こんなできごとがありました

日々の活動日誌

学校の様子から、月食の様子(11/19)

あいにくのお天気。雨模様の一日となりました。

 

さて、そんな雨も気にせず、しっかりと学習に取り組む子どもたちの様子です。

友達とかかわり合いながら学ぶ子どもたちの様子が見られました。

 

気温が下がってきたせいか、体調を崩している子どもが増えているようです。改めて、寒さ対策を意識させ、風邪などを引かないように注意させていきたいと思います。

 


【11月19日(金)「ほぼ皆既月食」の様子】

18:00頃、あいにく雲がかかっていたため諦めかけましたが、薄い雲から透けるように月食が進む様子をうっすらと確認することができました。(体育館の屋根の右上に見えるのが月です)

よいお天気

今日もよいお天気となり、過ごしやすい一日となりました。

休み時間の様子です。今日は短縮時程のため短い休み時間でしたが、時間のギリギリまで目一杯遊んでいました。

 

授業の様子から。

今日もみんな元気に学習に取り組んでいました。

 

今週も今日で終わり。また来週もお天気の中で学習が進められるといいですね。

さて、今晩は89年ぶりに「ほぼ皆既月食」が見られると話題になっています。放送委員の6年生がお昼の放送で紹介してくれました。皆既月食のピークは18時ごろのようです。貴重な天体ショーが見られるといいですね。ちなみに、次回見られるのは65年後とのことです。

学校の様子から

学校の様子から。

風が冷たく感じるようになってきましたが、半そでや半ズボンで過ごす子ども達もまだまだたくさんいます。今日も元気な六小の子どもたちでした。

防火教室(3年)、ポンプ車を見学(1年)

今日は、3年生で平消防署の方においでいだだき「防火教室」を行いました。

まずは、防火のための設備の説明です。この標識は何かな。

「非常口」ですね。でも、写真のように非常口の標識は2種類あるとのこと。どんな違いがあるのでしょう。

実際に校舎内をまわって防火設備を見てみます。早速「非常口」がありました。白が基調の方は、非常口までの「途中」を表しているのだそうです。

緑が基調のものは最後の「出口」。勉強になりますね。

こちらは「防火扉」です。「こんなところに扉がかくれていたの、知りませんでした!」と3年生。

消火栓の中には長いホースがたたんでしまってありました。学校の中にはたくさんの防火設備があることを学習しました。

 

防火設備を見た後は体育館に戻って防火服を着る体験。

ヘルメットもかぶって。

装着完了。「思っていたよりも軽い」との感想も。

なんと800度の熱にまで耐えられる素材でできているそうです。

みんな似合っていますね。

「重い!」これは空気のボンベです。これを背負って消火活動をするそうです。

これもとても重かったようです。これは、ホースを束ねたものです。

最後は、ポンプ車の見学もさせていただきました。

消防に関する様々なことを学ぶことができた「防火教室」となりました。この学習を生かして、今後も防火の設備や消防のことに関心をもちながら火災を予防していきましょう。

本日お越しくださった平消防署の皆様、防火設備のことや消防のお仕事のことなど、たくさんのことを教えてくださりありがとうございました。

 

さて、3年生の「防火教室」の後は、1年生がポンプ車の見学をさせていただきました。

1年生では、国語の学習でいろいろな「はたらく車」のしくみや役割を調べて説明する、という学習をしています。

ポンプ車にはホースがついています。このホースから水を出して火事を消します。

ポンプ車には、はしごもついています。このはしごで高いところにいる人を助けます。

ポンプ車にはホースを乗せた台車もついています。この台車でホースを遠くまでのばすことができます。

自分の目で見て、ポンプ車のしくみや役割を学んだ1年生でした。

最後には「消防士になりたい人?」との質問。たくさんの1年生が手をあげていました。「消防士になるためには体をきたえて、しっかりお勉強をしてくださいね」と消防署の方よりアドバイスもありました。

平消防署の皆様、お忙しい中にもかかわらず、1年生のためにも時間をつくっていただきありがとうございました。

 

さて、最後は6年生の様子から。

今日から短縮時程のため、全体でのお掃除がありません。そのため、特によごれてしまう昇降口などのお掃除を6年生が進んで行ってくれました。6年生の皆さん。ありがとう。

学校の様子から

朝の体力づくりの様子から。

目標に向かって、毎朝元気に走る六小の子どもたちです。

 

