中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
1年の終わりに、誰もが充実した毎日を送ることができるように自分にできることを考える…「欲しい未来へ、寄付を贈ろう」を合い言葉に、毎年12月には寄付月間として様々なキャンペーンが行われています。 南中で取り組んでいる「NPO法人応援動画」の活動も残り40日となり、生徒たちはチラシを配付したり募金活動を行ってハビリスジャパンさんの活動を広めています。
その取り組みを紹介する記事が、12月14日(木)付けの福島民報の朝刊に掲載されました。 また、福島民報ウェブ版にも記事と写真、そして応援動画が視聴できるQRコードが掲載されています。どうぞご覧ください。
12月9日(土)福島高専体育館で中学生のロボコン大会が開かれ、本校から創造部の生徒2名が参加しました。今年度は県内から11校19チームが参加しました。前日まで調整がうまくいかず、出走直前まで修理補修した結果なんとか出走できました。今年度の経験を来年度に活かして欲しいです。
総合学習の時間を利用して1年生が実施している震災・復興学習。この日はさらに詳しく当時の様子を学習しようと、3名の生徒が 双葉郡でスタディーツアーを実施 しました。まず訪れたのは、富岡町にある「とみおかアーカイブミュージアム」です。
震災学習ということで、どうしても東日本大震災のことに目が向きますが、「正しく歴史を学ぶには、それ以前の町の様子を知ることも大切」と主任学芸員の門馬さんに教えていただきました。展示物はもちろん、とてもためになるお話を聞いて、生徒たちの知的好奇心は大いに刺激されました。
震災当時の様子を伝える展示物のコーナーでも、歴史をどのようにとらえるべきかを学びました。例えば震災というと2011年3月11日14時46分という時刻を思い浮かべてしまいますが、本当にそれだけでいいのか?…異なる時刻を指して止まっている時計を前に、被災した人ひとりひとりにとってそれぞれ意味を持つ時刻があるということを学びました。
約2時間の見学を終えた生徒たちは、このあと大熊町そして浪江町を訪れてさらに学習を行いました。とみおかアーカイブミュージアムのみなさん、本当に貴重な機会をありがとうございました!
12月4日(月)の朝の時間に放送にて表彰を行いました。
陸上競技部・・・秋季選手権大会
ソフトテニス・・・ルーセントカップ
作文・・・防災コンテスト(2名)
書道・・・JA共済書道コンクール 書写の部
週末に、めひかリーグの最終節を行いました。
最終成績:第2部リーグ「1位」
地区リーグからから順位リーグまで計9試合。1・2年生ともに経験を積み、チーム全体で成長中です。
試合内容だけでなく、審判・記録、会場担当の時には準備から片付けまで、全員しっかり役割を果たしました。
色々と自信をもつと同時に、改善点を意識して、これからも前向きに頑張りましょう!
保護者の皆様、送迎や連絡、時間の調整など、いつもありがとうございます。