こんなことがありました

2018年7月の記事一覧

給食センター職員による学校訪問

今日の給食の時間に、四倉給食職センターの職員の方々が来校され、子ども達の給食の様子を視察すると共に、給食についての意見を子ども達から聞きました。

今日のメニューは、坦々麺、つくね、スイカ、牛乳でした。1年生でも麺を4等分に分け、汁の中に入れて上手にいただくことができました。しいたけが苦手な子がおり、上手に除けていただいていました。

好き嫌いなく何でも食べることができる日が来ることを祈っています。

4年生手話教室

今日は、4年生の総合的な学習の時間を使い、手話学習をしました。

講師の先生は、小学生のときに肺炎から難聴の病気になり、手話の世界に入られたそうで、音が聞こえない不便さ、話が伝わらないもどかしさなどの体験談を交え、手話の大切さや仕方について具体的に教えてくださいました。

話の中で、手話であろうとなかろうと、相手の目を見て話すことが一番よく相手に伝わるということが心に残りました。

子ども達もこれから先、しっかり相手を見てコミュニケーションをとることができるよう願っています。

 

アートでつなぐ子どもたちの絆プロジェクト

 今日は、陶芸家の「秤屋苑子」氏をお迎えし、5年生の子ども達と「アートでつなぐ子どもたちの絆プロジェクト」が行なわれました。

 年度を好きな形に平たくし、そこに復興や平和に向けての願いを絵や文字で表したタイルを作ります。今日は、その下地つくりで、来週これに色をつけます。その後、これを焼き、ベンチのオブジェクトに貼り付けます。

 ベンチのオブジェクトが設置されるのは久之浜之緑地公園内。このプロジェクトには、本校と久之浜一小と二小、そして石川町の小学校が参加しています。

 半永久的に残るオブジェクトつくりとあって、それぞれに思いをこめながら真剣に製作していました。

 次の写真は5年2組での活動の様子です。

図書委員会による読み聞かせ

 今日の読書タイムでは、図書委員会の5・6年生による読み聞かせがありました。

 身近な仲間の読み聞かせで、子どもたちもいつもと違った新鮮な趣でお話を聞いていました。