できごと

出来事

ニヒヒ 練習の成果が見られました♪

 なわとび認定会が行われました。
 3学期になってから毎日のように練習してきたなわとび。その成果を発表しました。
 
 
 挑戦種目は、「持久とび(前とび)、あやとび、かけあしとび、後ろとび、二重とび」 です。全部クリアできると、特級の証と賞状が贈られます。
 たくさんの児童が、練習したことで、クリアできるようになってきました。

ノート・レポート 新刊図書、紹介しま~す!!

図書委員会の児童が、新しく入った図書について紹介しました。
「福祉という言葉を知っていますか?」と切り出した高学年児童。聞いている児童の目が図書に釘付けになりました。紹介の仕方が上手で、さすが、高学年!!と感心しました。
         
        
         本が好きな子どもたちにとって、うれしい図書の紹介となりました。

音楽 感謝の気持ちを込めて…

卒業式に、卒業生へ向けて歌う歌の練習を始めました。
学校を引っぱってくれている6年生に感謝の気持ちが伝わるようにと、声の出し方など歌い方を練習しました。
1~5年生で36人と人数は少ないですが、感謝の気持ちと歌声はとても大きいようです!
        

雪 雪だ こんこん!!

 好間四小の校庭に、雪がつもりました。たった数センチですが、「やったー」と子どもたちの歓声が上がりました。さっそく始まったのは雪合戦。先生めがけて投げる投げる・・・。
 お次は、雪だるま。そんな雪では作れないよと言おうとしたところ、「雪だるま、みて。」「ええっ?ほんとだ。雪だるまになってる!」子どもたちに不可能という言葉はないのです。

音楽 すてきなことばで~す

     
 今日の2年生の発表は「ようすをあらわすことば」を紹介するものでした。国語と音楽の学習をいかしていました。はじめは詩の音読。谷川さんと野呂さんの詩には、「ひみつを耳にささやくように」「ぷくぷくぷくん」とようすを表す言葉がいっぱい。
            
 そこで、「雨がふっています。」にようすをあらわすことば「ざんざん」をいれてみると、「雨がざんざんふっています。」になります。「雨がバケツをひっくりかえしたみたいに~。」ともなります。表現が生きいきしますね。
 ようすをあらわすことばをうまくつかって、詩も書いてみました。リズムもよく、すてきな詩でしたよ。
 
 最後は、2年生お得意の歌の発表です。「つき」の「まあるい、まあるい、まんまるい♪」では、ようすがあらわれるようにやわらかく歌っていました。

雪 たいへんです!


 東北のハワイにも、雪が・・・。子どもたちもびっくりです。あしたは、雪合戦ができるでしょうか?

急ぎ 今年は 私たちの番

 今年の年男・年女だけが、豆をまくことができるこの日を、苦節5年、待ちに待っていた5年生の6名。大休憩にカミシモを羽織って登場し、威勢よく豆を投げていました。
 的にしているのは、「心の中の鬼」~自分の中にある弱い心、直したいところなど、一人一人が書き出したカードです。各学級にご覧のように掲示してあるものに、6名が「鬼は外、福は内♪」とあてていたのです。
 さあ、明日からは、春。好間四小のスイセンは、一足早くかわいい白い花を咲かせています。

視聴覚 笑いのたえない学級です!

 3・4年生のクラスをのぞいてみると、なにやら面白そうなにおいがしました。マンザイ係が、新しいネタを発表するとのこと。
 ワンピースのルフィーのお話かと思いきや、あらら、途中からへんなおじさん登場!その意外な展開に会場は大盛り上がり。大爆笑の後は、大きな拍手で係も満足げでした。
 大休憩のときの係活動発表の一こまでした。

晴れ 書写展入賞おめでとう

 市書写展の入賞者に賞状が渡されました。おめでとうございます絵文字:重要4名の児童が入賞者を代表して、校長先生から賞状を受け取りました。新聞にも名前が載っていましたので、見てください。
 文字は人の心を映す鏡だと言われます。これからも、自分を磨いて、文字も美しくなりましょう。

会議・研修 全校集会~校長先生のお話

 校長先生の講話です。
 「年明け早々、本田圭祐選手が、イタリアのACミランという一流のサッカーチームに入団しました。彼は、小学校の卒業文集に『ぼくは将来、イタリアのセリエAのサッカークラブに入団し、10番をつけて世界一になる』と書いたそうです。
 あまりにすごい話に『自分には無理・・・』と考えがちですが、いわきにも小林研一郎(指揮者)のような人や、秋吉久美子(女優)、高萩洋一郎(サッカー)、あかつ(お笑いタレント)もいます。決して夢物語なんかじゃなくて、努力するかしないかです。
 好間四小の先輩に〇〇〇〇さんがいます。〇〇さんは国際A級レーサーとして日本、いや世界中でバイクレースに参加し、活躍しました。中学校当時、柔道部に入部した彼は腕の力が弱くて、腕立て伏せができませんでした。しかし、毎日寝る前に必ず腕立て伏せをやるよう顧問の先生に言われ、3年間やり通しました。その結果、彼は柔道部の中で一番腕立て伏せができるようになり、試合でも勝てるようになったのです。素直に努力を続けることは、バイクの世界でも実践され、日本中で活躍したレーサーになることにつながりました。
 誰しも、夢や目標を持ちますが、それが実現されるか否かは、それに向かって努力し続けられるかどうかによるのです。口先でなく、強い意志で目標に向かって努力し続ける先に、栄光(夢の実現)は待っています。」
 子どもたちは、いつもにもまして真剣に聞いていました。