こんなことがありました

2018年9月の記事一覧

5年生公約数、最大公約数の見つけ方

5年生の算数で、今日は、公約数と最大公約数の見つけ方のまとめと練習をしました。

毎年、学習している時はすぐに分かるのですが、時間が経つにつれて忘れがちになる学習内容です。

意味と見つけ方をしっかり身につけてほしいと望んでいます。

1年生国語 ひらがな表に隠れた言葉探し

1年生では、ひらがなの表に隠されているいろいろなものの名前を見つける学習をしていました。

みんな真剣に表を見て、言葉を捜していました。

発表の仕方も姿勢がよく、だんだん小学生らしくなってきました。

 

あいさつ週間2日目

 あいさつ週間2日目の朝の登校の様子です。

 

今日もちょっと元気がなかったようです。班長さんが元気に、明るくあいさつができる班はみんな同じように元気に明るくできているようです。

 

 

目と目があったらニッコッと笑顔であいさつ。朝から笑顔のスタートができるようにしていきたいものですね。

 

あいさつ運動始まる

 四倉小学校では今日から一週間「あいさつ運動」に取り組みます。

 

 家庭や地域や学校での自分のあいさつに対する取り組みを振り返ったり、スローガンを作成したりして、あいさつについて意識的に考え、実践しようというものです。

 さて、今日はその初日。朝の登校の様子を見てみますと・・・・・

今日は、下を向いたままの子や、大きな声であいさつできなかった子が多かったようです。

 

 全校朝の会では校長先生が「なぜ、あいさつをするのだろうか」というテーマで以下のような話をなされました。

 

 昔、会津藩士の子どもたちは、町ごとに十人前後でグループを作っていた。この集まりを「什(じゅう)」と呼んだ。 この掟には、人間として大切なことが書かれてあった。その中には「年長者にお辞儀をしなくてはなりません」というものがあった。年長者を敬い大切にしていこうという考えである。今でも会津の子たちはこの考えを大事にしていて、礼儀やあいさつをしっかりしている。さて、四倉小の今朝の登校では、あいさつがきちんとできていたであろうか。

 

 心にしみる話をうかがった後、週番の先生から今週のめあてについてお話がありました。今週のめあては「あいさつをしっかりしよう」です。

 話を聞く子どもたちの目や姿勢がとてもきちんとしていました。

 あいさつについて向上的変容がみられるように、全職員で取り組んでいきたいと思います。

 

5年生公約数の学習

5年生では、金曜日に引き続き公約数の学習をしていました。

金曜日は、縦12cm横18cmの長方形に。1辺が何cmの正方形を敷き詰めることができるかという問題で、縦の場合の敷詰めまで解明しました。今日は、なおかつ横にはということで、いよいよ公約数の真髄に入っていきます。

縦の場合と横の場合の共通性から、一人ひとりが納得することを願っています。

そのためには、一人ひとりがわかろうとする心、がんばって解いてやろうとする心が大切です。いつでもこの心を持って、毎時間の授業に臨んでほしいと願っています。

教育実習前の事前実習体験

今日から1週間、3年1組で、東北福祉大学2年の学生1名が、来年行なう教育実習を前に事前体験学習を行います。

3年1組では、学校の様子を人に伝えるための学習がなされており、伝える対象や目的、そのための学習すべき内容に着いて話し合いをしていました。学生さんも、子供の立場からこの授業を受け、授業の進め方を体感していました。

 

 

土曜学習

今日の土曜学習は、四倉漁連の皆様のご協力により、漁師のお仕事の体験学習をしてきました。

漁船に乗り、四倉沖まで行き、すでに仕掛けてあった網を引き揚げる様子を船の上から見学しました。波で揺れる船の上で重たい網を引き揚げるのはとても大変に思いました。実際は5キロメートル沖合いで漁をするとのことですが、今日は、500メートル位の沿岸で行いました。それでもカニなどがたくさん獲れました。

港に戻ってお話を聞き、魚をたくさんいただきました。とれたてのシラスはとても美味しいとみんな喜んでいました。