こんなことがありました

2018年6月の記事一覧

授業参観の様子

27日に授業参観が行われました。

夏休み前の授業参観であり、夏休みの過ごし方についての学級懇談会やAED講習会などが開かれました。

<1年生 算数>

<2年生 体育>

<3年生 算数>

<4年1組 算数>

<4年2組 理科>

<5年1組 算数>

<5年2組 保健>

<6年1組 算数>

<6年2組 道徳>

<あすなろ 生活単元学習>

図書ボランティアさんによる読み聞かせ

 今日は、図書ボランティアの皆さんと教頭先生による読み聞かせがありました。

 教頭先生は6年生の学級でとんち話のお話を聞かせました。まるで落語を聞いているように、臨場感たっぷりに身振り手振りを交えて、迫力ある読み聞かせに、6年生も夢中に聞いていました。

交通安全母の会 ストップマーク塗装作業

 今日は曇り空の中、交通安全母の会の皆様による、ストップマークの塗装作業が行なわれました。

 普段子どもたちが通る交差点で、横断歩道のないところが結構あります。道路を渡るときに必ず一時停止して、右・左・右を確認し、安全に渡ってもらいたいという願いで毎年行われています。グループに分かれ、学区内約80箇所で塗装作業を行ないました。

 お母さん方本当にありがとうございました。

1年生水泳学習

昨日から、各学年で水泳学習が始まり、プールに入りました。

今日は、3校時目からプールしようができる温度となり、さっそく1年生がプールに入りました。

プールの中には底上げをする補助台が入っています。

まず、プールサイドに腰を下ろし、体に水をかけ水温に慣れさせます。次に補助台に降りて、一度沈みます。さらに進んで、両腕で水をかくようにしてプールの中を歩き、水に慣れる学習をしました。水を怖がる児童もおらず、楽しく学習をしていました。

6年生に続け

 今日から、5年生が6年生と一緒に、朝の運動の時間を利用して、陸上競技の基礎練習に取り組みました。

 朝の運動のメニューを終えてからの基礎練習なので、時間は多くは取れません。一緒に練習することで、6年生には高学年として下級生の世話をする責任感や思いやりの心を、5年生には6年生を敬い、よりよくなろうとする向上心を育てたいと考えています。小学校の陸上競技大会での6年生のがんばりを、5年生にもぜひ引き継いでもらいたいと願っています。

4年国語 授業研究会

 22日(金)に、大浦小学校、四倉中学校の先生方をお迎えし、国語科の授業研究会を4年生で行ないました。

 久しぶりに多くの先生方の参観となり、子ども達はそれぞれに張り切って授業に臨んでいました。この時間は、説明文の段落に小見出しをつけ、段落の構成を考えるというものです。小見出しをつけるとは言え、文章を要約する力、それを端的な言葉で表現する力が必要とされます。普段から読書に親しんでいる子ども達はある程度で来ますが、要約するとなるとまた別の問題が出てきます。

 自分で考えた後班ごとに協議し、それを全体でまとめ上げていきました。

 授業後、先生方で、よりよい授業とするための話し合いをし、これからの授業にそれぞれの学年で生かすことに取り組みました。

 

 

雨の日の朝の運動

雨の日の朝の運動は、4年生以上の学年が体育館で行ないます。4年生は、朝から音楽祭の練習なので、今日は5・6年生のみの体力づくりでした。

6年生は、明日、陸上競技大会なので、真っ先に体育館に来て運動を始めました。5年生にもすこしずつ来年への自覚を持ってほしいと願っているところです。

4年生音楽祭練習

難しい曲ジュピターもだんだんまとまってきました。テンポやリズムが変わり、合わせることに懸命です。これからが楽しみです。

プール開き

今日は、プールサイドにおいて、5・6年生と一緒にプール開きをしました。

冒頭、今朝7時58分に大阪で起きた震度6弱の地震で小学生が亡くなった話をし、冥福を祈りました。

最近は関東地方から西のほうで頻繁に地震が起きています。7年前のような災害がいつ起きるか分かりません。改めて災害に対する心構えをしっかりするよう話しました。

プールでの水泳学習も、単なる遊びではなく学習であること。少し間違えば生命を失うようなことが起きうる学習であることを話し、目的を持って学習し、安全に対する約束や注意力をしっかり働かせて水泳学習に望むよう誓い合いました。

その後、代表児童と共に、プールの4隅に塩を盛り、お神酒を供えてお清めをし、みんなで安全を祈願しました。

 