学校生活の様子から。

少しずつ、気温が下がってきましたね。風邪を引かないように注意して過ごしましょう。

一日消防署長(11/14)、今日の学校の様子から

昨日(11/14)、本校の6年生が平消防署で一日消防署長を務めました。これは、6年生が夏休み中に取り組んだ「消防本部検定」のS級(市内で1名)の副賞として体験させていただいたものです。(消防本部検定のS級表彰式の様子はこちら)

制服に着替え、平消防署長より辞令を受け取りました。

早速、消防署長のお仕事を体験。平消防署の署員の方が総出で協力してくださいました。

消防署にある各車両についての説明を受けます。様々な用途の車があるのですね。

救助訓練も指揮しました。「救助完了」の報告を受け、敬礼している様子です。

放水体験や119番に対応する指令課の見学も。ほかにも、市民に火災予防を呼びかけたり、はしご車に乗せていただいたりもしました。

お出迎え、お見送りは署員の方が整列。贅沢な一日消防署長の体験となりました。平消防署長としてお勤め、お疲れ様でした。思い出に残る一日になりましたね。

 

お忙しい中にもかかわらず、対応してくださった平消防署の皆様。貴重な体験をさせていただくとともに、温かく対応してくださったことに心から感謝いたします。今回の一日消防署長の体験では、私たちの安全なくらしを守る消防署員の皆さんのチームワークや温かさにも触れることができました。平消防署長をはじめ、平消防署の皆さん、ありがとうございました。

 

今日の学校の様子から。

 

今週もよい天気の中でのスタート。今週も元気にがんばりましょう。


※「いわき万本桜に行こう」のドローン映像を「動画ページ」にアップしました。

今日も青空

 今日も青空の下で持久走に向けた体力づくりです。

体を動かすにはちょうどいいお天気。みんな元気に走っていました。

 

その後の自由遊びの時間もみんな元気に。

3年生の子どもたちがアクロバットな動きで楽しませてくれました。元気で明るい六小の子どもたちでした。

 

さて、植樹活動もあり、今週も充実した1週間でした。また、来週も充実した1週間が過ごせるといいですね。週末はしっかりと体を休めて来週にそなえましょう。

※今週はお弁当の準備をありがとうございました。また来週の月曜日・水曜日もお弁当の日となりますので、お忙しい中お手数をおかけいたしますが、ご準備をよろしくお願いいたします。

いわき万本桜に行こう(桜の植樹活動)

今年も生活科・総合的な学習の時間「いわき万本桜に行こう」の植樹活動が行われました。この植樹活動は、本校の特色ある活動の一つ。今年度で8回目となります。

透き通る青空と日差し。お天気も今日の活動を後押ししてくれています。

 

出発式。みんなで植樹を成功させましょう。

1年生にとっては初めての植樹ですね。

 

裏山に到着し、早速作業開始です。

まずは、植樹場所の周りの草を刈ったり、植える穴の深さを調節したりしました。

志賀さんもいらっしゃって、子どもたちにアドバイスをくださいました。今日もありがとうございます。

重い苗木はどうやって運ぶのかな。「あみを広げて」「苗木を真ん中まで転がして」6年生が的確に指示をしていました。さすが6年生です。

うまく苗木を運ぶことができましたね。

協力しないとできないことがたくさん。チームワークの大切さがわかります。

こちらは低学年のお仕事のよう。がんばれ。

どの班もみんなで力を合わせて、作業を進めていました。

随所で見られる助け合う様子。見ていて気持ちがいいですね。

苗木の剪定(せんてい)は6年生の役割。先日教わったことをしっかり覚えてできました。

いろいろな場面で気を利かせて働く6年生の姿にも感心しました。

苗木の穴にみんなで土を入れましょう。

上手に植えられましたね。

水のタンクが登場。

たっぷり水やりをしました。

 

雲一つない青空の下、気持ちのよい自然の中での作業もそろそろ終盤です。

 

杭を運びます。一人で持てました。

最後は苗木が強風でも倒れないように杭を打って添え木にします。

上手に「かけや」が使えたかな。

 

