この日の進行は各クラスの音楽教科員が務め、自分たちの手でリハーサルを進めていきました。そしていよいよ各クラスの発表です。出入りもステージでの発表も初めてで緊張した表情も見られましたが、今までの練習の成果を発表することができました。
本番まであと10日。各パートや学級でできることをしっかりやり遂げて、本番のステージに臨みましょう!
水泳の表彰を放送で行いました。
団体…男子1位、女子4位、総合2位
10月17日(火)に市内各地で実施した1年生の遠足フィールドワーク。 総合的な学習の時間を利用して、興味・関心別に6つのカテゴリーに分かれて活動していますが、9月27日(水)の出前講座で学んだことをふまえて、この日は学校を飛び出して実地研修(フィールドワーク)を行いました。
まずは8時に出発式を行いました。ご覧のとおり、空は雲ひとつない青空!実にすがすがしい気持ちで出発することができました。校長先生からは「いわき市の素晴らしいところを実際に体感して、地元をより良いものにしていこうという視点を持つように」という話がありました。
その後3台のバスに分乗して市内6か所の活動場所に移動しましたが、今回は 湯本にある「いわきサン・アビリティーズ」でパラスポーツを体験した「福祉・共生社会」のカテゴリーの様子を紹介します。 この日最初に挑戦したのは サウンド・テーブルテニス 。目が不自由な人でもいっしょに楽しめるようにと工夫されたスポーツで、目隠しをして音が鳴る卓球ボールを相手コートに打ち返します。静寂の中で耳を澄ませて転がる音に集中するうちに、いつの間にかこのスポーツの魅力に惹き込まれていきました。
次に挑戦したのは 車いすバスケットボール です。東京パラリンピックで見事に男子チームが銀メダルを獲得しましたが、キャプテンを務めた豊島 英選手はいわき市出身。実はこの地で車いすバスケットボールに出会い、日本代表そして世界へと羽ばたいていきました。専用に作られた車いすを操作するだけでもたいへんなのに、ボールを持ってゴールに向かい、通常と同じ高さのリングにシュートを打たなければなりません。しかし何度も練習するうちにコツをつかんだ生徒たちは、熱い試合を繰り広げました。
パラスポーツの魅力、そして「誰でもいっしょにスポーツを楽しむために必要なこと」をしっかりと学んだ生徒たち。ぜひこれからも共生社会実現のために自分にできることを実践していきましょう!
飯盛山でチェックポイントの班
お土産屋さんでお買い物
会津遠足、全員無事ゴールの鶴ヶ城に集まることができました。
次は修学旅行ですね。
会津武家屋敷で昔の生活などの様子を見て、弓道体験も行いました。
2学年は、会津遠足の出発式を行いました。
学校を出発し、会津に向かいます!
会津に到着次第、班別研修スタートです!!
後期になって初めての1学年集会が体育館で行われました。
まずは表彰です。2学期始めに行われた英単語スペリングコンテストで満点賞を獲得した生徒に、校長先生が賞状を授与しました。
続いて校長先生が、翌日の遠足フィールドワークに向けてお話をしました。中学生として初めてとなる校外学習に向けて、ひとつひとつの行事を成功させて次のステップに進むようにと激励しました。
新たに選出された後期学年委員長からは、6か月の中学校生活を振り返っての課題やこれからの目標、そして遠足フィールドワークに向けた心構えなどの話がありました。自分の言葉で生徒たちの目をしっかりと見て伝える態度がとても立派です。
もちろん準備や進行などの運営も、後期学級役員が自分たちで行いました。いよいよ明日は興味・関心別に6つのカテゴリーに分かれての遠足フィールドワーク。訪問する場所も体験する内容もそれぞれ異なりますが、どのグループも充実した1日を過ごしてきてくださいね!
昨日より2日間、いわき陸上競技場にていわき地区秋季陸上選手権大会が開催されました。
高校生も一緒に出場する中で、南中陸上部の選手達も輝きを見せてくれました。
以下、入賞者(3位以内)一覧です。
中学男子砲丸投 第3位
女子1500m 第2位
女子3000m 第1位
女子スウェーデンリレー 第1位(100m+200m+300m+400m)
今シーズンの記録会も、次回10/28、29の秋季記録会のみとなりました。最後に自己ベスト更新を目指し、来週からまた頑張ろう、南中陸上部!
動画制作を通して全国のNPO法人を応援する「チャリティー・ムービー・プロジェクト2023」。南中の動画制作グループは、手や足に特徴がある子どもたちを支援する活動を行っている「ハビリスジャパン」(東京都)を応援しています。 この日は、ハビリスジャパンさんの活動の目的や事業内容などを説明するシーンの撮影を行いました。
よりわかりやすく視聴者に伝えるにはどうしたらいいか…考えた末に出てきたアイディアが、自分たちをキャラクター化して説明するというものです。事前に録音したナレーションに合わせてイラストを動かして、自分たちが説明しているようなシーンに仕上げていきます。
そして午後からは、途中経過報告のための第2回ウェブ会議が行われました。
生徒たちは今までの制作状況やこれからの予定などを報告しました。もちろん動画の完成が目的ではありません。できあがった後にどのように広く知ってもらうか、PRの具体的な方法を社会人サポーターの方に助言を求めていました。
この活動には上記の社会人サポーターの他に、大学生ボランティアの方々も関わっています。実際この日の午前中には、ハビリスジャパンさんが開いたテコンドー教室を訪れて、スタッフのみなさんや参加者そして保護者の方からのインタビューなどを実施してくださいました。みなさんの熱い想いを、映像作品という形でしっかり表現できるといいですね!
動画制作を通して、全国各地のNPO法人への募金を集めて活動を支援しようという「チャリティー・ムービー・プロジェクト2023」。9月初めにキックオフミーティングがウェブで開催されましたが、生徒たちが考えた台本ができあがり、いよいよ ナレーションの録音や登場シーンの撮影が始まりました。
生徒たちが応援する「ハビリスジャパン」さんを説明するナレーションはもちろん、外での撮影においてはセリフが周囲の音にかき消される心配もあることから、プレスコ(事前にセリフなどの音声を録音すること)も行いました。
そしていよいよ屋外での撮影です。同じシーンを撮るにしても、アングルや距離などで印象が大きく変わってしまいます。生徒たちは自分たちの意図がしっかりと伝わるように、リハーサルを重ねてイメージ通りのカットが撮影できるように工夫していました。
さらに屋内でのシーンやオリジナルのキャラクターを登場させての撮影が行われ、第2回目のウェブ会議が開催されましたが、その様子は次回ご報告します。
10月14日(土)総合体育館にて予選リーグが行われました。
Bブロックを勝ち抜き、明日の決勝リーグに駒を進めました。明日もがんばります!