鑑賞教室 おらがふるさとのまつりうた

今日は、民族歌劇団「ほうねん座」のかたがたによる「おらがふるさとのまつりうた」と題した芸術鑑賞教室が行なわれました。

「おらがふるさとのまつりうた」は、日本の民俗芸能で綴る、さわれる「お祭り」の舞台です。お客様を呼び込む「寄せ太鼓」で開演し、創作神楽の「豊年舞」に続きます。これは、一年のお米つくりの仕事を綴ったものです。実りを感謝し山車を運行する「霊山太鼓」と続き、風を操る「虎舞」が登場します。里の豊作は海の豊漁につながります。「宝船の木遣り唄」で宝船を引き回し、「お宝」を釣り上げ「大漁うたいこみ」で宝船を運行します。そして、「獅子舞」の登場です。浜の漁師さんの祝い唄「うたいあげ」を全員で合唱し「響囃子」で終幕を迎えました。

演奏は、日本伝統の太鼓や篠笛、鉦を使って行なわれました。迫力ある太鼓や、獅子舞、虎の舞などに子ども達は目が釘付けになっていました。

日本の伝統文化に触れる貴重な時間となりました。

最後に6年生の代表が、お礼の言葉を申し述べました。

 

陸上競技大会激励会

21日に行われる小学校陸上競技大会に先駆け、大会に出場する6年生を励ますための激励会が昨日行われました。

5年生が主体となって運営されました。5年生が自分達の力で行事を仕切るのは初めてのことです。この日に向けて、司会進行の練習や応援の練習をし、6年生に元気を持ってもらおうと一生懸命取り組んできました。

当日は、その努力が実り、司会の児童も応援の児童もはきはきと元気よく活動し、6年生もそれに答えるように日ごろの練習の様子を披露しました。

6年生には全校児童の暑い期待がかかっています。ぜひ自己目標をクリアできるように健闘することを祈っています。

 

2年生国語

昨日の2年生の国語の様子です。

「スイミー」というお話で、場面の様子や気持ちを読み取る学習です。

先生が、魔法の袋から次々と小さな魚を取り出し、黒板に貼り付けます。貼り付けるたびに子ども達はドンドンおきな群れになっていく様子に大喜び。しかし、この中にはスイミーがいません。先生が「これがスイミーかな?」と問いかけると「違います」と答える。そこで先生がその理由を尋ねます。しかし、思い思いに答える子ども達ですが、そこで先生が話したことは、「文章の中の言葉で教えてください」と指示します。すると、次々の大切な言葉や文章を見つけ出し答えました。

読み取りは文章を正しく理解すること。思考力や読解力が育つよい学習となりました。

 

読書タイム 読み聞かせ

今日の読書タイムは、図書ボランティアの皆さんによる読み聞かせがありました。

ボランティアの皆さんは、その学年の発達段階や課題解決にふさわしい図書を選定し、読み聞かせをしてくださっています。

心の栄養をたっぷりと受け取ってほしいと願っています。

 

 

 

3年生 作文清書

3年生では国語の時間に、作文の清書をしていました。

子ども達は、会話をしている言葉そのままに作文にあらわします。しかし、文章に書くときは会話の時のような平易なあらわし方をしないという大切な勉強です。担任の先生が、いろいろな例を示しながら清書に取り組ませていました。

 

 

アメリカからの体験入学

アメリカコロラド州在住の兄妹の2名が、日本の学校生活や文化に触れるため、今日から9日間の体験入学をしました。

お母さんが日本の方なので、ある程度日本語は理解できます。

兄は6年生、妹は1年生で学びます。6年生は朝から陸上競技大会の練習なので、さっそく同級生と一緒に汗を流しました。外国語の学習があり、英語で日付を言い表すことを学ぶ時間がありました。このときはさすが母国語。流暢な英語でみんなを感心させていました。

1年生は、担任の先生にひらがなを教えてもらいながら、上手に文字を書き、国語の勉強をしていました。

2年生 ワークショップ

今日もワークショップが開かれました。

写真は2年生の様子です。前回よりも自分達でテーマについての動きを決める時間も短くなり、表現に積極的になりました。アイディアを出し合って、楽しくよくわかる身体表現ができました。

1年生 鍵盤ハーモニカの学習

今日は、1年生で、鍵盤ハーモニカの学習会がありました。

専門の音楽の先生を講師としてお招きし、楽器の取り扱い方や音の出し方、タンギングなどについて基本を学びました。

5年生調理実習

5年生の家庭科で、野菜サラダを作り調理実習を行ないました。

サラダは、トマトやレタス、きゅうりを材料とします。切り方、盛り付け方まではよいのですが、難関はドレッシング作り。フレンチドレッシングを作りました。塩、巣、油、コショウの材料をちょうどよい加減で混ぜ合わせることが味の秘訣。なかなか味が決まらず苦労している班もありました。