無事、植樹が完了です。

最後は記念撮影。みなさん、おつかれさまでした。

 

どの班も無事に桜の苗木を植えることができました。ぬかるんだ中でたいへんな作業もありましたが、6年生のリーダーシップのもと、工夫しながら作業を進め、力を合わせて11本の桜の苗木を植えることができました。

 

みんなで協力して植えた桜の木です。大きく元気に育って、きれいな花を咲かせてほしいですね。

 

今日の活動にあたっては、たくさんの保護者ボランティアのみなさんに協力していただきました。子どもたちの安全を見守っていただき、たいへんなところはお手伝いをしていただきました。おかげさまで、無事に植樹を終えることができました。ご協力に心から感謝いたします。ありがとうございました。

 

活動の後、用具を丁寧に洗う6年生の姿がありました。最後まで責任を果たしてくれた6年生。植樹が成功してよかったですね。すばらしい活躍でした。

 

春が待ち遠しくなりますね。きれいな花が咲きますように。

 

※今年度も活動の様子をドローンで撮影しました。編集が完了しましたら「動画ページ」にアップする予定です。

ALTの先生ようこそ平六小へ

六小の校庭は水はけがよいのが自慢です。そのため、昨日の大雨にもかかわらず、朝は校庭を走ることができました。

自慢の校庭で体力づくりに励みましょう。

 

さて、今日は六小に、新しいALTの先生がいらっしゃいました。

この秋に来日して、今日がALTとしてのスタートとのこと。

早速、4・5・6年生で外国語の授業を行ってくださいました。

ALTの先生のユーモアのある自己紹介で、どの学級も盛り上がっていました。

体を動かしながら、”left” ”right” ”left” ”right”・・・

自己紹介を交えた楽しい外国語の授業でした。これからは、毎週来てくださる予定です。ALTの先生、平六小へようこそ。これからもよろしくお願いいたします。

 

明日は、いよいよ植樹本番です。昨日の雨と、今日のお昼のにわか雨で、植樹場所はぬかるんでいますので長靴を忘れずにご準備ください。明日の天気は「晴れ」。今年も青空の下で植樹ができそうです。

「いわき万本桜に行こう」全体集会、縦割り班話し合い

今日は「いわき万本桜に行こう」の全体集会が行われました。

この全体集会は、明後日の植樹活動に向けて、植樹について詳しく知り植樹の手順などを確認する会です。

6年生が中心となって会を進めてくれました。

この会には「いわき万本桜プロジェクト」代表の志賀さんにも来ていただきました。今日もありがとうございます。

代表の6年生が志賀さんにインタビュー。植樹に込めた思いなどをお聞きしました。

「どうして桜の木を植えようと思ったのですか?」「震災の後、いわきで見た桜の花が気持ちをおだやかにしてくれたからです」6年生の質問に快く回答してくださいました。

「植樹を続けてきてたいへんだったことはありますか?」「たいへんだったことは浮かんできません。いつも楽しんでやろうと思ってやっています」志賀さんの考え方に触れられる場面もありました。

「桜にはどんな種類があるのですか?」6年生以外の会場の子どもたちも積極的に質問。志賀さんは、すべての質問に丁寧に答えてくださいました。

インタビューの後は、全体で植樹の手順についてスライドで確認しました。みんな植樹のイメージをふくらませることができたようです。全体集会にご参加くださった志賀さんはここで退席。今日もお忙しい中、学校まで来てくださりありがとうございました。植樹当日もよろしくお願いいたします。

全体集会をスムーズに進行してくれた6年生。みんな立派に役割を務めていました。

 

全体集会の後は、縦割り班ごとに集まって、役割分担や、植えた桜の木に添えるメッセージなどを話し合いました。

ここでも6年生が中心となり、話し合いを進めます。

みんなの意見が反映されるようにと、一人一人の意見にしっかりと耳を傾ける6年生の姿に感心しました。

リーダーの6年生の活躍で、どの班も協力してスムーズに話し合いが進んでいました。

6年生のがんばりが目立った今日の活動。植樹を成功させたいという思いが伝わってきました。

6年生のみなさん、植樹当日もよろしくお願いします。

防犯教室、持久走記録会に向けた業間運動

立冬を過ぎ、暦の上では冬になりましたが、本格的な冬はまだまだ先のようです。

朝は、持久走記録会に向けて、校庭を走る子どもたちの様子が見られました。

 