10月11日、生徒会総会
10月11日、生徒会総会に先立ちまして、後期生徒会、専門委員会、学級の役員の任命が行われました。
今年度の残りの学校生活が安全かつ楽しいものになるように、それぞれの役割をしっかり果たしてもらいたいですね。頑張ってください。
9月30日、10月1日、7日の3日間にわたってバスケットボール新人戦が行われました。
30日の初戦、1日の準々決勝を勝ち上がった中央台南中男子は、大会3日目に進みました。
ウォーミングアップを終え、試合に入る直前にはチームメイトで輪になり、チームで頑張るべきことを確認しました。
「試合に入ってから」ではなく、「試合の前から」コミュニケーションを取り合うことで、試合に向けて心を整えることができたようです。
タイムアウトでは、再度、試合で頑張るべきポイントについて確認をし、コートに入る前には必ず円陣を組んで士気を高めました。
試合には、保護者の皆さんと女子バスケットボール部も応援に駆けつけ、声援を送りました。
応援のおかげで、最後まで南中らしいプレーを続けることができ、見事優勝を果たすことができました。
試合結果
準決勝 対泉中学校(82-55)
27-8
26-14
21-10
8-23
決勝 対赤井中学校(88-62)
31-14
18-21
8-11
31-16
県大会に向けて引き続き、練習を頑張ってほしいと思います。
10月になっても暑い日が続き、「まだまだ泳げる!」と意気込んでいた水泳部の生徒たち。今週火曜日の10月3日も周りが暗くなっても通常のプール練習を行っていました。
しかし…水曜日から風が強く吹きすさぶ日が続き、水温・気温ともに急に下がってしまいました。そこで 10月6日(金)にコースロープを片付けて、今年度のプールでの活動は終了。それでもまだまだキレイなプールを見た生徒たちは、泳ぎ納めとして広々としたプールで水球を実施しました。
やはり水泳部は水の中でこそ生き生きとした表情を見せます。水の冷たさも何のその、元気いっぱいにボールを追いかけていました。
4月下旬からお世話になったプール。今年度は市中体連男女総合優勝という素晴らしい成績を残すことができました。また半年後にプールに戻ってくる日まで、走り込みや筋力トレーニングにしっかり取り組んでいきましょう!
10月になって初めてとなるALTのジョー先生との英語授業。入学してから半年が経って語彙が増えたことから、今回はこれまでの既習事項を用いてのQ&A活動を実施 しました。
とはいっても、ただ会話を行うだけでは単調な作業となってしまいます。そこで、サイコロを振って進んだマス目で質問が変わるすごろくを導入。どこに止まるかハラハラドキドキしながらの活動が始まりました。
同じマス目に止まる場合もありますが、その時は質問の内容を変えて聞かなければなりません。臨機応変に言葉を入れ替えて、ジョー先生との会話を楽しみます。
2ラウンド目はジョー先生が質問者となり、生徒にいろいろなことを尋ねます。みんなの答えに感心したり驚いたりと、生き生きとした会話をすることができました。
来週には1対1で会話活動を行います。次回も自分の思いもしっかりと伝えられるようにしましょう!
教員の研修の場である中学校教育研究協議会。今年度の県大会が10月5日(木)にいわき市内の各校で行われ、本校では数学の授業が公開されました。
まずは1年生の様子です。比例と反比例を学習しました。
続いては2年生です。平行と合同についての学習を行いました。
3年生は 関数y=ax2 の学習です。
どの学年も生徒たちが互いに学び合い高め合う姿が見られました。いわき市教育委員会教育長をはじめ、いわき市内の先生方、そして、県内各地区から来られた方多くの数学科の先生方に囲まれながら、はじめは緊張した面持ちで控えめな活動でしたが、授業が進むにつれて普段と変わらず意欲的な姿勢で臨んでいた生徒たち。授業後に行われた研究協議では、参観した先生方からお褒めのことばをたくさんいただきました。これからもこの姿勢を大切に学習に取り組みましょう!
10/4(水)県中体連駅伝大会が福島市のあづま総合運動公園で開催されました。
雨が降りしきる中、入念にアップを行い、男女とも練習で積み重ねた力を存分に出し切りました。
結果は女子第4位入賞、男子第9位の大健闘でした。
毎朝早くから、苦しい練習を乗り越えてきたことに自信をもち、これからの生活の糧にしてほしいと思います。
本日、県中体連駅伝大会の開始式がとうほう•みんなのスタジアムにて行われました。
本校からは男女17名が参加します。
一人一人が自己ベスト更新を目指し、感謝の気持ちをもって、襷を繋ぎます!!
保護者の皆様、市大会での応援や、県大会試走での送迎など、大変お世話になりました。保護者の方々の応援が生徒の大きな力になります。当日の応援もよろしくお願いします。
南中駅伝部一丸となって明日のレースに挑みます!
女子:10:00 男子:11:30
スタートです!!
たくさんの応援をよろしくお願いします!!
