こんなことがありました

NEW いわき市教育委員会の学校訪問(指導訪問)がありました

 今日は朝から一日、いわき市教育委員会の学校訪問がありました。

 まずは校長から学校運営の概要を説明し、それから授業を受け持っている全員の先生の授業を参観していただきました。児童下校後は、分科会で「『主体的・対話的で深い学び』に向けた授業改善」について、先生方一人ひとり指導をしていただきました。

○ どの学級も子供たちが落ち着いて授業に臨んでいることが素晴らしい。

○ 子供たちは、話合いによる交流がとてもじょうずである。

○ 授業では、ICT(一人1台端末や大型ディスプレイ等、特別支援が級でも)活用が積極的で、有効に活用されている。

○ 特別支援学級の授業が、子供たちの実態に合っており充実している。

ことなどを褒めていただきました。

授業の一部をご紹介します。

【5年2組】体育

【6年1組】特別の教科「道徳」

【わかくさ2組】自立活動

【4年2組】国語

【4年1組】社会

【2年2組】国語・書写

【5年1組】算数

【6年1組】外国語科

【3年1組】国語

給食・食事 今日の給食 9月19日(木)

 今日は、コッペパン、ブルーベリージャム、牛乳、なすとマカロニのミートソース煮、キャベツとコーンのクリームスープ、オレンジが付いて626kcalでした。ごちそうさまでした。

NEW 授業研究「目ざまし時計」~特別の教科「道徳」(4年3組)

 4校時は4年3組で特別の教科「道徳」の授業研究を行いました。「目ざまし時計」というお話の主人公は、朝起きる時間を決めていましたが、なかなか守れません。主人公の行動と比べながら、自分自身の生活を振り返りました。

主人公の気持ちになりきり、自分の立場を決めて考えました。

自分の考えをもって、友だちと交流しています。自分と違った考えを聞くのも大切な学習です。

先生の経験談を聞く場面では、子供たちが目を輝かせて聞き入っていました。

「自分で決めたことを守って生活する」ことは大切だと分かっているけれど・・・、自分で、そしてみんなと一緒に考える貴重な学習の時間でした。