今日は全校で、防犯教室を行いました。始めに行ったのは、不審者が学校の敷地内に侵入してきたことを想定して、校舎内で安全を確保する訓練。その後、体育館に集まり、中央警察署からお越しくださったスクールサポーターの方のお話を聴きました。

「いかのおすし」の「す」は?「すぐにげる」ですね。一つずつ確認。1年生もしっかり言えていましたね。

その後は、実演を交えながら不審者への対処の仕方を教えていただきました。やはり「いかのおすし」が大事です。

今日教えていただいたことを意識して、危険から自分の身を守れるようにしてきたいと思います。スクールサポーターの方、お忙しい中、お越しくださりありがとうございました。

 

今週から、持久走記録会に向けた業間運動が始まりました。月・水・金の大休憩の始めの約5分間を自分のペースで走ります。

持久走記録会への取り組みを通して、丈夫で健康な体をつくるともに、それぞれの目標の実現に向けてあきらめず練習に取り組む強い心も育ててほしいと思っています。

桜の植樹事前講習会(6年)、「六小の日」のおすすめ

本校では、毎年、全校児童が縦割り班に分かれて、桜の苗木を植える植樹活動を行っています。この活動は「いわき万本桜プロジェクト」に協力して毎年行わせていただいているもので、今年の植樹活動は来週行われる予定になっています。それに先駆け、今日は各縦割り班のリーダーとなる6年生が、事前に植樹の仕方を学ぶ植樹講習会を行いました。

講師として来ていただいたのは「いわき万本桜プロジェクト」代表の志賀さんです。今年の植樹もお世話になります。

各班のリーダーとなる6年生。今年の植樹も、自分たちの力で成功させようと真剣に志賀さんの話を聴きます。

枝と根の関係は?枝の広がりと同じぐらい地下で根が広がっているのだそう。樹木に関する知識も学ぶことができました。

枝の剪定の仕方も教えていただきました。

次は、唐鍬(とうぐわ)を使います。こういった道具は、子どもたちの日常生活では使いませんね。まずは、やってみるところから。

ぎこちないので、志賀さんがやって見せます。「よく見て覚えるんだよ」

さて、上手に使えるかな。

やっていると上手になってくるものです。経験してみることが大切ですね。

志賀さんも、リーダーとなる6年生のことを考えて、かわるがわる子どもたちに体験させながら、植樹の仕方を教えてくださいました。

6年生みんなの力で桜の木を1本立派に植樹することができました。最後は、志賀さんからのアドバイス。「リーダーはたくさん褒めること。下級生が上手にできたら、たくさん褒めてあげてください」

植樹で活躍する6年生の姿を楽しみにしています。来週の植樹活動に向けて、今日教えていただいたことをしっかりと生かしましょう。志賀さん、お忙しい中、ありがとうございました。来週もお世話になります。

 

休み時間の様子から。

青空の下、今日も元気な六小の子どもたち。また来週も元気にがんばりましょう。


【11月6日は「六小の日」】

明日、11月6日は(土)は「六小の日」です。今回は、親子で紅葉を楽しみ、秋を感じながら、「いわき回廊美術館」で六小の子どもたちの桜の絵の鑑賞はいかがでしょうか。鑑賞された際には、子どもたちの作品のよさをたくさん見つけていただけると幸いです。(※展示されているのは今年度2年生以上の作品です。※展示作業の様子はこちら

学校の様子から

今日の学校の様子から。

今日は「学校へ行こう週間」の2日目でした。今日もたくさんの皆様にご参観いただきありがとうございました。

食についての授業(1・2年)、子どもの読書環境を豊かにする会読み聞かせ(3・4年)

今日から11月です。

朝、鳥の鳴き声とともに空を見上げると、ちょうど太陽の下をハクチョウの群れが飛んでいました。

もうそんな季節になったのですね。

 

さて、今日は1・2年生で「食」についての授業がありました。講師として来ていただいたのは、私たちの給食をつくってくださっている四倉給食センターの栄養教諭のお二人です。