9月27日(水)に実施した1年総合「出前講座」。興味・関心別に6つのカテゴリーに分かれて活動した様子を紹介してきましたが、今回は最後となる「震災・復興」のカテゴリー です。当日は「いわき震災伝承みらい館」で語り部の活動を行っている方を講師にお迎えしました。
東日本大震災が発生したのは2011年3月11日。その年度に生まれた中学1年生の生徒たちに、震災の記憶はありません。そこで、いったい当時何が起こり、そこからどのような復興への取り組みが行われてきたのかを学びたいと、19名の生徒たちが学習をしています。もちろんこの日までに事前学習をしてきましたが、当時の生々しいお話をお伺いしたり実際の映像を目の当たりにして、生徒たちは想像を絶する様子に唖然としていました。
もちろん当時の被害を知るだけが学習の目的ではありません。防災・減災のために何ができるか、さらに震災を知らない自分たちは何をすべきか…生徒たちは真剣に考えました。
10月17日(火)には、被害の大きかった豊間にある「いわき震災伝承みらい館」を実際に訪れて施設を見学するほか、バスで被災地を回り語り部さんからお話を聞く予定です。「知る」「考える」そして「行動する」を目標に活動する生徒たち。今後の学習の深まりに期待しましょう。
6つのカテゴリーに分かれて1年生が総合的な学習の時間に実施した「出前講座」。今回紹介するのは「芸術・文化」 のカテゴリーです。「いわき市民コミュニティ放送 SEA WAVE FMいわき」から3名の講師の先生方をお迎えしました。
まずはFMいわきが地域で果たす役割を学びました。特に災害時などにラジオ局が果たす役割について、生徒たちはその重要性を改めて感じていました。
そしていよいよアナウンサー体験です。オリジナルの原稿を書いて、実際にBGMに乗せてアナウンスをするという貴重な体験をさせていただきました。模範演技を含め丁寧に指導してくださったのは、FMいわきの人気パーソナリティーであるベティさんです。
BGMが流れてキューを合図に話し始めると、すっかり気分はアナウンサー!みんな堂々とした発表をすることができて大満足です。
10月17日(火)には 草野心平記念文学館に出かけて、いわきが生んだ詩人の足跡をたどると同時に、オリジナルの詩作体験を行う「芸術・文化」の生徒たち。次回も素晴らしいセンスを発揮してくださいね!
9月27日(水)に1年生の総合的な学習の時間に実施した 「出前講座」。4回目に紹介するのは、「農業・漁業」のカテゴリー です。いわき市役所の「農政流通課」「水産課」から講師の先生をお迎えしました。
毎日食卓に並ぶ食事ですが、その生産地を意識することは少ないかもしれません。しかし、給食でもたびたび地元の野菜が使用されたり魚食給食が定期的に提供されるほか、夏休みには1年生が沼の内漁港に出かけて競りの様子を見学して映像制作を行うなど、南中の生徒たちの食に対する意識も高まっています。今回も 実際にいわき市で生産されている農作物や水揚げされる魚介類などについて詳しくお話を聞き、さらに興味・関心を高めたようです。
10月17日(火)には いわき中央卸売市場に出かけて、地物の魚を実際にさばいて調理するという体験活動を行う「農業・漁業」カテゴリーの生徒たち。秋の味覚を存分に楽しんでくださいね!
9月27日(水)に実施した 1年生の総合学習「出前授業」。今回紹介するのは、「NPO法人いわき鳴き砂を守る会」から5名の講師の先生方が訪れた「自然・海洋」のカテゴリーです。
いわきの海岸には、踏むと音がする「鳴き砂」が存在します。様々な環境が揃わないとキュッキュッという美しい音が鳴らず、ちょっとたばこの灰やゴミが入っただけで音が鳴らなくなってしまいます。その貴重な鳴き砂の保持・普及の活動を行っているのが「鳴き砂を守る会」のみなさんで、まずは その成り立ちや音が鳴る仕組みなどを学習 しました。実際に音が鳴ったときは大歓声!初めて耳にする鳴き砂に感動していました。
続いては、色をつけた鳴き砂を用いた砂絵作り に挑戦しました。生徒たちは自分でオリジナルの図柄を描いて、思い思いの色で絵を完成させていきます。そして全員の砂絵が完成!その仕上がりの素晴らしさに、講師の先生方も驚いていました。
10月17日(火)には、やはりいわきの自然の宝物ともいえる化石を学習するために、いわき市アンモナイトセンターを訪問します。いわきの豊かな海について、学習を深めていきましょうね!
総合学習の時間を活用して、興味・関心別の6つのカテゴリーに分かれて活動を行っている1年生。9月27日(水)には「出前講座」を実施しました。 その様子を紹介する2回目の今回は、「歴史・産業」のカテゴリー。「いわき市石炭・化石館 ほるる」から講師の先生をお迎えしました。
いわき市の発展に大きく貢献した石炭産業。その歴史について丁寧な説明をいただきました。また、中央台でも化石が発掘されたお話があり、地元の知られざる歴史に生徒たちは驚きの表情を見せていました。
座学でしっかりと石炭や化石について学んだ生徒たち。10月17日(火)には、実際にいわきで初めて石炭が見つかった場所や資料館などを訪れます。今回の学習の成果を、次回の実地研修に役立ててくださいね。
1年生の総合学習テーマは「環境」。とはいっても、そこには様々な課題や特色があります。そこで、1年生111名が興味・関心別に6つのカテゴリーに分かれて学習を行っています。
そして 9月27日(水)には、いわき市内からそれぞれの分野の専門の方々が来校して出前講座を実施していただきました。今回は「福祉・共生社会」カテゴリーの活動の様子をご紹介します。
南中に来て講義をしてくださったのは、湯本にある「いわきサン・アビリティーズ」の職員のお二人。障がいのある方々の健康増進や機能回復向上、教養文化活動、そしてスポーツやレクリエーション活動の場を提供している施設です。福島県はパラリンピックなどで活躍する選手を多く輩出していますが、この施設でパラスポーツに出会った選手もたくさんいます。まずは共生社会実現に向けて大切なことを学びました。
そしていよいよパラスポーツの体験です。最初の種目は パラリンピックで日本選手が大活躍した ボッチャ。手足が不自由でも楽しめるように様々な工夫がされています。
続いては シッティングバレーボール。足が不自由でも楽しめるようにと工夫されたスポーツです。普通のボールではラリーが続かないため、どうしたらスポーツとして楽しめるか…共生社会実現のために大切なことを考える機会となりました。
最後に行ったのは 卓球バレー。高齢者でも座ったままプレイできるようにと考案されたスポーツですが、いつしか生徒たちは本気モード。もはやパラスポーツという概念はなく、純粋に楽しく競技に没頭するうちに、誰もがいっしょに楽しむことの素晴らしさと大切さを実感したようです。
あっという間に2時間が過ぎ出前講座は終了しましたが、さらに共生社会の実現に向けて学習を深めるために、10月17日(火)には市内フィールドワークとして湯本の「いわきサン・アビリティーズ」を訪問します。次回も素晴らしい体験・学習をしてきてくださいね!
