こんなできごとがありました

東日本大震災から11年

登校の様子です。今週からは新しい班長さんが先頭で登校しています。

どの班も安全に登校できました。新しい班長さん。これからもよろしくお願いします。

 

さて、今日は東日本大震災から11年目の日です。

お昼の放送では、校長先生から「東日本大震災では当たり前に生きているはずの多くの命が失われました」「命はあって当たり前ではなく、多くの人の支え合いで生かされています。大切な命を力強く生きていきましょう」「今日は震災のことや命のこと、防災のことをお家の人と話してみましょう」といったお話がありました。

各教室でも、東日本大震災についてのお話。

この時は担任の先生から「津波とはどんなものか」のお話です。興味津々で聴いていた1年生でした。

2年生の教室から。

渡された資料には震災直後の「アクアマリンふくしま」の写真が。

昨年の10月の見学学習で訪ねた場所ですが、大きく地割れした11年前の写真を見て、驚いている様子の2年生でした。

 

図書室にも、先週から震災や防災関連の本のコーナーが作られています。

本の中からも、震災や防災のことをたくさん学ぶことができます。手にとって読んでみましょう。

今日はテレビ番組などでも東日本大震災のことを目にする機会も多いと思います。校長先生のお話にもあったように、今日は震災や命、防災のことなどを話題にお家の人と話してみてほしいと思います。

 

さて、今週もみんな元気にがんばりました。3学期のカウントダウンが進んで行くことは寂しいですが、残りの7日間も元気に過ごしていきましょう。

週末も感染症予防の徹底をお願いいたします。