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2018年9月の記事一覧

チームの勝利に貢献するために

的確できめ細かな指示が、顧問の先生から出されます。

グラウンドに設定されたマーカーコーンの中で、一つ一つの課題をクリアしていきます。

自分の一番ほしいところにボールを要求する動き、そして、コミュニケーションが求められます。

個の動きが、チームに貢献する動きへ。

個の動きが、チームの勝利につながる動きへ。

そのような動きを目指して、本日もグラウンドへと勢いよく駆け出していきました。

躍進

16日(日)には、市新人陸上競技大会が行われました。

まさに躍進。

陸上競技部のみなさん一人一人の活躍により、15種目にも及ぶ入賞。

そして、男子総合第5位 女子総合第6位 男女総合第5位という素晴らしい結果。

5種目で県大会出場を決めました。

共通男子混成競技 第1位

共通男子砲丸投  第1位

共通女子走幅跳  第1位

共通男子走高跳  第2位

共通男子3000m   第2位

その中でも、共通男子混成競技に出場した小林勇生くんは、大会記録を大幅に塗り替えての優勝でした。

やはり、日々継続される地道な練習は裏切りません。

あの暑い夏休みの練習を乗り越えて

今週末に行われました、第11回マルト杯(秋季一球会市大会)で、野球部のみなさんが見事優勝を勝ち取りました。

1回戦から強豪との組み合わせでしたが、その戦いを闘志あふれるプレーが勝ち上がり、そのままの勢いで頂点まで駆け上がりました。

いよいよ今月末からは、市新人大会が始まります。

その前哨戦としては、すばらしい結果につながったことと思います。

きっと、あの暑い夏休みの練習が成果となって表れてきているのでしょう。

おめでとうございます。

なお、エースピッチャーの大矢獅聖くんは最優秀選手賞もいただいております。

あきらめたら そこで試合終了ですよ

ボールがラインを切るまで、最後の最後までボールを追いかけます。

相手に何点取られても、自分のゴールに向かって走り続けます。

「あきらめたら そこで試合終了ですよ」

バスケットボールの試合を見ていると、いつもこのセリフが頭に浮かんできます。

そう、あきらめない。

その気持ちが、みなさんを強くしてくれるはずです。