中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
2月25日(日)に行われた第15回いわきサンシャインマラソン。たくさんの参加者で賑わいましたが、南中の生徒たちはゴール地点の物産エリアで、いわきと創作らぁ麺やま鳶さんのブースをお手伝いしました。
1・2年生8名の生徒たちは、3チームに分かれてやま鳶さんが用意した「ミニいちご棒」と「ラーメン風極上きつねのおうどん」の提供を元気いっぱいに行いました。呼び込みや注文受付に会計、そして品物の温めに受け渡しと仕事は多岐にわたりましたが、やま鳶の長谷川真美さんからご指導を受けてテキパキと作業を進めます。
ミニいちご棒は1時間もしないうちに完売!そして気温が上がらなかったこともあって、温かいうどんも絶えず注文が入りました。そして、ホームページなどを見ていらっしゃった方や激励に訪れてくれた南中の生徒、そしてレースを終えた後に立ち寄ってくれた先生もいて、ボランティアを行う生徒たちの大きな励みになったようです。
販売開始から7時間後の15時30分に販売が終了。もちろん後片付けまで責任を持って行いました。
今回の売り上げは、やま鳶さんが地域のために実施しているフードバンク事業や高齢者施設での食事の提供などの福祉活動に役立てられます。寒い中での活動となりましたが、生徒たちの表情は社会貢献のために役に立てたという充実感でいっぱいでした。
献身的に活動に取り組んだ生徒のみなさん、励ましの言葉をかけてくださった利用者の方々、そして送迎等でお世話になった保護者のみなさん、本当にありがとうございました!
フードバンク事業や子ども食堂、そして食育や常磐ものの普及など様々な活動に取り組んでいる ラーメンの人気店「いわきと創作らぁ麺やま鳶」。本日行われる第15回いわきサンシャインマラソンでゴール地点のいわき物産コーナーに出店していますが、その運営を南中の生徒8人がお手伝いしています。
提供しているのはたっぷりの常磐もので出汁をとった温かいうどんで、売り上げは子ども食堂の運営などに活用されます。参加している生徒や保護者のみなさん、そして応援にいらっしゃるみなさん、どうぞゴール地点のやま鳶さんのブースにお立ち寄りください。ボランティア活動を行っている生徒たちがお待ちしています!
パナソニックが主催するKWN(キッド・ウィットネス・ニュース)日本コンテスト2023で、最優秀作品賞にノミネートされた「Coming Back Home ~帰郷~」。 震災の年に生まれた生徒たちの目線で東日本大震災について学び、考え、活動した様子を収めた作品ですが、このたび パナソニックのウェブサイトでノミネート作品が公開されました。
番組では、生徒たちがそれぞれの立場で感じたことや想いを自分の言葉で語っていきます。
また、学校を飛び出して活動したときの声も収録されています。
それから、震災の時に2歳だった中学3年生も自身が取り組んできた活動について語っています。
表彰式は3月17日(日)に、お台場のパナソニックセンター東京にて行われます。当日の様子はウェブ配信も行われる予定ですので、詳細が決まりましたらお知らせします。
★「Coming Back Home ~帰郷~」の視聴はコチラから
⇒ https://holdings.panasonic/jp/corporate/sustainability/citizenship/kwn/jp_contest2023.html
いわき市教育委員会ホームページに記載されている教育長ブログ「教育長だより」において、2月3日(土)に行われました「市中学校新人駅伝競走大会」の様子が紹介されています。下記のURLより、ぜひ御覧ください。
https://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1707358947141/index.html
2月3日、4日にいわき徳姫杯卓球大会に参加しました。3日はダブルス3ペアの団体戦、4日はシングルス戦が行われました。いわき市外の中学校やクラブチームの選手も参加し、レベルの高いプレーをたくさん見ることができました。
南中の生徒も日頃の練習の成果を発揮し、全力を尽くすことができました。結果は、入賞までには至りませんでしたが、試合を通じて自分たちの課題が明確になり、今後の練習への意欲が高まったようです。これからも、日々の練習で、さらなる技術の向上をめざしていきましょう。
保護者の皆様には、送迎や応援等ご協力いただき、本当にありがとうございました。