日々のできことをお伝えしております

2018年8月の記事一覧

さよなら 8月

足首を痛めたとしても、できることはあるはず。

そういう思いで、唇をかみしめながら、でも、上を向いて練習に励みます。

怪我をしたからこそ、見える世界があるはず。

そう信じながら、バスケットボールの感触を確認しているように見えました。

小さな星の 小さな光が

見上げてごらん 夜の星を ♪

素敵な音が職員室に降りてきました。

音の聞こえるほうに、足を運びました。

すると、そこには...

さくら学級のみなさんが、しっかりと自分の役割を果たしながら、一つ一つの音を奏でていました。

老人ホームにいるみなさんに聴いてもらうために、ハンドベルの練習に一生懸命です。

いつもやってもらっている自分たちから、何かをやってあげることのできる自分たちへ。

きっと、その先には...

小さな星の 小さな光が 美しく見えてくるはずです。

 

生徒の学び 教員の学び

本日は短縮5校時での下校となり、いつもよりだいぶ早めの帰宅になったことと思います。

本日は、福島大学から教授を招き、「主体的・対話的で深い学び」の実現を目指す授業の在り方についての教員研修を実施いたしました。

昨年度より福島県教育委員会から指定を受けております「学びのスタンダード」事業の一環として、磐崎小学校と藤原小学校の全先生方にもお越しいただき、小中連携も兼ねた合同研修となりました。

学ぶのは子どもたちだけではない。

我々教員も学び合うことを忘れずにいたいものです。

研修で得た学びを、笑顔で頑張っている子どもたちにしっかりと還元していく。

その思いを忘れず、今後とも研修を続けてまいりたいと思っております。

これまでも勝負 これからも勝負

そこには、ピンと張り詰めた緊張感がありました。

本日、1年生と2年生は夏休みの課題テスト、

そして、3年生は第2回学力テストを実施させていただきました。

特に3年生にとりましては、この夏休み、目標を達成するために努力してきた成果を試す機会となりました。

自分の成果を試すことは大切。

そして、成果を試した後がさらに大切。

また新たな課題を見つけ、その克服のための対応を考え、どう行動に移していくのか。

しっかりとした行動目標を立てていきます。

大丈夫。

まだまだまだまだ頑張ることのできるチャンスはいくらでも残されています。