できごと

2018年11月の記事一覧

来年度の授業改善に向けて

昨日、「学びのスタンダード」推進事業における

授業研究会・教育講演会を実施しました。

公開授業では、それぞれの授業者が、

授業改善の視点(テーマ)を決めて授業づくりに取り組み、

その授業を来校した先生方に見ていただきました。

分科会では、県教育庁の指導主事の先生、中央台南中学校の校長先生から

指導助言をいただきました。

その後の全体会では、今年度の取組の概要について、

研修主任から説明を行いました。

最後の教育講演会では、

早稲田大学教職大学院教授の田中博之先生から、

今回の授業の成果と課題、小川中学校の研究の成果と課題、

これから求められる授業等について、

先生の長年の研究と多くの小中学校での実践研究を踏まえて、

具体的にお話をしていただきました。

今年度の成果と課題を整理して、来年度に生かしていきたいと思います。

3年生数学 「相似な図形」の授業 ※相似な立体の体積比を探る授業

1年数学 「比例と反比例」の授業  ※ランドルト環の大きさと視力の関係を探る授業

2年国語 「平家物語」 ※〝感じ入った〟理由に迫る授業

2年英語 「Homestay in the United States」 ※我が家のルールを英語で伝える授業

 早稲田大学 田中先生の講演 

 ※豊富な現場での実践を踏まえた、これからの授業づくりについてのお話

「学びのスタンダード」推進事業 授業研究会

今朝は、いつもより暖かく感じました。

また、秋晴れの素晴らしい天気です。

本日、「学びのスタンダード」推進事業での授業研究会を開催します。

国語・数学・英語の3教科で、4つの授業を公開します。

今年度も、授業改善の視点や重点事項を定めて取り組んできましたが、

その取り組みの一端を授業において公開します。

授業後は分科会と全体会、教育講演会を行います。

講演会では、早稲田大学教職大学院教授の田中博之先生から、

「資質・能力を育む、授業づくり~主体的・対話的で深い学びを通して~」と題して、

講演していただきます。

快晴の空、右手上方に、うっすらと月が見えます

里山も、大分、色づきました

 

冬の使者が来町

今朝も冷え込みました。

時間が経つにつれ、雲も多くなり、

太陽の日差しが恋しいです。

冬の訪れと共に、冬の使者「白鳥」の姿を

町内でも見かけるようになりました。

夏井川では、羽を休める白鳥の姿も見られます。

冬本番を迎えるのだなと感じます。

特別支援教育総合作品展に出品

11月23日(金)~25日(日)にかけて、

いわき地区特別支援教育研究会の主催で、

第38回いわき地区特別支援教育総合作品展が、

ライブいわきミュウじあむ(いわき・ら・ら・ミュウの

2階展示室で開催されました。

本校からも3名の生徒が作品を出品しました。

3日間で、1,000名を超える方が来場され、

市内の小中学校、特別支援学校で活動する

児童生徒たちの力作を鑑賞していただきました。

本校生徒の作品