<未来創造>
学びの軌跡
お昼を一緒に食べます。
今日は1年生と3年生でした
毎週水曜日に、学校司書の名木聡子(なぎ さとこ)先生が来てくださいます。主に図書室にいらっしゃいますが、お昼は教室で子どもたちと一緒に召し上がります。
今週はALTのチャールズ先生が来てくださっていますが、チャールズ先生もお昼は子どもたちと一緒です。
名木先生は3年生と一緒にランチタイムです。
チャールズ先生は1年生と一緒に給食です。
ちなみに今日の給食の献立は・・・
ごはん・肉じゃが・切り干し大根とごぼうの含め煮・牛乳でした。
チャールズ先生と楽しくお話できたかな?
1年生の授業【理科】
お椀の中の10円玉が見えるのはなぜだろう?
1年生の理科の実験にちょっぴり参加しました。
お椀の中に10円玉を入れていました。
「この10円玉が見えなくなるところに立って、見ていてください。」
と言われ・・
他のメンバーと一緒に、見えなくなるところまで下がりました。
そして・・・
お椀に水を少しずつ注ぎ入れてみたら・・・
「おぉっ!10円玉が見えてきた!!」見えなかった10円玉が見えるようになりました。
なぜお椀に水を入れると、水がなかったときには見えなかった10円玉が見えるのか。
この理由を考察するのが、この日の実験のねらいです。
水槽とストローを使った実験もしていました。
「水にさしたストローがまっすぐに見えるようにしているんです。」
まっすぐに見えるようにストローを調整したら取り出し、ストローの曲がり具合を確認するのだそうです。しかし・・・
ストローをまっすぐに見えるようにするのが、なかなか大変そうでした。
班のみんなで、実験の考察をしました。光の屈折のおもしろさに気づいたようです^-^
3年生の授業【英語】
こっちがいいと思います。なぜなら・・・
~根拠を挙げて意見を述べる~
今週の英語の授業はALTのチャールズ先生と一緒に学習します。
3年生の授業はディスカッション。テーマは「辞書」です。
紙の辞書と、電子辞書とではどちらがいいと思うか、そう思う理由や根拠を挙げて英語で表現します。さすが3年生ともなると、学習内容も高度です*^-^*
英語でどう表現すればいいかな?
チャールズ先生が優しくアドバイスしてくださいます。
友達は「紙」?それとも「電子」?なぜそう思うのかな?
小さくて軽い「電子辞書」は、調べるのも簡単と人気がありました。
友達の意見を聞き合ううちに、「紙の辞書」の人気も上がったそうです。
理由や根拠をしっかり聞き取ることができたんですね^-^
今日はふるさとの味づくしでした。
スペシャルメニューの給食 ごちそうさまでした!!
今日の給食の主菜は「かじきカツ」。いわき海星高校の生徒のみなさんが、実習船「福島丸」で釣り上げたかじきを使ったメニューです。また汁物は「はちはい汁」といういわきの郷土食でした。どちらもいわきならでは。他では食べられないスペシャルメニューです。
みんなで手を合わせて「いただきます!」
「はちはい汁」は8杯おかわりしたくなるほどおいしい、というところから名付けられたそうな。確かに、おかわりしていましたね^0^
高校生が釣ってきたかじきが給食になっていることを知って、ちょっと驚き。
そしてこれが本日の給食です。
副菜の「ひじきの油炒め」もいわきの郷土食。今日はふるさとの味づくしでした。
ごちそうさまでした。
1年生の授業【数学】
大きな袋に入ったお米の粒はいくつあるでしょう?~関数~
小学校で習った比例と反比例。中学校では関数として学習します。比例と反比例は関数の一部なので、関数の学習の導入として取り上げます。
授業では、もし袋に入ったお米の粒がいくつあるか知りたいときにはどうするか、ということについてみんなで考えました。袋の米粒は数え切れないので、1カップのお米の数を数え、その重さを量る方法で、袋に入っているおおよその米粒の数を割り出せることをみんなで確認しました。
たとえば10粒のように、決まった数のお米を取り出し、その重さを量っても求められるのでは?という生徒も。それでもO.K!
比例をもとに、考えることができました。
その後、シュレッダーした紙はコピー用紙何枚分になるか、という教科書の問題に取り組みました。関数では、対応する二つの値の組をしっかりとらえることが大切です。
答え合わせをしました。みんな当たっていたかな?
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