これまで総合的な学習の時間で、映像資料などで学んで来た「福祉」について、今日は講師の方を招いて、体験を加えた学習を行いました。
午前中は、「障がい福祉」についてです。講師の方から、バリアフリーやユニバーサルデザイン、いわき市の取り組みについて説明を受け、その後、片麻痺(右半身が麻痺している想定)の体験をしました。
やはり、実際に体験してみると、その不自由さが実感でき、理解が深まったようです。生徒全員に体験をさせてほしいという要望が叶い、貴重な経験ができました。
午後は、「手話教室」です。講師の先生からの問いかけに、積極的に挙手をして発言し、学ぶことができました。
手話の実技演習では、ジェスチャーでの表現と手話を比べたり、あいさつ、指文字などを、その由来も含めて教えていただきました。
みんな、一生懸命に学ぼうとする姿がとっても、素晴らしかったです。
そして、自己紹介に挑戦!
生徒のみなさんは、スイスイ覚えてました。教員の方は……。とにかく、がんばりました。
みんな、がんばりました。そして、講師の先生方に感謝ですね。最後は、手話の拍手でお見送りしました。
最後に、所得に応じて、住宅の家賃や光熱費、被服代などを決定して最終確認を行いました。その際、修理代などのアンラッキーを引いてしまい、生活設計の見直しをする生徒が数名出てしまいました。生活する上で、何かあったときのために、貯蓄しておく大切さも学べたのかと思います。
今回のシミュレーションの結果を、お子さまとの家庭での話題にしていただけると幸いです。
ファイナンスパークの中盤では、決まっている年収や家族構成を考慮して生活費の設計を行なっています。どのような部屋に住むか、車は何に乗るか、旅行先はどこにするかなど人生を送る上で必要になる経費について考えてます。
将来のためにも、赤字生活にならないようしっかりと設計してもらいたいですね。
仮想の年齢、収入などになりきってお金の使い方などを学んでいきます。
宝くじやリサイクルなどでの副収入を得たラッキーな生徒もいました。
10/3〜10/4に開催される県中体連駅伝競走大会に向け、会場のあづま総合運動公園でコース試走を実施しました。
今回は登録メンバー全員での試走、当日走るコースを計3回走り、イメージを掴みました。
いよいよ来週に迫った大会に向け、一本一本の試走に真剣に臨む選手達。ここから更に一致団結し、当日を迎えたいと思います!
9月24日(日)、いわき市立総合体育館において「いわき市中学校新人体育大会バドミントン競技大会(1日目)」が行われました。本校からは地域のバドミントンクラブで日々練習を重ねている特設バドミントン部の2名が出場し、身に付けた技術を発揮しながら試合を行っていました。
9月4日(月)から 南中の1年生で英語の授業を担当した教育実習生。9月19日(火)にいよいよ実習最終日を迎えました。この日はテスト前ということで、活動をしながら試験範囲の復習を楽しく行いました。
動詞の過去形や前置詞、疑問詞などを Listening活動や Speaking活動を交えて見直します。これは5人が1つずつ英文を聞き取って、1枚の絵を完成させる活動。難しい英文も、お互いにアドバイスをして絵を書き足していきます。
もちろんおなじみの早押し問題もあります。試験範囲の英文を完成させて解答しますが、日頃の勉強のおかげでみんなあっという間に答えることができました。
最後は実習生TFクイズ。I was a member of softball club.。もちろんこれはTですが、My positon was a catcher. …いったいこれはT?それともF?答え合わせでは大きな歓声が湧き上がりました。
楽しい時間もあっという間に終了。授業後に大きな拍手で送られた実習生でしたが、帰りの放送であいさつした際も全校生から大きな拍手が放送室まで聞こえました。2週間本当にお疲れさま。南中で学んだことや経験したことを、来年4月からもぜひ生かしてくださいね!
16日・17日に本校陸上部は、いわき市新人陸上大会に参加して来ました。
新体制となって、初めての大会でしたが南中陸上部一丸となって戦い抜き、女子総合第3位、男女総合第5位となりました!!
また、10月7日・8日に白河市で行われる県新人大会に、8名の生徒が出場します。
新体制となって約1ヶ月。素晴らしいスタートを切った南中陸上部は、今後も走り続けたいと思います!
2日間、天候が不安定な中たくさんの応援をありがとうございました。
本日、県中体連駅伝大会が行われるあづま総合運動公園にて、コース試走を行いました。
初めて走るコースのため、地面の感触やアップダウンなどを丁寧に確認しながら、本番のイメージを掴むことができました。
各部の新人戦の時期でもあり、3年生の限られたメンバーでの試走となりましたが、今日の体験をチームで共有し、本番に向けた練習に生かしてほしいと思います。
最後はキビタンの前で記念撮影。この仲の良さも南中の強さの秘訣かもしれません。
お忙しい中、遠方までご送迎いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
震災以降、パナソニックさんが実施している 「福島復興アクションプログラム」。福島の食材を応援しようという取り組みですが、この夏には魚介類や果物の生産者さんの思いを1年生が取材して、その食材が社員食堂やマルシェで提供・販売される様子を2・3年生がレポートしました。
そして8月22日(火)に大阪のパナソニック本社でイベントの様子をレポートした動画が、ついに YouTube で公開されました。 パナソニック・チャンネルまたはKWN(キッド・ウィットネス・ニュース)日本のホームページからご覧いただけます。
★パナソニック・チャンネル KWNキッズレポート × 福島『復興』応援アクション
★KWN(キッド・ウィットネス・ニュース)日本 さあ、今こそ、ふくしまを知ろう。ふくしまを食べよう。
※タイトルをクリックすると動画が視聴できます(どちらも同じ動画です)
そして何と!福島県の内堀知事から、この動画を観て感銘を受けたとわざわざ学校にお電話をいただきました。 あまりに突然の出来事にビックリしましたが、生徒たちが福島の食材に思いを寄せて、自分たちの言葉でインタビューをしたり社長の楠見さんとお話しする姿が印象に残ったようです。暑かった夏、福島や大阪で生徒たちが奮闘した様子を、みなさんもどうぞご覧ください。
先週から南中で1年英語を担当している教育実習生。 この日は多くの先生方が見守る中、研究授業を行いました。
Stage Activity 1 では、お互いに自分の好きなことを話 し合います。まずは原稿作りですが、一人ひとりに細やかにアドバイスする姿が見られました。
そしていよいよ発表の時間です。発表者の方に身体の向きを変えて真剣に耳を澄ませる態度も、感想を述べ合って互いに称え合う姿勢も、実習生がここまで築いてきた雰囲気のおかげです。
すべての授業を終えて笑顔で写真に収まる生徒たちと実習生。これからも子どもたちと常に笑顔で接してくださいね。2週間本当にお疲れさまでした!
