こんなできごとがありました

回廊美術館展示替え(保護者ボランティア)

今日は「いわき回廊美術館」に飾られている子どもたちの作品の展示替え作業を、保護者ボランティアの皆様にお手伝いをいただいて行いました。

まずは昨年度の子どもたちの作品をはがす作業から。

手際よく進めていただきました。

次は、今年度の子どもたちの作品を貼っていきます。

保護者の皆様の連携もばっちり。子どもたちのお手本ですね。この作業もスムーズに行っていただきました。

 

おかげさまで、あっという間に作業が完了。90分の作業を予定していましたが、60分かからずに終えることができました。

飾られた子どもたちの絵です。今年も力作が出そろっています。

ぜひ、この機会に回廊美術館に子どもたちの作品を見に足を運んでいただけたらと思います。桜や菜の花が満開の時期もおすすめです。

本日の作業をお手伝いいただいた保護者ボランティアの皆様におかれましては、快くお手伝いをいただきありがとうございました。作業後の感想をお聞きしたところ「楽しかったです。作業のコツをつかんだのでまた来年もやりたいです」と、心強いコメントまでいただき嬉しく思いました。改めまして、ご協力ありがとうございました。

 

 

ちなみにこの回廊美術館の館長は、現代美術家の蔡國強(さいこっきょう)さんです。蔡さんは先日閉幕した北京冬季オリンピック・パラリンピックの開閉開式の花火を担当されていたそうです。