日々のできことをお伝えしております

2018年4月の記事一覧

修学旅行8

先生方から京都からの写真を送っていただきました。

班別自主研修では、様々な体験に触れているようです。

その様々な体験を通して、思い出も一つずつ一つずつ心の中に形づくられていくはずです。

修学旅行3

修学旅行の引率をしていただいている先生方から、データで写真を送っていただいたので、いくつか紹介させていただきます。

現在20時10分、そろそろ1泊目のホテルに到着するころです。

最高の3日間に

先ほど、修学旅行参加予定者全員が湯本駅に集合し、無事に出発いたしました。

本日の晴天のように、実に晴れやかな表情で出発していきました。

バッグだけを大阪には行かせない

明日の大阪の天気予報 晴れ 最高気温23℃

いよいよ3年生のみなさんは、明日、大阪に向けて出発します。

みなさんの出発前のワクワク感よりも、さらに大きなキャリーバッグが居並びました。

たくさんのワクワク感を詰め込んだバッグだけが大阪に到着しないよう、あとは3年生のみなさん全員が明日の早朝、元気に湯本駅に集まるだけです。

それでは、みなさん、いってらっしゃい。

その優しさ その思い

1年生が部活動の練習に参加するようになり、どの部活動も活気付いて見えます。

1年生が部活動の練習に参加するようになり、どの先輩も誇らしげに見えます。

やっぱり一人でも多くの後輩に入ってほしいと思うことは当然のこと。

やっぱり後輩ができるということにうれしさを隠せないのも当然のこと。

そういう思いを持って後輩を迎え入れるからこそ、先輩としての優しさ、先輩としての思いを伝えたい。

その優しさ、その思いが、また次の後輩へとつながっていくはずです。

伝わる本気 心を打つ本気

磐崎中学校がある場所は城跡だけあって、学校までの通学路は急勾配だけではなく道幅も狭く、そして見通しもかなり悪い環境となっています。

湯長谷藩のお城があったころには、敵の侵入を防ぐためにはよかったのかもしれませんが、磐崎中の子どもたちにとっては危険をはらんだ通学路となっています。

だからこそ、本校の交通教室は、子どもたちの命を守るための大事な時間として位置付けています。

子どもたち一人一人が、自分たちの登下校の在り方について本気になって考えます。

その真剣な表情、食い入るような眼差しから、その本気度が伝わってきます。

また今日も、磐崎中の子どもたちの素晴らしい一面に出会うことができました。

まだまだこれから

本日は花冷えとなりましたが、本校を会場として一球会大会が行われています。

磐崎中野球部を応援する、保護者の方々のメガホンをたたく音や声援が、職員室まで響いてきます。

試合に勝ったとしても負けたとしても、次につながる何かがあるはずです。

その何かを見つけることのできる試合であることを願っています。

何度も何度も失敗しても

そっと手を差し伸べてあげられる優しさ。

その優しさに勇気付けられて、また立ち上がることができるはず。

何度も何度も失敗をしても、手を差し伸べ、声をかけてくれる誰かがいるから、また果敢に飛び込むことができる。

ホワイトボードには大きな字で「県大会出場」と書いてありました。

頑張れ、頑張れ、バレー部。

来週の今ごろは......

来週の今ごろは、もう京都のホテルに着いて、みんなと楽しい時間を過ごしているのでしょうか。

本日の午後、3年生では修学旅行に向けた事前指導が行われていました。

何パターンかの整列隊形や写真撮影時の隊形、さらにはバスや電車への乗降の仕方など、先生方の指示のもと、効率よく機敏に動くことができていました。

それらの動きからでも、何とも言えないウキウキ感が伝わってきて、ついつい羨ましくなってしまいます。

「私も修学旅行に連れてって」

一緒に修学旅行についていきたいと思ってしまうくらいの素敵な学年です。

話を聞ける心

1年生にとって、初めての学年集会。

まずは、真っ直ぐに並ぶことから始まりました。

ただ漫然と並ぶのではなく、縦も横もきっちりと重なるように並びます。

真っ直ぐに並ぶことにより、姿勢も目線も真っ直ぐになっていきます。

それができて初めて、話を聞ける姿勢、話を聞ける目線、そして、話を聞ける心を持てるようになるはずです。

そのような大切な心を、集団活動の中で、少しずつ少しずつ育んでいきたい。

そんな風に思える学年集会でした。

真っ直ぐ見つめる先には

背筋をピシッと伸ばし、真っ直ぐに見つめる先には、どの部活動が光って見えたのでしょうか。

本日は部活動紹介が行われ、14ある部活動の部員のみなさんが、それぞれ創意工夫を凝らした紹介をしてくださいました。

もしかしたら、本日の部活動紹介を通して、どの部活にしたらよいのか、さらに悩みが大きくなった人も......

しかし、それはそれでいいのかもしれません。

周りの友だちからの誘いだけで決めるのではなく、自分自身にとってどの選択が最適なものになっていくのか。

その自分にとっての「最適解」を求めていくこと、これからの時代を生き抜くための学びがすでに始まっているはずです。