最終年度を迎えた「小中英語パートナーシップ事業」。続いては1年生での授業の様子をご紹介します。2・3年生が対象の「イングリッシュ・イマージョン・キャンプ」に自分が参加したら…という設定で、自分がしたいことや頼みたいことを英語で表現する活動 に取り組みました。
こちらは デジタルダイスを用いて「すごろく」に挑戦 している様子です。みんなとても楽しそうに生き生きと活動しています。
そして今度は友人たちとの会話活動です。様々な状況に応じて、その場面に応じた会話を行います。3年生同様たくさんの先生方に囲まれての活動ですが、みんな楽しそうに会話を行っています。
最後に Can-Do リストでこの日の学習を振り返りました。これからもどんどん英語力を高めて、様々な場面で英語を実際に使えるように学習していきましょう!
英語力向上を目指して小学校と中学校が連携して実施してきた「小中英語パートナーシップ事業」。いよいよ今年で3年目の最終年度を迎えました。そこで9月13日(水)に小中学校の先生方はもちろん高校の先生方などもお迎えして、授業公開を行いました。今回は3年生での授業の様子をご紹介します。
この日は午前中に生徒会選挙があったことから、選挙や投票についての話題からスタート。英語教師およびALTから学校をよりよくするための公約を聞き、いよいよ 自分たちの理想とする学校作りに向けて考えをまとめていきます。
グループごとにブレーンストーミング形式で自分たちの意見をまとめていきます。真剣に課題に向き合い、必要に応じてアドバイスを受けています。
たくさんの先生方が見守る中の活動でしたが、それぞれがしっかりと課題に取り組む姿は実に素晴らしいものでした。次の時間にどのような公約が発表されるのか楽しみですね!
令和5年度後期生徒会本部役員選挙、立会演説会が行われました。
運営は、選挙管理委員会の生徒が行いました。選挙管理委員長、校長先生のあいさつがあり、その後、演説に移ります。
暑い中でしたが、立候補者、応援演説の生徒は、自分たちの考えを堂々と発表し、全校生徒も真剣な眼差しで演説を聴いていました。
演説後、体育館で投票が行われました。市の選挙で使われる本格的な投票台を使用します。
誰が当選しても、きっと素晴らしい活躍をしてくれる立候補者のメンバーです。それぞれの役割で後期の中央台南中生徒会をリードしてくれると思います。
9月27日(水)に6つのカテゴリーごとに講師の先生をお迎えして実施する「出前講座」。2週間前となったこの日、1年生の生徒たちは事前の準備や学習を行いました。
まずは講師の先生方への質問事項を考えてギガパソコンで送信します。一人ひとりの質問はホストPCに集約される仕組みで、ペーパーレス化と事務作業削減が目的です。この時間内に全員の生徒から様々な質問が寄せられました。
続いては当日の役割分担を決定し、さらに調べ学習を進めます。当日の学習の満足度は、事前の準備の質と量に比例します。これからの2週間さらに学習を進めて理解を深め、出前講座に臨みましょう!
9月11日(月)に、約2週間後に迫った出前授業に向けて学年集会を行いました。
まずは学年委員長からこれまでの反省点と今後の行動目標について話がありました。原稿を用意しないのは4月当初から変わりありませんが、入学当初と比べて考察の視点や目指すべき中学生像に成長の跡が見られます。実に立派なスピーチです。
もちろん運営も生徒たちで行います。会場の準備や進行、整列の指示など、的確に行っていました。
さらに外部から講師の方々をお招きするということで、身だしなみなどについての確認もありました。また、レポートの作成についても連絡があり、ギガパソコンで作った文書を提出する流れなどを確認しました。
しっかりと準備をして当日の活動を充実したものにしていきましょう!
映像制作を通して、社会の課題と向き合い自分たちにできる社会貢献のあり方を考える南中の生徒たち。夏休みに取り組んだ福島の食材支援に続いて、全国各地のNPO法人を支援する活動に取り組むことになりました。この取り組みは3年前にコロナ禍で活動が制限されていた頃に始まったもので、日本フィランソロピー協会さんの主催です。オンラインでのやりとりなどを重ねて、全国の中高生が遠く離れたNPO法人を支援する動画を制作して寄付を募ります。この日は参加生徒やNPO法人、サポートする企業や学生のボランティアの方々が全員集まってのキックオフミーティングが行われました。
南中からは、1年生4名がWeb会議に参加。まずは寄付活動や社会貢献の仕組みについて学びました。
年上の高校生や大学生、社会人の中で緊張もありましたが、自己紹介などを通してすっかりアイスブレイクしたようです。
いよいよ生徒たちとNPO法人さんとのグループワークが始まりました。チーム中央台南は東京にある「ハビリスジャパン」さんを支援させていただきます。こちらは身体に特色のある子どもたちに運動や料理など様々な活動を提供したり、義肢などの開発や提供を行っている団体です。事前に動画などを見て学習はしていましたが、直接スタッフの方から伺うお話は生徒たちの心に響いたようです。真剣なまなざしで質問をしたり、熱心にメモを取る姿が見られました。
3時間30分に及んだキックオフ・ミーティングを終えて、生徒たちの頭の中には様々な映像のイメージや伝えたいメッセージが浮かんだようです。これから動画の制作に入りますが、ぜひ視聴者の方の心に訴えかけるような動画を制作してくださいね!