食べ物のはたらきや、バランスのよい食事の大切さなどをわかりやすく教えてくださいました。1・2年生の子どもたちもしっかりと「食」について学ぶことができました。この後の給食は、お残しがほとんどなかったとか。今日教えていただいたことを生かして、毎日しっかり栄養をとって元気に過ごしましょうね。

栄養教諭の先生方、今日は「食」のことをわかりやすく教えてくださりありがとうございました。また、これからもおいしい給食をよろしくお願いいたします。

 

3・4年生では「子どもの読書環境を豊かにする会」の方にお越しいただき、読み聞かせ会を行いました。

絵本やパネルシアターで展開される楽しい読み聞かせ。子どもたちは終始楽しんで聴いていました。すっかりお話の世界に引き込まれていたようです。豊かに想像を広げながら、楽しいお話の世界で過ごした3・4年生でした。

「子どもの読書環境を豊かにする会」の皆様、楽しくすてきな読み聞かせをありがとうございました。

 

最後は、委員会活動の様子から。

環境委員会が花だんに花を植えてくれていました。

おかげできれいな花がたくさんの花だんが出来上がりました。きれいな花だんは見る人の気持ちを明るくしてくれますね。

先月から休み時間なども花だんの整備をしてくれていた環境委員会のみなさん。きれいな花だんをつくってくれてありがとう。

 

今日は「学校へ行こう週間」でした。たくさんの方にお越しいただき、ありがとうございました。

青空の下で

今日も子ども達の活動を後押ししてくれるかのような青空でした。

校庭を駆けまわり、休み時間を元気に過ごす子ども達でした。

 

体育の時間も青空の下で。

しっかりボールを見て。

青空に向かって気持ちよくスイングします。

楽しくティーボールの授業を行っていた4年生でした。

 

先日、稲刈りさせていただいたお米が届きました。地元「神谷」のお米。おいしくいただける日が楽しみです。届けていただきありがとうございました。

 

来週も晴れるといいですね。

小川江筋出前授業(4年)、通学路一斉合同点検

4年生では「小川江筋土地改良区」の方々にお越しいただき、小川江筋についての出前授業を行っていただきました。「小川江筋土地改良区」とは学区内にあり、小川江筋を管理してくださっているところです。

社会科の学習で郷土の偉人「澤村勘兵衛」について学習してきた4年生。その澤村勘兵衛が造り、350年以上も使われきた小川江筋について、これまでよりも詳しく学習することができました。

春に行った水路に絵を描く活動も小川江筋でしたね。その時に描いた絵のことを褒めてくださいました。(※春に行った小川江筋に絵を描く活動の様子)

熱心に話を聴く4年生です。

これまでの学習を生かして、土地改良区の方からの質問にもしっかり答えることができました。

積極的に学習をする4年生をたくさん褒めていただきました。

学習の最後は「小川江筋のしくみがよくわかった」「小川江筋を大切にしていこうと思った」との感想。そして、土地改良区の方からの「これまでたくさんの人の手で守り続けてきた小川江筋を、これからもずっと守り続けてほしい」という願いもしっかりと受け取りました。

学校の校歌に「小川江」という歌詞があるように、小川江筋はずっと私たちにとって身近なものです。これからも関心をもって大切に使っていきたいですね。

今日はお忙しい中にもかかわらず、六小の4年生のために出前授業をしてくださりありがとうございました。

 

休み時間の様子です。

秋晴れのよいお天気に恵まれ、みんな元気に仲よく遊んでいました。 

 

午後は、通学路の危険箇所などについて点検する「通学路合同一斉点検」が行われました。

いわき市教育委員会をはじめ、道路管理課、交通安全協会の方、地区長さんなどにお越しいだき、通学路の改善点を話し合いました。子ども達の安全を最優先に考えた熱心な意見交換が行われました。今回あがった意見は、今後通学路の改善に生かされるとのこと。このように関係機関と連携した取り組みを通して、子どもたちの登下校がより安全になるよう努めています。

稲刈り体験(5年)、澤村神社見学(4年)、澤村勘兵衛紙芝居(6年)、赤い羽根募金

今日は5年生が稲刈りを体験しました。

田植えの時と同じように、今日もJA福島さくら神谷支店や神谷水稲部の皆様をはじめ、たくさんの方々が活動を支援してくださいました。今回も子ども達のためにありがとうございます。

