日々のできことをお伝えしております

出来事

子どもたちの学力向上のために

福島県教育委員会からパイロット校として指定を受けて2年目。

本日は、その研究の成果を発表する授業研究会でした。

我々教員一人一人の授業力向上を目指し、授業の質的改善を求めていく中で、子どもたち一人一人の学力向上につなげていく。

そのことが一番の目標です。

しかし、まだまだ改善点はあります。

本日の授業研究会で終わりではなく、また明日からの新たな一歩につなげていきます。

まだまだへっちゃら

もう4時半を過ぎるころには薄暗がりです。

そして、日が落ちるころにはぐっと気温も下がります。

しかし、彼らにとっては、まだまだ寒いうちには入りません。

まだまだ半袖だって、へっちゃら。

まだまだハーフパンツだって、へっちゃら。

僕らにはカラフルなハイソックスさえあれば...

まだまだ、まだまだ負けません。

一生懸命に

一生懸命に教材に向き合う生徒たち。

一生懸命に授業に取り組む生徒たち。

子どもたちが一生懸命に頑張るように、我々教員も精一杯、頑張らなければなりません。

いよいよ2日後の水曜日、「学びのスタンダード」推進事業の授業研究会が開かれます。

一つ一つを大切に

土曜日の貴重な練習時間。

一球一球を大切にしながら、一つ一つのプレーを確認する練習が行われていました。

自分自身を鼓舞するかのような掛け声。

とても気持ちのよい、掛け声でした。

自分もそうありたい

心からの気持ちを込めた拍手を送れる人でありたい。

顔をあげ、目を見つめながら話を聞ける人でありたい。

みなさんの素晴らしいその姿勢は、自分もそうありたいと思わせてくれるものでした。

本日は、たくさんの素晴らしい発表が企画された全校集会が開かれました。

再始動

また気持ち新たにスタートを切ります。

また気持ち新たに自分自身を見つめ直します。

しっかりとした“心”を持って、その“心”を強くして、目標に向かって頑張ります。

さぁ、これからが勝負です。

 

高校入試の先にあるもの

「自分が選ぼうとしている高校で活躍している自分をイメージできるのか」

「自分が選ぼうとしている高校を卒業した後の自分をイメージできるのか」

高校に合格することが目標ではない。

高校に入学してからの自分がどうあるべきなのか。

その先にずっと続いていく自分の人生を見つめることができる進路選択をしてほしい。

そう心から願います。

本日は3年生の高校説明会が行われました。

内容ではなく方法を

本年度も「ステップアップテスト」を実施しております。

この「ステップアップテスト」に向けた学習を家庭学習とうまくリンクさせることはできないかと試行錯誤しています。

我々が子どもたち一人一人に与えなければならないものは、「学習内容」ではなく「学習方法」であると考えます。

魚だけを与えるのではなく、魚の釣り方を教えてあげなければ...

将来の予測が困難なこれからの時代を生き抜くための資質・能力を身に付けさせなければならない。

そう思います。

「未来の有権者」として

あと3年も経てば、手に入れることができる大切な権利。

その大切な権利をどのように反映させていけばよいのか。

本日はいわき市選挙管理委員会のみなさんにお越しいただき、新たな学びを得ることができました。

「未来の有権者」として、今、何を考え、何をなすべきなのか。

本日の学びで、社会を見定める視点をまたひとつ手に入れたことと思います。

負けたくない

走る、走る、走る...

スピードだって負けたくない。

クイックネスだって負けたくない。

もちろん、走る量だって...

負けたくないという気持ちが、きっと君たちを強くしてくれるはずです。

夕陽を背に浴びせながら

心まで透き通すような気持ちのよい秋晴れが続いています。

オレンジ色に輝く夕陽をたっぷりと浴びながら、陸上競技部のみなさんが地道に練習に励んでいました。

何度も何度も色を重ねて

友だちを描く。

いつも一緒にいる友だちを描く。

何度も何度も色を重ねながら、いつも一緒にいてくれる友だちを描く。

描かれた絵から「ありがとう」という言葉が伝わってくるような気がしました。

今そこにある危機

とても大切だけど、とても難しいこと。

それは、子どもたち一人一人に当事者意識を持たせること。

「自分は大丈夫」と思った瞬間、すべての情報が目の前を通過していきます。

当然、我々大人も「うちの子は大丈夫」と思い込んでしまった瞬間...

そのような甘い考えからは脱却しなければならないかもしれません。

とても大切だけど、とても難しいこと。

それは、自分のこととして真剣に考えさせること。

本日は、携帯電話の陰に潜む危険性について考える時間を2年生の授業で設けました。

携帯電話の危険性とともに、子どもたちに自分ごととして捉えさせることの難しさを実感した1時間でした。

懐かしい掛け声が

野球部の3年生が、グラウンドに戻ってきました。

懐かしい掛け声が、グラウンドに響いていました。

目指すは、キャッチボールクラシック全国大会出場。

11月4日に行われる県予選を通過するための練習が昨日から始まりました。

早ければ早いほど

もう3年生は、気持ちの切り替えはできているはずです。

もう3年生は、前だけを見て突き進むだけです。

自分の夢を叶えるために、自分の進路を定めるために...

今週木曜日には、第4回学力テストが実施されます。

さぁ、いつから本気を出していきますか。

虎視眈々と

新人戦県大会出場を決めている女子剣道部。

県大会での上位進出を虎視眈々と狙っています。

待っていなさい、県大会。

成長につなげる

午後の授業をのぞいてみましたら、各学級で秋桜祭の振り返りが行われていました。

それぞれが目的を持った表現者となり、みなさんが学習した成果を発表できた秋桜祭となりました。

だからこそ、あの素晴らしい秋桜祭を打ち上げ花火では終わらせたくありません。

文化祭から学んだことは何だったのか。

文化祭で得たことをこれからの学校生活にどう生かしていくことができるのか。

それらのことをしっかりと振り返ることで、自分自身のさらなる成長へとつなげていきます。

思いを伝える

歩けないくらい膝を痛めながらも、ステージに上がり、未成年の主張をしてくれました。

心に響く“告白”でした。

自分の思いを伝える。

そして、その思いを受けた相手からの温かい言葉...

その言葉を受けた後の笑顔...

やはり、言葉には力が宿ります。

吉田くん以外にも、3名のみなさんが主張をしてくれました。

どれも素敵な主張でした。

ありがとうございました。

心より おめでとうございます

合唱コンクール最優秀賞

おめでとうございます

変なものを抱きかかえておりますが

それよりも 担任の先生 泣きすぎです

担任冥利に尽きますね

心より おめでとうございます

秩序ある中での...

秋桜祭

3学年ダンス

思う存分、体を動かしました。

思う存分、声を張り上げました。

思う存分、踊りを楽しみました。

秩序の中にある思い思いのダンス、素敵だなぁと心から思いました。