出来事
田人自然薯づくり
26日(月)に、たびと学の一環として、5・6年生が「自然薯」の種芋の植付を行ってきました。田人自然薯会の瀬谷さんの畑を借り、説明を受けながら真剣に取り組んでいました。この自然薯は、11月頃に収穫し、田人地区で行われる「ほっこり祭」に出品する予定です。出品するにあたり、小学生全員からキャラクターを募集し、名前を決め、シールにして自然薯に貼って出品するまで行います。今後の成長が楽しみですね
田人こんにゃくづくり
たびと学の一環として、3・4年生は「こんにゃくづくり」を行います。こんにゃくいもの植付を行い、育て、収穫し、加工して食べるまでを一年間通して学んでいきます。先週、こんにゃくづくり名人の緑川さんをはじめ、JA田人婦人部・農青連の方々をお招きし、こんにゃくいもの植付を行いました。子どもたちは、地域特産の伝統食であるこんにゃくを、実際に自分たちで育てていくというワクワク感を感じながら真剣に取り組んでいました。
田植え体験
「たびと学」の一環として、貝泊地区で小学校・中学校合同の田植え体験をしました。
はじめに「お米博士」から植える稲についての説明をしていただき、
その次に地域おこし協力隊をはじめとした地域の方々から田植えの仕方について教えていただきました。
田植えをした田んぼです。広い!!
カエルの卵があったので少し貰っていきました。生活科で観察をする予定です。
田植えが終わったらみんなでお弁当です!
晴天の下でみんなと食べるお弁当はとてもおいしいですね。
田んぼに裸足で入った時の感触に驚いた子も多かったようですが、
終わるころには慣れて上手に植えられるようになっていました。
初めて田植えをする子も楽しく取り組めたようで、笑顔がいっぱい
の田植えとなりました。
今回植えたお米は、後日子ども達で名前をつけ、田人のブランド米
として育てていく予定です。
田植えにご協力いただいた地域の皆様、ありがとうございました。
元気に育ちますように!
第1回生徒会総会
4年生以上が委員会に所属し、中学生と共に、学校生活を規律ある楽しいものにしようと日々取り組んでいます
今日は、第1回目の生徒会総会が実施されました中学生の素晴らしい態度から多くのことを学びながら、子ども
たちは立派な態度で臨んでいました
田人の自慢
田人には、守り続けているものがたくさんあります。その中に、日本最大級といわれている「クマガイソウ」の群生地があります。その数なんと、約5万株
子どもたちは、田人の自然の素晴らしさや保存活動の思いを知り、郷土愛を深める素晴らしい機会となりました。
いわき市田人町黒田字中野18番地の1
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