早速、大きなコンバインが登場。「予想以上に速い」と子ども達からの感想です。

次は、いよいよ稲刈りです。まずは、刈り方を教えていただきました。

稲刈り開始。上手く刈り取れるかな。

コツを教えていただきながらの作業です。

うまく刈り取れましたね。

その後も、手際よく稲刈りを進めることができました。

収穫の後は、コンバインにも乗せていただきました。「運転してみたい」との声も。

収穫したお米が脱穀される様子も間近で見学できました。

こんなお米が収穫できました。これが白米になり、おいしいご飯になるのですね。今日収穫したお米は、後日学校に届けてくださるとのこと。楽しみです。

最後は質問の時間。「コンバインは一度にどのくらいの稲を刈ることができるのか」「一つの田んぼから何㎏のお米がとれるのか」といったことなどを積極的に質問していました。

青空の下でできた稲刈り体験。「だんだん上手に刈れるようになった」「昔の人はものすごくたいへんだったと思う」「今は機械があってよかった」などと感想をもった5年生もいました。こういった体験を通して、日本の食を支える農業に興味をもつ子どもが一人でも増えたらと思いました。

今日もたくさんの方々の支えのもと、貴重な体験をすることができました。活動にご協力をくださった皆様、今回も子ども達のためにありがとうございました。

 

神谷の広い田んぼにたくさんの水を運んでくれるのは、学校の後ろを流れる「小川江筋」です。4年生では、その「小川江筋」を、今から350年以上前に造り、農民の生活を豊かにしたとされる「澤村勘兵衛」の学習をしています。

今日4年生は、その「澤村勘兵衛」をまつる「澤村神社」の見学に行ってきました。澤村神社は、学校の近くにあります。

神社へのぼる階段の途中で小川江筋の上を渡りました。ちょうどここが小川江筋の中間地点なのだそうです。

郷土の偉人として「沢村勘兵衛」の功績を学習してきた4年生。350年以上経った今もなお、地域の農業を支え続けてている小川江筋を造った沢村勘兵衛に感謝の気持ちを伝える子ども達もいました。

境内には大きな石碑が建ち並んでいます。そこには、たくさんの人の名前。

小川江筋を大切に守ってきた人たちの名前であることが分かりました。「もしかしたら、自分のおじいちゃんやひいおじいちゃんの名前があるかも」と話す4年生も。地域の長い歴史に思いを巡らせる学習になりました。

 

6年生では図書ボランティアの皆さんによる紙芝居の読み聞かせがありました。6年生でもなんと「澤村勘兵衛」にまつわる紙芝居です。

4年生の時に澤村勘兵衛の学習をした6年生。その時の学習をふり返りながら、熱心に聴いていました。

昔の言葉の言い回しなども多かったですが、6年生にはちゃんと理解できたようです。

また、図書ボランティアの皆さんの紙芝居の演出がすばらしく、昔の言葉の流暢な言い回しはもちろん、のみで岩を砕く音や、水が勢いよく流れる音などの効果音も手作りの楽器で演出。誰しもが聴き入ってしまう紙芝居でした。

裏側をのぞくと、一つの紙芝居を6人のチームワークで作り上げていました。聴き入ってしまう紙芝居には、こんな理由があったのですね。

読み聞かせ後、子ども達からは「長い紙芝居を一度もかまないのがすごい」「引き込まれる紙芝居だった」「効果音があって場面の様子がよく伝わってきた」といった感想。澤村勘兵衛のエピソードとともに、図書ボランティアの皆さんの演出にも感動する6年生の様子がありました。

今日のために練習を積んできたという図書ボランティアの皆さん。すばらしい演出の紙芝居と、すばらしいチームワークを見せていただきありがとうございました。六小の自慢の図書ボランティアの皆さんです。

 

最後は、赤い羽根共同募金について。

集まった赤い羽根共同募金をいわき市社会福祉協議会の方へお渡ししました。

この募金は、困っている人助ける福祉のために使われるとのことです。みなさんの募金が少しでも人の助けになるといいですね。募金へのご協力ありがとうございました。

 

