上中の様子

2019年6月の記事一覧

3年生保健体育の授業

保健分野、「健康の成り立ちと病気の発生要因」の単元、病気にならないためにふだん気をつけることを考える授業。「日本人の平均寿命の変化」や「日本人の死因の推移」等の資料を読み取りながら、病気の主体的要因と環境的要因を考えていました。

やっぱり健康第一ですね!

本日の給食

給食メニュー → ごはん ひじきのり佃煮 牛乳 にんじんとメンチカツ・ソースかけ

           もやしと油揚げのみそ汁

今日のメンチカツには名前のとおり、細かくカットされたにんじんが入っていました。

にんじんやピーマンなどくせのある野菜が苦手・・・という人も

これだけ小さいと気にならないかもしれません。 今日もおいしくいただきました。

各部キャプテンにインタビュー(3)

3日目は、バレーボール部です。「3年生の様子」「大会での目標」「仲間へのメッセージ」・・といった放送委員の質問に、「今まで指導されてきたことを生かして、精一杯頑張ります!」と、力強い決意を述べていました。

来週からいよいよ総合大会です。各部とも頑張ってほしいと思います。

 

スクールソーシャルワーカーが来校しました。

本日、遠野地区を担当している県のスクールソーシャルワーカーである荒川優子先生が来校し、本校のスクールカウンセラーである重田直毅先生と、本校養護教諭が話し合いを行いました。

スクールソーシャルワーカーとは、いじめや不登校、虐待、貧困など、学校や日常生活における問題に直面する子どもを支援する社会福祉の専門家です。子ども本人だけでなく、家族や友人、学校、地域など周囲の環境に働きかけて、問題解決を図ります。一般的にSSWと略されます。原則として、国家資格である社会福祉士や精神保健福祉士などの資格を有しており、教育・福祉現場での活動実績がある人がなる場合もあります。

SSWを依頼した場合は、教育だけでなく社会福祉的な観点からも支援が行われるので、より多様で専門的な視点から解決が図られる特徴があります。利用するにあたっては、教育事務所の担当者に連絡すれば、SSWにつないでいただけます。何かございましたら、遠慮なく学校までご相談ください。

〔来校したSSW荒川優子先生:左側〕