日誌

出来事

いわき市小学校児童書写作品展覧会が開催されました

 1月13日(土)、14日(日)の2日間、ラトブ6階のいわき産業創造館企画展示ホールで市内全小学校と双葉北、双葉南小の児童の書写作品展が開催されました。各校で選ばれた児童の作品はみなすばらしいものでした。本校からも各学年2名の12名の作品が展示されました。多くの方が見に来られていました。自分の作品に金紙が貼られていて喜んでいた児童もおりました。

書き初め大会を実施しました

 今日は校内書き初め大会を実施しました。2学期末の書写教室や授業、冬休みの家庭学習で練習してきた書き初めを、いよいよ披露するときです。1、2年生は硬筆、3年生以上は毛筆で行いました。練習の成果を発揮し、金賞をめざしてみな集中してがんばりました。練習してきた成果が出て、この日はみなしっかりとした字を書きました。字をしっかり書くと心が洗われます。

3学期も元気にスタートしました

 3学期は昨日から始まりましたが、今日から本格的に授業も再開です。降りそそぐ日差しを受けて元気に子どもたちが運動、勉強しています。子どもたちがいない冬休み中の学校はさみしいものでしたが、やはり子どもたちの歓声が聞こえるのはいいものです。きっと校舎も校庭も喜んでいることでしょう。
 今日は移動図書館いわき号も来校しました。大きな絵本などたくさん本を借りました。


















書写教室を行いました

 12月18・19日に書写教室を実施しました。18日は5・6年生、19日は3・4年生が行いました。講師には、以前本校に教頭先生で勤務されたことのある遠藤裕二先生をお招きしました。先生はふだんも書道を教えておられ、子どもたちに書くときのポイントをわかりやすく教えてくれたり、手をとって筆の運びを教えてくれたりしていただきました。5・6年生が書き初めで書く課題はともに四文字で、「の」の字や「典」「春」といった横線が多い字があって難しいようです。3・4年生も「ぬ」「年」「地」など簡単そうで難しい字が今回の課題には入っています。先生のわかりやすい教えで、みな、習う前と後では作品が大きく異なり、上達ぶりがよくわかりました。この日の中のベスト作品を選びましたが、今回教わったことを基礎にして、冬休みにまた練習してさらに上達してほしいと思います。


























































































森林環境学習で木工クラフトを体験しました

 今日は森林環境学習の一環として自然の材料や木を使った工芸品を作る木工クラフトを体験しました。福島県もりの案内人の会から鈴木信一・晴美先生を講師にお招きして、1~3年生はくまととんぼ、4~6年生は犬とくまを作りました。材料や用具を先生が事前に用意して持ってきてくれたので、子どもたちは先生の指示どおりに製作を進めました。見本を見ると結構難しそうで時間もかかるかと思いましたが、子どもたちは楽しそうに、意欲的に製作に取り組み、時間通りにそれぞれ2つの作品を作ることができました。自分だけのオリジナルな作品はきっと思い出に残る作品になることでしょう。大切に飾っておきましょう。