中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
本校の1・2年生がいわき市選挙管理委員会との協働作業で制作している選挙啓発動画。 その取り組みの様子は福島民報さん・福島民友さんの紙面でも紹介されましたが、いわき市役所のホームページでも紹介されています。どうぞご覧ください。
記事はコチラ ⇒ https://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1706146402836/index.html
冬休みに描いた絵本の発表を行っています。どれも個性的で、3組のイラスト力、全開です。
また、タブレットを使って感想を送り合っていました。お互いの良いところを認められる、そんな人間関係を作りたいですね。
令和6年能登半島地震災害義援金として生徒会を中心に募金活動を4日間(1月23日~26日)行いました。
合計96,785円もの金額が集まり、先日、その振り込みが完了しました。(手数料は一切かかりません。)
生徒の皆さん、保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。少しばかりの支援ですが、能登半島の復興に役立てて欲しいと思います。
1月29日(月)の朝の時間に、放送にて表彰を行いました。
数学ジュニアオリンピック・・・銀メダル、学校賞
サッカー部・・・めひかリーグ2部 優勝
公式テニス・・・県ダブルス選手権大会 3位
バスケットボール部男子・・・いわき選手権大会 優勝
1・2学年冬の校内スペリングコンテスト満点賞各クラス代表生徒
今年9月に市議会選挙が行われるいわき市。しかし残念ながら 最近の投票率は50%を割り込んでおり、特に若い世代や子育て世代の投票率アップが課題となっています。いわき市では中学生を対象に選挙の意義やその大切さを知ってもらおうと有権者教育を行っていますが、さらに 選挙への興味・関心を高めて投票率を上げようと、選挙啓発動画を制作することになりました。そこで、動画制作で様々な実績がある南中の生徒たちが番組の企画・制作を担当することになり、第1回目の企画会議が1月17日(水)に行われました。
まずは選挙管理委員会の方からの講話です。今回の事業の目的や実際の投票率の現状などについて、生徒たちは真剣に耳を傾けました。
続いては、2グループに分かれて動画のコンセプトや伝えたいメッセージなどについて話し合いを行いました。2年生は3~5分程度の動画を、そして1年生は15秒~30秒の動画2本を制作します。どちらのグループもアイディアを出していくうちに、どんどん構想が膨らんでいきます。
実は1・2年生の生徒たちは、この日までお互いほとんど面識がありませんでした。そこで顔合わせを兼ねて、それぞれのグループで出されたアイディアを紹介し合いました。ユニークな視点や創造性あふれるアイディアに刺激されて、身振り手振りを交えての熱い話し合いが続きました。
この日の構想や互いの意見を参考に企画をブラッシュアップして、2月に行われる2回目の会議では具体的なストーリーや役割分担を決めることになります。なお、この市選管との協働作業の様子は学校HPはもちろん、いわき市役所のサイト、さらには各種新聞でも今後紹介される予定です。完成予定は4月。どのような動画が完成するか、生徒たちの活動にご期待ください!