できごと

2018年1月の記事一覧

今日の授業5・6年

5年生は国語の学習です。
わかりやすい文章にするためにと言うことで、文の長さについて学習していました。
3行にもわたる1文を2つや3つの文に直したり、細切れの文をまとめて1つの文にしたりしていました。
説得力のある文は短めにすることが基本です。
このHPも文は短めにしています。




6年生も国語でした。
6年生は文章の構成を考えていました。
説明文を段落ごとに分けて、各段落がどのように結びついているかを考えていました。
内容の理解とともに、表現技法の学習にもなっています。

今日の授業3・4年

3年生は、算数でした。
□(四角)を使った式を学習していました。
分からない数字を□(四角)に置き換えておいて立式をする学習です。
今日のところは引き算なので黒板に図をかいて考えていました。



4年生も、算数でした。
小数のかけ算の仕方の学習です。
整数と同じように計算することは分かったようでしたが、小数点をどうしたらいいのかをみんなで話し合っていました。
いざ理由を聞かれると答えるのは難しそうです。
ただ単にやり方を問うのは昭和の学習です。
今は、理由や根拠を説明するのが主流の学習になっています。

今日の授業1年・2年

1校時目

1年生は国語の授業でした。
あいにく2名しか登校していないので、普段になく静かに勉強していました。
1つ1つの言葉とまとめた言葉の学習でした。
りんご、バナナなどの言葉とくだものという言葉同士の関係を見つける学習でした。
子どもたちは、「がっき」や「やさい」「どうぶつ」などを見つけて、1つ1つの言葉を探していました。




2年生は算数で10000より大きい数の学習でした。
百の位に12個あったときにはどうしたらいいかみんなで考えていました。
今まで学習したことを生かして、次の位へ上げるといいんじゃないのと相談しながら学習していました。
先生に教えてもらう以上にみんなで学ぶことが大事です。
これからの学習スタイルができてきています。

ALTと

3・4年生は3校時目にALTと英語の学習をしていました。
アルファベットの学習でした。
16個のアルファベットを選んで、ビンゴをつくっていました。
ランダムにALTが読み上げて3つビンゴになったらあがりというゲームでした。
ALTの発音からアルファベットを見つけるのには苦労していました。
日本語的な読み方ではないので、耳を澄まして聞いてた3・4年生でした。

着方を考えよう

5年生は家庭科で「暖かい着方」を考えていました。
この時期にどのような服装をしたらいいかを学習します。
実は、夏に「すずしい着方」の学習をしていて、
汗を吸い取りやすい素材のものとか袖口が空いていてる方が涼しいというとこをやっています。
今回はその逆です。
子どもたちは、自分の身の回りや知っていることからイメージを膨らませて図に表していました。
中には繊維素材まで考えている子もいました。
自分の生活に根ざした学習になっています。

今日の授業(1・2年)

2校時目の授業は、1年生も2年生も算数でした。
1年生は「大きな数」の学習でした。
バラバラになっている50近くの数え棒の数を数える学習です。
10のまとまりをつくって数えていくのですが、どのようにまとめていくかが難しいようです。
子どもたちは、10で囲んでいく方法を見つけましたが、9や11で囲んでしまうことがありました。
そこでどうしたら間違いなく数えられるかを話し合っていました。
数えたものに印をつければいいのでは、と言うことになりやっていました。
チェックの仕方を1年生から学んでします。



2年生も「大きな数」ですが、こちらは億の単位まででした。
なかなか億をイメージすることは難しいです。
やっぱりここはお金でした。
年末ジャンボが10億円ということや大谷選手の話で盛り上がっていました。
1億円あったら、スイッチがいくつ買えるだろうとか、家を建てるとかの話題になってだんだんと脱線しそうになっていました。
でも、子どもたちも「夢だよねぇ~」と口々に言っていました。

今日の給食

3学期になって初めての給食です。
今日のメニューは、ごはん、牛乳、鶏肉の甘酢がけ、白玉雑煮、黒豆小魚です。
今日の献立は、お正月お祝い献立です。
縁起がいいものが使われています。
雑煮の餅は、餅と一緒に神様の力を分けてもらい、その年の豊作や無事を願うという意味が込められています。
また、ごまめには、健康や豊作を願うと言う意味があります。
黒豆は、まめに(まじめに)働いて、まめに(健康に)過ごすという意味があるそうです。
日本食よさを味わいながら食べたいと思います。

3階では

3階の3年生~6年生までは、算数と国語をしていました。
3・4年生は算数でした。
今までの学習の振り返りをしていました。
4年生はプリントの確かめをした後に、黒板での問題を解いていました。
これは次にやす小数のかけ算の基本となる問題でした。
前の学習とのつながりをつくっていました。



5年生と6年生はそれぞれ国語の学習です。
5年生は「論語と漢詩」です。古典に親しむ単元です。
今は、小学生でも古典を学習するのです。
孔子の論語を読みながら、おばあちゃんに同じことを言われたなどとつぶやく子もいました。



6年生は木村信子作の「未知へ」という詩でした。
心象風景を詩にしてあるので、理解するのは容易ではありません。
今日のところは疑問点を洗い出していました。