日々のできことをお伝えしております

2018年10月の記事一覧

見えない支え 陰ながらの支え

届け、僕たちの思い

つながれ、私たちの心

ひらめけ、ひとりひとりの花

今年度の秋桜祭のテーマです。

そのテーマを基にした壁画を、美術部のみなさんが極秘裏に制作してくださっています。

26日に行われる秋桜祭に間に合うように、本日も学校に足を運び、壁画制作に没頭していまいした。

こうやって誰からも見えないところで、秋桜祭を盛り上げようと陰ながら頑張ってくれている生徒のみなさんがいてくれること。

とてもとてもうれしく思います。

「日本一の学校」のその先に

後期生徒会総会が執り行われました。

各委員会から出された活動計画内容に対して、建設的な意見がたくさん出てきたことに、磐崎中学校生徒会の一員としての自覚があることが伝わり、とてもうれしく感じました。

生徒会総会の中で頻繁に出てきた「日本一の学校」というキーワード。

「日本一の学校」のさらなる具体化を図り、磐崎中生全員で目指していくことは非常に素晴らしいことです。

しかし、「日本一の学校」になることが目標でいいのか...

もしかしたら、全校生が一丸となって「日本一の学校」を目指していくその先に、何かもっと大切なものが見えてくるのではないか...

みなさんの真剣な表情を見ていたら、ふとそんな風に思えてきました。

大きく断固たるものを

いわき市新人大会も今週末にいよいよ終盤を迎えます。

今週末に大会を控えている男女卓球部は、最後の調整に余念がありません。

卓球ボールは小さく、破損しやすいものですが、それでも、掲げる目標は大きく断固たるものにしていきたいものです。

1勝でも多く、1セットでも多く、1点でも多く...

最後の最後まであきらめないゲームを展開してくることを心より願っております。

花のある学校

本日は県中教研協議会いわき大会のために、午前中での一斉下校とさせていただきました。

保護者の方々におかれましては、昼食の準備等、ご面倒をおかけしたことと思います。

協議会を終え、学校に戻ってまいりましたら、当然のことですが、誰もいない校舎がひっそりと佇んでいました。

寂しさが漂う校舎でしたが、それでも各教室に置かれている花々が優しく迎え入れてくれました。

気が付くと、今週の残りもあと2日。

時間が経つのは実に早いものです。

だからこそ、子どもたちの1日、1日を大事にさせていきたい。

可憐な花を眺めながら、そんな風に思いました。

みんなが見つめるその先には

初めての秋桜祭。

初めての合唱コンクール。

1年生のクラスは、まだどのクラスも手探り状態のようです。

それでも、各学級の指揮者のみなさんは真剣に、そして最高の笑顔で指揮を振っています。

その一生懸命に振っている指揮に合わせようと、クラスのみなさんが注目しながら歌う姿。

なんか、とてもいいなぁ。

心躍る1週間のスタートです。

まだまだ通過点 さらなる高みへ

まさしく快挙です。

昨日、郡山市で県新人陸上競技大会が行われました。

磐崎中学校からは5名の選手のみなさんが出場しましたが、そこには大躍進の結果が待ち受けていました。

小林勇生くん 男子共通混成競技 第1位

平林彩翔くん 男子共通砲丸投げ 第1位

高橋郁弥くん 男子共通走高跳び 第1位

池田晴香さん 女子共通走幅跳び 第7位

これに伴い、男子学校対抗でも、なんと第4位という素晴らしい結果を収めました。

なお、強豪ひしめく男子共通3000mに出場した大田原陸くんも果敢な走りを見せ、11着に入りました。

陸上競技部のみなさん、おめでとうございます。そして、大変お疲れさまでした。

さぁ、これからのオフシーズンもみっちりと練習メニューを積み重ね、来年度の春には、またさらなる高みを目指していきます。

 

また次なる目標に向けて

この3連休に行われました市新人大会の各競技の結果をお知らせいたします。

野球部

2回戦 対 植田中 2-7 敗退

サッカー部

2回戦 対 平二中 3-0 勝利

準決勝 対 小名浜二中 0-3 敗退

第3位

ソフトボール部

1回戦 対 好間・江名 12-4 勝利

準決勝 対 川部中 3-7敗退  第3位

バレーボール部

1回戦 対 小名浜二中 0-2 敗退

剣道部

男子団体 予選リーグ敗退

女子団体 予選リーグ敗退

女子個人 小澤明星さん

 第3位(県大会出場)

以上です。

それぞれの部活動が、またそれぞれの目標に向かって頑張ってまいります。

保護者の方をはじめ、多くの方々のご支援を引き続きいただけますよう、何卒よろしくお願いいたします。

歌声が響く学校

朝の時間帯、お昼休み、そして放課後。

いたることろから合唱の歌声が、耳に入ってくる時期になりました。

歌声が響く学校。

これから3週間、文化祭を迎えるまで続いていきますが、子どもたちの歌声を耳にすると、なぜか不思議に心躍ります。

おそらく、これからの3週間。

互いの意見がぶつかり合っていくでしょう。

互いの学級を意識せざるを得なくなっていくでしょう。

いくつもいくつも課題が見えてくるようになるでしょう。

しかし、それらの壁を一つ一つ克服していくことで、合唱も学級も一つになっていくはずです。

歌声が響く学校。

心躍る3週間が始まっていきます。

 

そこにこそ価値が...

昨日の中間テストを終えた後、生徒のみなさんには校地内の除草作業をやっていただきました。

もちろん、真剣になって除草作業に取り組もうとする姿勢は立派です。

しかし、それと同じくらい大切なこと。

それは、持参すべき軍手を当然のように用意して持ってくることができること。

たかが軍手。しかし、それでも、されど軍手です。

「なくても別にいいや」

「忘れてもたぶん大丈夫」

そのような甘い自己判断で終えるのではなく、持って来るべきものをしっかりと持ってくること。

そこに、ものすごい価値があるように思います。

持参してきた真っ白な軍手は、除草作業を終えるころには、茶色や緑色に染まっていました。

次へのターゲットに向けて

本日実施されました中間テストのために、どれだけの準備をしてきましたか。

一点でも多くの点数を獲得するために。

一つでも自分の進路選択肢を増やしていくために。

少しでも自分自身の可能性を広げていくために。

様々な思いを持ちながら努力をしてきたはずです。

お疲れさまでした。

しかし、終わりは次への始まりです。

さぁ、次は何に照準を当てていきますか。