みんなで協力し合って、おいしいサラダができました。

4年生 盲導犬の学習

4年生では福祉の学習をしています。

今日は、高橋ご夫妻をお招きし、目の不自由な人の苦労は、気をつけてもらいたいことなどの話を、愛犬の盲導犬と一緒にお話くださいました。高橋ご夫妻は、現在茨城のほうに転居しましたが、遠くから本校の子ども達のためにおいでくださいました。

次に、実際に目隠しをして、杖だけを頼りに歩くなどして、目の不自由な人の苦労を体験しました。

このような学習で、体の不自由な人に対してだけでなく、みんなと弱いところを補い合って仲良く生活できるよう願っています。

2・3年生ワークショップ

2年生と3年生では、昨日からワークショップが行なわれています。

これは、あるテーマをグループで表現するものです。たとえば「釣り」というテーマであったならば、その様子を身振り手振りだけで表現し、みんなに伝えるというものです。

結構難しいテーマがそれぞれに与えられますが、子供たちなりにその場面を的確に表現し伝え合っています。講師の先生たちは、どんな小さな素晴らしい表現も見逃さず、また、ミス的な表現だなと思うことについても逆の始点からそのよさをほめられるので、とても意欲的に活動しています。

1年生朝顔の観察

1年生の朝顔が、だいぶ大きくなり、ふたばが終わり、本葉が出てきました。今日は、本葉の様子を観察し、絵と文章で記録をとる学習です。触った感じの表現をする児童もおり、よく見ているなと感心しました。

全国小学生陸上競技交流大会福島県予選会いわき地区予選会の表彰を行いました。

昨日6月3日(日)に行われた第34回全国小学生陸上競技交流大会福島県予選会いわき地区予選会に出場し、入賞した児童男子3名(100m、走り高跳び、走り幅跳び)と女子4名(4×100mリレー)の表彰を行いました。今日表彰を受けた7名に男子1名を加えた計8名が、7月8日(日)に福島市のみんなのとうほうスタジアムで行われる福島県大会に出場します。応援をよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JRC登録式を行いました

平成30年度JRC(青少年赤十字)登録式を行いました。

青少年赤十字代表児童の神谷菜月さん(6年)に代表でワッペンを渡し、「ちかい」の言葉を述べてもらいました。その後、神谷さんのあとについて全児童で「ちかい」を復唱し、四倉小学校301名全児童が「人のため、社会のために進んで行動します」と誓いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日清カップいわき予選会

今日は日清カップいわき予選会が陸上競技場で開かれました。本校からも一部の5年生と6年生が参加しました。参加児童は少なかったにもかかわらす県大会への出場権を得た者が多く、日頃の頑張りが表れました。

土曜学習2

いよいよお弁当のおかずづくりです。はじめにバランスのとれた食材の盛り付け方を学びました。次に簡単でかわいいおかずづくりです。蒲鉾やウィンナーを使って、うさぎや小鳥などを作りました。包丁の使い方が難しく、お母さん達に助けてもらい、上手にできました。その後、みんなで味わいました。

土曜学習

今日から土曜学習が始まりました。今日はマルト様のご協力をいただき、お弁当づくりをしました。お弁当づくりを通して、正しい食事のお勉強をしました。1年生から3年生までの36名が参加しました。ボランティアとして多くの保護者の皆様も指導のお手伝いをしてくださいました。

6年生 オリーブの苗木植樹

今日は、6年生が代々育ててきたオリーブの苗木を、四倉海岸に建設された「防災緑地帯」に移植をする活動をしてきました。この事業は、2018年3月11日に「よつくらまちづくり市民会議」が中心となって取り組まれたもので、いわき建設事務所、いわき市役所、いわきオリーブプロジェクトの協力を得て行われてきたものです。今日は、この事業に取り組んだ当時の渡辺校長先生、それを引き継いだ鈴木校長先生もおこしになり、6年生の植樹の様子を見守りました。

オリーブを海岸に運ぶ前に、1組の子ども達で、枝についた虫や雑草を取り除く作業をしました。虫のにおいなどに悲鳴を上げながらも、丁寧に取り除き、移植に備えました。

男女1組となって行い、約50本の苗木を植えました。どの組も仲良く助け合い、一生懸命でほほえましい光景でした。

「大きくなって津波や強風から四倉の人たちを守ってください。」という思いを込めて植えるように話しましたが、みんなその通りに一人ひとり思いをこめて植えてくれたようです。新聞記者も数名いらっしゃり、記者さんからインタビューを受ける子どももおりました。要を得たはきはきとした受け答えで、記者の方が感心していました。

移植してから約2年間はしっかり見守ることが必要なようです。お近くの方はぜひ防災緑地帯に足をお運びいただき、気が付いたことがあれば学校へご連絡くだされば幸いです。