2年生で、オンライン講習による心肺蘇生法の学習を行いました。
まずは基本的な手順を皆で学びます。
やり方が分かったところで、早速実践です。今回はペットボトルとTシャツを用いて、練習を行います。ペアでお互いに確認しながら、一生懸命に取り組んでいます。
AEDの役割や、使い方についても学習しました。
AEDのパッドを貼る位置を、確認します。
学習したことをしっかりと覚えて、いざという時に、目の前の命を救える南中生になってほしいと思います。
本日、21世紀の森公園にて、市中体連駅伝大会が開催されました。
夏休み前からスタートした駅伝練習、早朝からのハードな練習を積み重ねてきました。その成果を発揮し、結果は男女共に第2位で県大会出場を果たしました。
県大会は10/3(火)10/4(水)の2日間、福島市のとうほう・みんなのスタジアムで開催されます。
これから約1ヶ月、さらにチーム力を高めて県大会に臨みます!
区間賞
男子2区 高坂彰くん
男子6区 馬上星耶くん
女子2区 馬上夢桜さん
応援ありがとうございました!
南中が指定を受けた同事業は3年目を迎え、その公開に向けた事前授業が、今年度は3年生と1年生で実施されました。こちらは3年生の様子です。
ALTのジョー先生とともに、与えられた課題を達成するよう、しっかりと活動に取り組みました。
多くの方が参観に来られましたが、さすがは3年生、あまり緊張していなかったように思います。
しっかりとひとりひとりが考え、英語による発信力の強化に向けて活動していました。
今後も、様々な知識や表現が身につくよう、がんばっていきましょう。
英語力向上を目指して実施されている「小中英語パートナーシップ事業」。いわき地区では中央台南中・中央台東小・中央台南小が連携して実践を行っています。いよいよ来週に迫る授業公開に向けて、事前授業参観が多くの先生方が参加して行われました。
たくさんの方々に見守られ最初は緊張していた表情の1年生ですが、自分自身のことを表現したり相手に尋ねたりする活動には抵抗感がありません。教室内ではすぐに話し相手を見つけて会話を楽しむ姿が見られました。
プレゼン映像やICT機器による提示で、さらに生徒たちのモチベーションが上がっていきます。
普段通りのリラックスした表情で授業に臨んだ1年生の生徒たち。これからも毎日の授業に前向きに取り組んでいきましょう!
南中では総合的な学習の時間を活用して、各学年が趣向を凝らした体験活動を毎年実施しています。今年の活動日は9月27日(水)。1学年111名は興味・関心別に6つのカテゴリーに分かれて、日程や活動内容の確認、そして調べ学習を行いました。
大きなテーマは「環境」ですが、自然環境もあれば社会環境、文化的環境など様々な切り口があります。今回は「福祉・共生社会」「歴史・産業」「自然・海洋」「農業・漁業」「芸術・文化」「震災・復興」というカテゴリーごとに、当日講師の方に質問する内容を考えたり、事前にパソコンで調べる活動を行いました。
調べれば調べるほど、そして知れば知るほど当日の活動は有意義なものになります。ぜひ事前の準備をしっかりとして当日を迎えましょう!
9月4日(月)の朝会で、この日から2週間にわたって教育実習を行う学生の紹介が行われました。
担当教科は英語で、1年生で実習を行います。
それから 夏休みの大会やコンクール等で活躍した生徒たちの表彰が行われました。南中生の幅広い分野での活躍で表彰が数え切れないほどあるため、この日は5つの分野で賞状などが授与されました。
☆水泳
☆陸上
☆ソフトテニス
☆卓球
☆書道
これ以外の表彰は後日行われますので、その際にご紹介します。
すべての競技を終えて、いよいよ結果が発表されました。男子7名、女子4名というとても少ない人数で臨んだ選手たちでしたが、一人一人が重ねたポイントが総合成績でも素晴らしい結果に結びつきました。
★男子総合 62点 第1位
★女子総合 35点 第4位
★男女総合 97点 第2位
この大会で今年度の公式戦は終了です。しかし、残暑のためまだまだプールで泳げる日は続きそうです。今回の結果を胸に、来年度の中体連に向けて月曜日からの練習に臨みましょう。
選手のみなさんお疲れさま。そして日頃のサポートや当日のテント設営、暑い中の力強い応援と、生徒たちを支えてくださった保護者の皆様に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました!
そして迎えた最終レースが400mメドレーリレーです。背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライ、自由形の順に4人が泳ぐこのレースでは、チームの総合力が問われます。男女それぞれのリレーメンバーの中には今回が初めてのリレーという選手もいましたが、緊張感の中すばらしい泳ぎを見せてくれました。
★女子400mメドレーリレー 第4位
★男子400mメドレーリレー 第3位
すべての競技が終わり、閉会式を残すのみ。その様子は次回にご報告します。
9月2日(土)に行われた市新人水泳競技大会もいよいよ午後のレースがスタートです。強い日差しの中、選手たちは暑かった夏休みに練習した成果を、100mのレースで十分に発揮してくれました。
★男子100mバタフライ 第5位
★女子100m背泳ぎ 第6位
★男子100m背泳ぎ 第4位
★女子100m自由形
★男子100m自由形 第1位
★男子100m平泳ぎ
個人種目がすべて終わり、残すレースは400mメドレーリレーのみ。メンバー4人が持てる力を振り絞って泳いだ様子は次回ご紹介します。
続いて行われたのは200mのレースです。1・2年生にとって200mの距離は長く敬遠しがちですが、南中水泳部の選手たちは果敢に挑戦して、多くの入賞を果たしました。
★女子200mバタフライ 第1位
★男子200mバタフライ 第2位
★男子200m背泳ぎ 第3位
★女子200m平泳ぎ 第4位
★男子200m平泳ぎ 第3位
★女子200m自由形 第4位
★男子200m自由形
★女子200m個人メドレー 第2位
★男子200m個人メドレー 第1位
午後は100mそして400mメドレーリレーが行われました。その様子は次回ご紹介します。
今回は市新人水泳競技大会で 個人として最も長い距離の400m自由形と、最も短い距離の50mのレースの模様をご紹介します。11人という限られた人数で参加している南中水泳部の生徒たちは、1つの種目に複数名が出場するのではなく、1つの種目に一人ずつエントリーして入賞を目指しました。
★男子400m自由形 第6位
★女子50mバタフライ 第2位
★男子50mバタフライ 第3位
★男子50m背泳ぎ
★女子50m平泳ぎ 第6位
★男子50m平泳ぎ
★男子50m自由形 第1位
次回は200mのレースの模様をご紹介します。
9月2日(土)に行われた市新人水泳競技大会。レースはすべてタイムレース決勝で行われました。最初に行われたのは400mリレー。女子は部員が4名のため、誰一人欠けてもレースに臨むことができませんでしたが、見事なチームワークで最後まで泳ぎ切りました。また男子は2位と大健闘。その後のレースに弾みをつけてくれました。
★女子400mリレー 第5位
★男子400mリレー 第2位
9月になってもまだまだ残暑が続く毎日ですが、水泳の公式戦は今シーズンはこれで最後。9月2日(土)にいわき市民プールで行われた いわき市中学校体育大会水泳競技新人大会に水泳部の生徒11名が参加しました。
前年度優勝校として参加した南中は、優勝旗・優勝盾の返還、そして選手宣誓を行いました。
熱戦が繰り広げられたレースの模様は、次回以降お伝えします。
9月2日㈯、中央台北中にて、練習試合に参加してきました。
磐崎中、植田玉川の合同チームとの2試合を行いました。
出だしは良好。1試合目には連携からチャンスを何度もつくり、協力して戦う形が見えました。ゴールも決まり、これからも前向きに頑張れそうです!
