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吹奏楽コンクール速報

 本日は第61回吹奏楽コンクールいわき支部大会でした。

 たった今、小川中の演奏が終わりました。

 素晴らしいサウンドがアリオスに響きました。心地よい時間を味わいました。

 演奏後は子どもたち、先生、保護者の方々、卒業生、みなさんの素敵な笑顔が見れました。 

弁論大会、小川中で開催しました

 本日は、第51回いわき北地区中学生弁論大会が小川中会場で開催されました。

 北地区の18校の代表の生徒さんが熱い弁論を行いました。

 本校生徒は、予定では体育館で生の弁論を観客の一人として鑑賞する予定でしたが、この暑さのため、ズームでの視聴となりました。しかしながら、一人目の中央台南中の生徒さんの発表からその凄さに驚嘆し、全校生が食い入るように画面を見つめるなど、有意義な時間となりました。同じ空間にいることはできませんでしたが、小川中の各教室からは、大きな拍手が送られていました。北地区中学校の18名の代表のみなさん。感動しました。ありがとうございました。

 本校の代表生徒は、最後に登場。話し方、声のトーン、表情、身振りなどとても素晴らしく、教室からは惜しみない拍手が送られたり、「感動した」とたくさんの級友が声をかけたりしていました。そして、見事に優秀賞を受賞しました。おめでとうございました。

 

吹奏楽部壮行会がありました

 本日の6校時、吹奏楽部壮行会がありました。

 生徒会の代表生徒からは、これまでの中体連の演奏のお礼と大会へのエールが込められた激励の言葉がありました。

 本日の演奏も素晴らしかったですが、あと1週間あります。修正を加え、さらに素晴らしいサウンドになるよう頑張ってください。

東京大学松井教授による出前授業

 本日、3学年では東京大学松井教授による「出前授業」が行われました。

 松井先生は経済学が専門分野で、3年1組では、「自立と市場」、3年2組では「ゲーム理論と障害」について授業を行っていただきました。

 「自立と市場」では、自立するとは、他に頼ってはいけないということではなく、特定のものに依存せず、たくさんのものに支えられている状態のことで、社会の中でたくさん頼れるものがある状態が自立であるというお話がありました。

 生徒からは「自立について考えることができた。」「将来の生き方を考えるきっかけになった。」「この考え方は友人関係を作るところでも当てはめて考えることができる。」といった感想がありました。

  「ゲーム理論と障害」では、マーサズヴィザース島では200年にわたって手話が主流の言語であることを例にし、考え方を変えれば、障害のある人も弊害なく生きていけるというお話がありました。

 生徒からは、「障害者の視点に立って考えてみることが大切。」「人の考え方が変われば、やさしい世界に社会を変えることができる。」という感想がありました。

 社会を考える。将来を考える。そんなきっかけとなった2時間でした。松井先生、ご講義ありがとうございました。

福島県中体連陸上大会(2日目)

 昨日は、福島県中体連陸上大会2日目でした。

 本校からは3年女子100M準決勝と2・3年女子1500Mに出場しました。

 惜しくも決勝進出には届きませんでしたが、二人とも県大会という舞台でも、臆することなく攻めたレースが展開でき感動したと顧問から連絡がありました。

 素晴らしい経験ができた特設陸上部。この経験を生かし、自分自身のさらなる成長へと繋げていきましょう。