中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
1月14日(日)に行われた、福島民友杯の様子です。
対戦は、泉中。
相手のスピードと攻撃力に苦しみ、前半で2点のビハインド。
それでも、南中のイレブンは最後までゴールに向かい続けました。
後半、1点を返すことに成功します。しかし力及ばず、あと少しのところで、終了のホイッスル。
悔しい結果となりました。
前半0-2
後半1ー0
結果1-2 惜敗
1点差。県大会出場校にここまでできるという、手応えを感じたはずです。
次に戦う時は、挑戦者という心がまえではなく、対等な相手として。
トーナメント戦という真剣勝負で得たこの経験が、さらなる成長につながります。
保護者の皆様、今大会も送迎や荷物当番等へのご協力、大変お世話になりました。
1月6日、7日、13日の3日間にわたり、第31回いわき総合バスケットボール選手権大会(兼福島県U15新人バスケットボール選手権大会地区予選)が行われました。
南中バスケットボール部はこれまで、年末に秋田に遠征に行くなど、チームメイトで切磋琢磨しながら経験を重ねてきました。
その練習の成果を十分に発揮し、今大会も見事優勝を果たしました。
表彰式の返事も大変立派でした。
2月の県大会に向けて、また厳しい練習を重ねて頑張ってほしいと思います。
結果
1回戦 対勿来一中 86-38
❶36-6
❷9-8
❸30-5
❹11-19
2回戦 対平二中 95-43
❶32-6
❷12-14
❸19-8
❹32-15
準決勝 対泉中 53-31
❶21-6
❷8-12
❸14-7
❹10-6
決勝 対赤井中 81-47
❶16-8
❷15-19
❸29-10
❹21-10
1学期から構想を練り、2学期の総合的な学習の時間や休み時間、放課後、さらには休日などを利用してインタビューや撮影を行ってきた映像制作のメンバーたち。今回は番組完成に向けて大詰めを迎えた制作の様子をご紹介します。
撮影やインタビューは校内だけにはとどまりません。必要な場所を訪れてロケ撮影を行いました。いわきの宝物である鳴き砂の調査や海岸清掃では、豊間海岸を訪れて撮影を行いました。
また、今回の作品は震災・復興がテーマということで、原発事故で立ち入りが制限されていた双葉郡も訪問。今もなお復興途中の町の様子を自分たちの目で見ることができました。
番組を作るためには、ただ映像を撮影すればいいというものではありません。使用する小道具作りやナレーション録音も時間をかけて丁寧に行いました。
そして最後には、30秒の番組紹介メッセージを撮影してクランクアップ。その後の編集作業を経て、ついに2023年度パナソニックKWN日本映像コンクールに出品する作品が完成しました。
番組名は「Coming Back Home ~帰郷~」。ちょうど生まれた年に東日本大震災が起こった中学1年生の視点で、震災当時の様子やその後の復興の歩み、そしてこれからの未来に向けて自分たちに何ができるかを考えてまとめた作品です。制作においては、生徒のみなさんはもちろん、保護者の方々、地域の方々など、たくさんの方々から貴重な資料を提供していただいたり、取材でご協力をいただきました。本当にありがとうございました!
本日昼休みに、「令和5年度福島県火災予防絵画・ポスターコンクール」の表彰がいわき市消防長により行われました。
このコンクールには、いわき市内から154点の応募があり、いわき市最優秀作品として本校生徒の作品が選ばれました。
新聞にも後日記事が掲載されますが、作品はいわき市内の事業所等に掲載されることとなります。
ぜひ御覧ください。
新年明けましておめでとうございます。
年明けから能登半島地震や航空機事故など、暗いニュースが続きました。被災された皆様、被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
さて、本校では冬休み中は大きな事件や事故もなく、本日無事に第3学期始業式を迎えることができました。
今後も、生徒が楽しく学校生活を送れるよう、保護者や地域の皆様方のご協力をいただきながら学校運営をしていきますのでご協力をお願いいたします。
本年も、よろしくお願いします。