しかし、やはり初めての試合。2試合目には、色々と上手く行かずに悔しい思いも。
苦しみつつもゴールが奪えたこと、すばらしいです。失点もありましたが、これからに繋がります。
疲れに伴うメンタル的な弱さは、新チームとして克服していく課題ですね。
これからもっと、いいチームになります。
保護者の皆様、本日も、たいへんお世話になりました。
夏休み中に練習に練習を重ねてきた スペリングコンテスト。100問の英単語問題にチャレンジしました。
さあ、練習の成果を十分に発揮できたのでしょうか。夏休み前からこの日に向けて準備を進めてきた生徒たち。いい結果が返ってくるのを待ちましょう!
8月29日火曜日、いわき市文化センターにて開催された英語弁論大会の様子です。
創作の部、暗証の部それぞれに一名ずつ出場し、発表を行ってきました。
2人とも、夏休みの時間を利用し、課題や受験勉強、習い事と並行して、練習と努力を重ねて来ました。
↑演題:My Future Dreams. 将来の夢について1から考え、自分のこれでの経験をもとに熱いメッセージを伝えた創作部門。
↑演題:Tom has to work on saturday. 複数の登場人物を演じ分け、声色豊かに世界観を作り上げた暗証部門。
どちらも堂々とした態度で発表ができ、始業式のとき以上の出来栄えでした!
挑戦し、やり遂げた2人に、大きな拍手を贈りましょう!
南中恒例の 英語のスペリングコンテスト。通称「スペコン」と呼ばれるこのテストでは、夏休み期間に学習した100個の英単語問題に学年全員でチャレンジします。1学年では8月30日(水)の4校時にテストが行われましたが、その見直しをALTのジョー先生と楽しく行いました。
テストでは、ただ単語を答えるわけではありません。文中の単語を推測して書く問題に対応するために、ジョー先生から出題される様々なパターンの問題に挑戦しました。言葉による説明、日付の質問、そして数字の計算もあります。もちろん判定に使われるのは早押しマシーン。全員が前のめりになって協力して問題に取り組みました。
時にはジョー先生からジェスチャーによる出題も。みんな真剣にジョー先生の一挙一動を見つめていますね。
そして最後の出題は "Crazy Word"。習った単語でも、ちょっと順番を変えただけで元のかたちを想像するのはたいへんです。usjt ... えっUSJ?いやいや、こちらの正解は just 。頭の柔らかい生徒たちは瞬殺で解答していました。
あっという間に復習の時間は終了。ぜひ見直しの成果をテストで発揮してくださいね!
8月22日(火)に大阪門真市のパナソニック本社で行われた 「福島復興アクションプログラム」。パナソニック・グループCEOの楠見 雄規さんにインタビューなどを行った様子は以前ご紹介しましたが、その日の様子を楠見さんが振り返ってブログで紹介してくださいました。福島への思いや当日の生徒たちとのやりとりが詳しく書かれていますので、ぜひご覧ください(パナソニックさんからご承認をいただいています)。
リンク先 ⇒ 食おうや、福島! 楠見 雄規@パナソニック
8月26日(土)に郡山市のしんきん開成山プールで行われた「第21回福島県中学校水泳選手権大会」に、南中の水泳部が参加しました。この大会が3年生にとっては最後のレース。その勇姿を1・2年生たちはしっかりと目に焼き付けていました。
また、1・2年生にとっては1週間後に行われる市水泳新人大会の前哨戦でもあります。男子7人・女子4人と決して大人数ではありませんが、夏休みの練習の成果を十分に発揮した泳ぎを見せてくれました。
今まで部活動を引っ張ってくれた3年生のみなさん、本当にお疲れさまでした。そして1・2年生はお世話になった3年生によい報告ができるように、来週の新人大会に臨みましょう!
いよいよ全国中学校体操競技大会の競技が始まります。競技の関係で、演技中の写真はアップできませんが、会場の雰囲気をご覧下さい。
体育館に到着し、9:30分からアップ開始。演技へと進みます。
演技を終えてみんなで記念写真、1,2年生3名のチームですが、一生懸命がんばりました。きっと、この経験が来年につながることでしょう。ちなみに今日のスポニチに南中体操部の記事が出ているそうです。
なお、競技の結果は、明日の夕方以降にホームページで発表とのことです。みなさん、いわきまで気をつけて帰ってきてください。お疲れ様でした。
長く暑い夏休みが終わり、2学期始業式を迎えることができました。朝から気温が高いので、表彰等、時間のかかるものは後日にして、短時間で終えるように内容を変更しました。
式辞、各学年生徒、生徒会役員による作文発表、そして、まもなく行われる市英語弁論大会に出場する生徒の発表会がありました。
1番長い期間であり、さまざまな行事が予定されている学期が始まりました。中央台南中の生徒全員にとって、充実した2学期になりますように。
また、今日は体操部が全国大会に出場しています。その様子も後ほど、アップいたします。
体操部の公式練習日です。いよいよ全国大会の会場、鳴門・大塚スポーツパーク アミノバリューホールへ到着。
公式練習を行い、真剣にアドバイスを聴いています。
練習後のホッとした表情。奥には、オリンピックなどで見る体操の器具が見えていますね。
この後、ホテルに戻りました。
いよいよ明日は、団体の競技日です。学校は2学期開始です。全校生で応援しています。がんばれ、体操部!
