こんなことがありました。

出来事

ジョー先生の注文に応えよう~レストランにて~

 1年生の授業日数もあと7日あまり。いよいよ総まとめの時期になりました。そこで今回の英語の授業では、ALTのジョー先生とレストランを想定してのやりとりを行いました。

 お客さんとしてやってきたジョー先生から、スープやサラダ、メインディッシュ、そして飲み物の注文を受けました。もちろんオーダーと異なる品物を渡したらたいへん!しっかりとメニューを確認しながら注文の品を手渡していました。

 「アイコンタクトが大切!」…ジョー先生からより充実した表現活動にするためのアドバイスを受けて、次の時間からはスピーチの原稿作成&発表練習に入ります。1年間を締めくくる活動に向けて、しっかり準備を進めていきましょう!

おさかなフェスティバルでボランティア活動 in 小名浜

 3月10日(日)に小名浜のアクアマリンパークで行われた「いわき七浜おさかなフェスティバル」。毎月7日のさかなの日の広報活動の一環として昨年から実施されていて、今年もたくさんの店舗が常磐ものをふんだんに使った料理を提供しました。そのひとつ「いわきと創作らぁ麺やま鳶」さんのブースで南中の1・2年生4名がお手伝いをさせていただきました。

 また、昨年のおさかなフェスなどでもボランティア活動に参加していた高校生や高専生もお手伝いに加わり、中学生たちと楽しく活動を行いました。

 今回提供したのは、常磐ものの魚でたっぷりと出汁を取ったラーメンとうどんです。あっという間に行列ができて大忙し!活動中の写真さえ撮ることができませんでしたが、ちょっと列が途切れた時間帯には美味しい美味しいラーメンをいただき、満面の笑顔です。また、各ブースのPRも生徒たちが担当しました。FMいわきの飛田さんとのやりとりもスムーズで、大いにアピールすることができました。 

 また、常磐ものにちなんだ様々なイベントも行われており、いわき市の漁業について学ぶことができました。この日水揚げされたヒラメの重さ当てクイズも行われ、生徒たちも挑戦!3200グラムの重さを見事正解した生徒は、限定もののマスキングテープをプレゼントされ大喜びです。

 もちろん生徒や先生方もわざわざ足を運んでくださいました。激励や差し入れ、本当にありがとうございました。

 15時にイベントも終了して、後片付けを終えて記念写真。あっという間の5時間30分でしたが、この日の売り上げはフードバンクや子ども食堂の運営など地域の福祉活動に使われるということで、生徒たちの表情は充実感でいっぱいでした。 やま鳶のみなさん、送迎でご協力いただいた保護者のみなさん、本当にありがとうございました!

おさかなの日イベント at アクアマリンパーク

 毎月7日は「おさかなの日」。給食でも先週メヒカリの唐揚げが出たりと、さまざまな普及・広報活動が行われていますが、本日 3月10日(日)小名浜のアクアマリンパークで、常磐ものやいわきの新鮮な魚介類を用いた料理が味わえるイベントが行われます。その出店ブースのひとつ「いわきと創作らぁ麺やま鳶」さんのお手伝いを南中の生徒たちが行います。

 2週間前の「いわきサンシャインマラソン」でもお手伝いをさせていただきましたが、その理由はやま鳶さんのいわきへの思いに共感したためです。漁港で直接仕入れた常磐ものをふんだんに使用しているのはもちろん、売り上げはフードバンクや子ども食堂の運営や、地域の高齢者福祉などのために活用されているのです。

 ※ 2月25日(日)にアクアマリンパークでお手伝いをしたときの様子

 イベントは10:00~15:00までですが、食材がなくなり次第終了となります。お近くにお立ち寄りの際は、ぜひアクアマリンパークで活動している生徒たちの様子をご覧いただき、常磐ものの美味しさを存分に味わってください。お待ちしております!

 

陸上部 駅伝大会参加

3月9日に陸上部で北茨城市で開催された駅伝大会に参加してきました。

今大会は、普段の駅伝大会とは違い、男女混合チームでの参加となりました!

 

いわき市の学校だけでなく、茨城県の学校とも交流することができ、勝敗だけではなく、楽しさや応援の力を感じるレースとなりました!

今月末より、トラックシーズンが始まります!長い冬季練の成果を発揮できるよう、チーム一丸となって頑張っていきます!!

 

保護者の皆様、遠いところ送迎やたくさんの応援をありがとうございました。生徒たちは応援の力を借りて、楽しく競技に参加できました!

今後ともよろしくお願いいたします。

福島民報さんの取材を受けました

 3月17日(日)に東京お台場のパナソニックセンターで行われる映像コンテストで、最優秀作品賞にノミネートされている映像作品「Coming Back Home ~帰郷~」。その制作メンバーとインタビュー出演者が、福島民報さんの取材を受けました。

 2011年3月11日から間もなく13年。まだ幼かった頃どのように過ごしてきたのか、そしてこれまでにどんな取り組みをしてきたのか、当時の資料などを見せながら3年生の生徒が話してくれました。

 また、生まれた直後に全町避難でいわき市にやってきた1年生は、故郷への募る思いを話していました。

 そして制作メンバーは、番組作りで工夫した点や5分間の番組にこめたメッセージなどを語りました。

 最後は番組を鑑賞しましたが、実はみんな揃って番組を見直すのは初めて。制作時の出来事などを思い出して、自然と笑顔がこぼれる場面もありました。

 この日取材していただいた記事は、3月11日に向けて紙面に掲載されるそうです。また、番組はウェブでご覧いただくことができます。生徒たちのメッセージをどうぞご覧ください。

番組視聴はコチラ ⇒ https://holdings.panasonic/jp/corporate/sustainability/citizenship/kwn/jp_contest2023.html