充実したたくさんの活動の裏で、改めて「六小の子どもたちのために」と活動を支えてくださるたくさんの人がいることを感じた一日でした。感謝の気持ちを忘れずに過ごしたいですね。

消防本部検定S級認定証授与式

今日は校長室で「消防本部検定」のS級認定証の授与式が行われました。「消防本部検定」とは、いわき市の消防について調べて解答する検定で、6年生が夏休みの課題として取り組んだものです。※いわき市消防本部検定の問題(いわき市消防本部ホームページより)

その検定で、本校の児童が「S級」の認定(市内で唯一)を受けたとのことで、平消防署長が来校され、認定証を授与してくださいました。

S級、おめでとうございます。

副賞はなんと「1日消防署長」です。

本校児童のすばらしい活躍。他の子どもたちにとっても大きな励みになります。

新聞社からの取材も受けました。新聞掲載も楽しみですね。

ほかにも子どもたちが夏休み中に取り組んだ各種コンクールの結果の報告が続々と届いています。それらの結果の表彰式も予定しています。

曇り空の休み時間

曇り空の休み時間。今にも雨が降り出しそうでしたが、なんとか持ちこたえてくれました。

おかげで、校庭で元気に遊ぶことができました。

休み時間は、子どもたちにとって大切な時間です。たくさん遊べてよかったですね。

子どもたちの休み時間が終わってから、雨が降り出しました。

 

一気に秋が深まった今週。週末も風邪をひかないように注意して過ごし、また来週も元気にがんばりましょう。

サツマイモの収穫(ぐんぐん)、おでかけアリオスコンサート(4年)

今日も秋晴れの青空に恵まれました。

 

ぐんぐん学級では、サツマイモの収穫です。

サツマイモは出てくるかな。ワクワクしながらイモ掘りを開始。

掘り起こした瞬間から、次から次へとたくさんのサツマイモが出てきました。

おいしそうなサツマイモです。

収穫のうれしさが表情に表れていますね。

中にはこんな大きいものも。

「重いです!」。こんなバケツがいくつもできました。

「収穫の秋」を味わって大満足のサツマイモ掘りとなりました。

まだまだたくさんあります。

こんなに大きなサツマイモもありました。「味覚の秋」も味わえるといいですね。

食べ物がすぐに手に入る時代ですが、こういった体験を通して「食」のありがたさを少しでも感じてもらえたらと思いました。また、このサツマイモ畑は子ども達に収穫の喜びを味わってほしいと用務員さんが手入れしてくださっていたものです。活動を支えてくれる人にも感謝したいですね。

 

4年生では「おでかけアリオス・パーカッションコンサート」が行われました。

打楽器のリズミカルな演奏で入場してきた演奏者のお二人。

子ども達も一緒に盛り上がります。

 

今日のために来てくださったのは、パーカッション奏者の前田啓太(左)さんと、藤原耕(右)さん。東京から来てくださったプロの演奏家さんたちです。早速、入場の演奏から、子どもたちに打楽器の魅力を味わわせてくれました。

続いては、楽器の紹介と演奏です。「ジャンベ」というアフリカの打楽器。叩く位置によって変わる音色に子どもたちは驚いていました。

続いては、「スネアドラム」です。音の出る仕組みやスネアという言葉の意味などを教えてくださいました。

スネアドラム一つだけなのに、叩く場所や叩く道具でいろいろな音を奏でられます。目をつぶると、いろいろな楽器で演奏しているかのよう。演奏の仕方にも注目しながら聴き入ってしまいました。

次は、楽器やボディーパーカッションでリズム打ちです。

みんなが息を合わせて楽しいリズムを刻みます。

気が付くと、みんなで『♩風になりたい』の演奏になっていました。

最後はお二人で、マリンバの演奏。山田耕筰・作曲の『♩この道』です。

心地よく響くマリンバのきれいな音色に、「やさしい音」との感想も。

コンサート後の子どもたちからは「一つの楽器からいろいろな音が出せることに驚きました」「音楽のすばらしさを感じました」といった感想が聞かれました。

「芸術の秋」を味わった4年生。音楽の楽しさやすばらしさを存分に感じられた一日となりました。

前田さん、藤原さん、今日は六小の子どもたちのために素敵なコンサートを開いていただきありがとうございました。