中央台南中の3つの部が出場する全国中学校体育大会、ソフトテニス、陸上競技が終わり、代わって、体操部が四国に入ります。
この日、四国方面は大荒れの天気で、ちょっと心配もありますが、予定通りにいわき駅に集合。元気に出発しました。
空港では、搭乗ターミナルが変更になり、バスで移動するというハプニングもありましたが、無事に搭乗ターミナルに到着。飛行機を待ちます。
飛行機着陸時に、だいぶ揺れて、喜ぶ生徒も怖がる生徒もいたようですが、何事もなく無事に徳島に到着、宿舎に着いてホッと一息ですね。曇天ではありますが、雨はひどくなかったようです。
今日は、ゆっくり休んで、明日の公式練習に備えてください。
移動、お疲れ様でした。
インタビューや取材を終えた生徒たちですが、まだまだお仕事は終わりません。番組に入れるナレーションや感想などのコメント録音を行いました。
そしてエンディングのシーンを撮影してクランクアップです。夕立ちも上がり青空が見える中、生徒たちの表情も実に晴れ晴れとしていました。見事にレポーターを務めきった生徒のみなさん、本当にお疲れさまでした!
今回の貴重な機会が実現するまでにご尽力いただいたみなさん、本当にありがとうございました!
なお、昨日取材を受けた新聞記事ですが、福島民報の本日の紙面、そして日本経済新聞のウェブ版に掲載されています。また、完成した番組は9月にパナソニックのYouTubeチャンネルで公開される予定です。どうぞお楽しみに!
すっかり打ち解けた様子の生徒4名とパナソニック社長の楠見さん。大賑わいの「福島マルシェ」の視察に一緒に出かけました。
生徒たちの商品説明やオススメに、ついつい財布の紐も緩むようで、いつの間にか楠見さんの買い物かごはいっぱいになりました。
さらには福島の食材を使用したメニューが提供されている社員食堂へも同行。スズキの調理方法などの話題で盛り上がりました。
お忙しい中、生徒たちのためにお時間を割いていただいた楠見さん、本当にありがとうございました!
そして今回のいちばんの目玉は、パナソニック社長の楠見雄規CEOへのインタビューです!
生徒たちはもちろん、まわりのスタッフも異様に緊張する中、インタビューが始まりましたが、とても気さくに接してくれる楠見さんのお人柄に生徒たちもすっかりリラックスしたようで、笑顔でのやりとりが続きました。
さらには生徒たちが用意した「常磐もの」クイズを実施。楠見さんが正解すると大盛りあがり!最後には常磐もののお土産を手渡し、名刺までいただいて大感激です!
楠見CEOとの時間はこれで終わりではありません。この続きは次回お知らせします。
今回のレポートは、パナソニック本社で行われたイベントの取材でしたが、その様子を福島の中学生が実際に伝えるということで大きな注目を受けました。新聞各社等への対応もありましたが、今回参加しての感想やこれからの思いをしっかりと伝えることができました。
また、インタビューだけでなく、自分たちが感じたことを話したり、社食で提供されているメニューの食レポなどにも挑戦!さて、生徒たちは自分の言葉でうまく表現することはできたのでしょうか?
さて、生徒が動くところには撮影や音響、記録のスタッフ、そしてマスコミの方々などが多数集まりますが、それにはもう1つ理由がありました。その目的については次回ご紹介します。
震災以降、福島の復興のためにさまざまな支援活動を行っているパナソニック。今回は大阪門真本社の社員食堂での食材提供や名産品を販売する福島マルシェの様子をレポートするお仕事を、南中の生徒たち4名が担当しました。
まずは様々な方にインタビューを行いました。今回の企画を担当された方、販売している方、料理を担当する方…みなさんから感じたのは、福島に対する熱い思い。直接お話を聞いて、生徒たちは感銘を受けていました。
さらには実際にスズキをはじめ福島の食材を使用した昼食を注文した社員の方にもインタビュー。アポ無しでの突撃インタビューでしたが、笑顔を絶やさずに感想を聞き出すことができました。
本日は、全国中学校陸上競技大会の競技日です。今日も酷暑の四国の地で、本校、1年生女子がいよいよ競技に臨みます。種目は、800m。
全8組がレースを行い、ベスト16だけが決勝に残れるという厳しい条件、ベストタイムを更新してもギリギリという世界ですが、強い気持ちを持ってレースに臨みました。
走順は最終の8組、選手紹介に手をあげて応えます。
いよいよスタート。
結果は、組4着、ベストタイムにこそ届きませんでしたが、収穫の多いレースができました!まだ、1年生、この経験を活かして、さらなる活躍を期待しましょう。
陸上競技部の生徒、指導者の先生方、そして応援していただいている保護者のみなさま、お疲れ様でした。次は、駅伝ですね。がんばれ、中央台南中!
さて、明日は体操部のメンバーが、全国大会会場の徳島県に出発です。24日に公式練習、25日が競技日となります。
いよいよ本日は、全国中学校ソフトテニス大会 男子個人戦。開始式が行われ、その後、すぐに公式練習、招集、試合という流れです。
本校の2人が、東海地区代表の選手と対戦、シード選手に対して一歩もゆずらないシーソーゲームでしたが、惜しくも敗戦。この夏の戦いを終えました。3年生のメンバーは、本当にお疲れ様でした。そして2年生は、この経験を学校に持ち帰り、仲間たちに伝えてください。
そしてみなさん、同行してくれた保護者のみなさんはもちろん、応援してくれた方々、ここまで関わってくれたみなさんへの感謝を忘れずに、今後の生活を送ってください。
さあ、全国中学校陸上競技大会がはじまります。大会には、本校1年生が出場、今日は移動日で早速、会場練習に取り組みました。
電光掲示板の表示や、よくテレビでインタビューに答えるときの背面ボードなど、全国大会の雰囲気が盛り上がります。
明日から、競技が開始です。800m予選は15:45スタート予定。がんばれ、南中!