NEW 授業研究「目ざまし時計」~特別の教科「道徳」(4年3組)

 4校時は4年3組で特別の教科「道徳」の授業研究を行いました。「目ざまし時計」というお話の主人公は、朝起きる時間を決めていましたが、なかなか守れません。主人公の行動と比べながら、自分自身の生活を振り返りました。

主人公の気持ちになりきり、自分の立場を決めて考えました。

自分の考えをもって、友だちと交流しています。自分と違った考えを聞くのも大切な学習です。

先生の経験談を聞く場面では、子供たちが目を輝かせて聞き入っていました。

「自分で決めたことを守って生活する」ことは大切だと分かっているけれど・・・、自分で、そしてみんなと一緒に考える貴重な学習の時間でした。