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県中体連陸上大会に向けて出発、プール指導を開始
九州では大雨警報が出されていますが、
今朝は、久しぶりの青空が見られました。
福島市のあづま総合運動公園陸上競技場では、
本日、県中体連陸上大会の開会式が行われます。
それに向けて、今朝、大会に出場する生徒たちが出発しました。
また、雨天が続き、気温が上がらなかったため開始が遅れましたが、
今日から、保健体育でのプール指導が始まりました。
水温は29度で、高めでした。
水泳の技能の向上とともに、水泳の楽しさを味わえるようにしていきます。
中学生弁論大会に参加
昨日の7月2日(火)に、大野中学校で開催された
いわき北地区中学生弁論大会に、本校3年生の今野瑠那さんが参加しました。
この弁論大会は、社会を明るくする運動の一環として例年行われているもので、
今回で50回目の節目を迎えました。
今野さんの演題は「幸せへの提言」で、
自分の経験をもとに、〝幸せ〟についての考えを堂々と発表しました。
自分の経験を踏まえた内容のため、分かりやすく、説得力のある発表でした。
職業講話を実施
昨日の7月1日(月)の6校時に、
東洋システム株式会社の代表取締役である庄司秀樹さんを講師に招き、
キャリア教育の一環として職業講話を行いました。
東洋システムは、今年で設立30年を迎える企業で、
今では、いわき市・日本を代表する企業となっています。
講演は「未来を担う小川中学生たちへ〝夢は絶対にあきらめるな!〟夢の実現、働くこと、
学ぶこと」をテーマに、庄司さんの学生時代のお話をはじめ、
「いわきを元気にする3つのキーワード」として、
1 ものづくり、2 ひとづくり、3 まちづくりの視点から、
現在の会社を起業するに至った経緯、会社設立後の苦労や成功と会社のモットー、
今後のいわき市の未来などについて、熱く語っていただきました。
特に印象に残った言葉は、「出来ない、やれない、わからない」で、
これは会社のNGワードとなっているそうです。
また、社是の「人財」です。
会社が考える「人財」とは、責任と義務を果たして権利を主張する人と言う意味でした。
何度も強調されていたことは、誰でも、精神力とチャレンジ精神があれば、
自分の将来を大きく開くことが出来ると言うことです。
庄司さんのこれまでの歩みが、まさしくそれを表していると思いました。
大変、お忙しい中、ご講演いただいたことに感謝いたします。
生徒の質問に答える庄司さん
生徒代表のお礼の言葉
芸術家派遣事業による吹奏楽部指導Ⅱ
6月29日(土)の13:30から、芸術家派遣事業による、
吹奏楽部の指導を行っていただきました。
前回の6月9日(日)に引き続き、2回目の指導です。
今回も、次の6名の講師から指導していただきました。
横内 涼さん(打楽器)
大西 敏幸さん(トランペット)
山口 遥平さん(トロンボーン)
紺野 謙さん(ホルン)
永原 裕哉さん(指揮)
長谷川弘樹さん(チェロ)
今回で吹奏楽部への指導は終了となりました。
生徒たちは、大変有意義な時間を過ごすことができました。
7月のコンクールに向けて、弾みをつけることができました。
遠くから来校し、指導していただいた講師の先生方に、
改めて感謝いたします。ありがとうございました。
中体連県大会・吹奏楽コンクール壮行会を実施
本日6校時に、中体連県大会に出場する特設陸上部、ハンドボール部と、
吹奏楽コンクール支部大会に出場する吹奏楽部の壮行会を行いました。
県陸上大会は、7月3日(水)から、
福島市のあづま総合運動公園の陸上競技場で開催されます。
県ハンドボール大会は、7月22日(月)から、
石川町体育館で開催されます。
吹奏楽コンクールは、7月13日(土)に、
いわきアリオスで開催されます。
県大会は、レベルの高い大会となりますが、
自己ベスト更新、勝利を目指して頑張ってほしいと思います。
コンクールでは、1年間の練習の成果を十分に発揮することを
願っています。
選手入場
ハンドボール部の決意発表とエンジン
特設陸上部の決意発表
3年100mと1年100mに出場
吹奏楽部の決意発表
吹奏楽部の演奏
生徒会激励の言葉
応援団による応援
選手代表お礼の言葉
壮行会終了後、7月2日(火)の中学生弁論大会に出場する、
3年生の弁論発表を行いました。
自身の経験を踏まえた内容で、とても素晴らしい発表でした。
当日は緊張もあると思いますが、精一杯、発表することを
期待しています。