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「ボクとわたしとオーケストラ」を鑑賞

昨日、いわきアリオスで開催された「ボクとわたしとオーケストラ」を、

1・2年生で鑑賞しました。

このコンサートは今回で8回目で、

東京都交響楽団、FMいわき、NPO法人いわきの子どもたちに音楽を届ける会が

主催し、いわきアリオスが共催して開催されているものです。

その他、東京南ロータリークラブや浜通り交通、いわき青年会議所、南双葉青年会議所の

協賛・協力で、無償で提供されています。

 

14:30~15:30の1時間のコンサートでしたが、

5曲の演奏の他、楽器の紹介や質問コーナーなどもあり、

あっと言う間に過ぎてしまった1時間でした。

プロ集団の演奏は、さすがに素晴らしく、

一糸乱れぬ演奏、迫力、抑揚等、見ていてあこがれてしまう程でした。

 

質問コーナーでは、本校2年生の生徒が全体の代表で、

指揮者の梅田俊明さんに「指揮者になるために、今、しておくべきことは何か」と

質問をしました。

これに対して梅田さんは、難しい質問だと前置きしつつ、

「感性を磨くこと」と答えられました。

「感性」は、本校教育目標にもなっています。

そして、感性を磨くために、「よい音楽を聴くこと、」「よい美術を見ること」

「多くの人とコミュニケーションをとり、自分を開くこと」の3点を話されました。

 

本物の演奏を、目の前で聞けたことは、よい経験・刺激になったと思います。

このような機会を提供してくださった、主催をはじめとする関係する皆さんに感謝です。

※FMいわきのホームページから

※東京都交響楽団のホームページから

はまっこ新聞に掲載

2月25日発行の3月号「はまっこ新聞」に、

本校野球部の様子が掲載されました。

3ページの「燃えろ部活動」のコーナーで、

生徒一人一人の写真とともに、

活動の模様を伝える記事が記載されています。

新聞は生徒全員に配付されていますが、

学校にも掲示してあります。

ハンド部、テニス部で熱戦

2月23日(土)に、ハンドボール部とソフトテニス部で大会があり、

本校生徒が熱い試合を展開しました。

ハンドボール部は、内郷コミュニティーセンターで開催された、

新春大会第13回いわきハンドボールフェスティバルに参加しました。

4チームによるリーグ戦で、第1試合は中央台北中と対戦し、26-32で惜敗でした。

その後、4位決定戦にまわり泉中と対戦し、31-33で惜敗しました。

結果は4チーム中4位でしたが、1年生主体のチームとしてはよく奮闘したと思います。

 

ソフトテニス部は、平テニスコートで開催された、

中学生ウィンターフェスティバル・スリクソンカップいわき地区予選大会に参加しました。

団体戦による試合で、まず3チームによるリーグ戦を行い、

1位で決勝トーナメント(ベスト8)に進みました。(1位のみ進出)

決勝トーナメントでは、先週の大会で優勝した平一中との対戦となりました。

試合は大接戦となりましたが、セットカウント1-2で惜敗しました。

 

どちらの部も、もう一息の試合でした。

勝敗は紙一重です。6月の本大会までに、さらに力をつけて、

今度は勝利してほしいと思います。

学校だよりを発行

本日、学校だより37号を発行しました。

左のバナーの「学校だより」から、ご覧ください。

本日の6校時は、卒業式の全体練習です。

式歌を中心に練習を行いました。

立会演説会を実施

昨日の午後、2019年度前期生徒会役員候補者による、

立会演説会を行いました。

今回、生徒会役員定数と立候補者が同数であったため、

選挙は行われず、無投票当選となりました。

そのため、全校生徒に候補者の考えや意気込みを伝える場として、

昼休みの政見放送と今回の立会演説会を行いました。

立会演説会では、責任者は候補者を推す理由を、

候補者は自分の政権公約を述べました。

どの発表者も、自分の考えや意見をよく吟味した内容になっており、

来年度からの生徒会役員としての活躍が、大いに期待されるものでした。

よき伝統は受け継ぎ、柔軟で、創造性豊かに、

新たな歴史を築いてほしい思います。

演説する責任者と候補者

候補者募集から今日の立会演説会を企画・運営した選挙管理委員会のメンバー