今日の高野小学校は?

土砂災害警戒情報

 本日の大雨でいわき市に土砂災害警戒情報が出されました。

 学区内の通学路では、道路の冠水や小規模な土砂の流出が確認できましたが、大規模な被害はありませんでした。

 昨年度から保護者の方に土砂崩れのご心配をおかけしている箇所もありますが、該当の業者とも連絡を密にして改善をお願いしておりますことをご連絡いたします。

悲喜こもごも

 最後の種目、全校リレーの1位のアンカーがゴールした直後の写真、そして、結果発表直後の写真です。

 大喜びをする子ども、がっかりする子ども、そんな悲喜こもごものシーンでした。

 それだけ、本気になって運動会に取り組んでくれたのだなあと感謝をしました。

24の瞳が見た運動会は?

 6色リレーのバトンパスシーンなので、12人の1年生が下の写真には全員が写っています。

 24の瞳は、初めての運動会をどのように感じたのでしょうか。

 そして、この子どもたちの中学校卒業までの9年間に及ぶ運動会の歴史が始まりました。

 楽しい思い出をたくさんつくっていってほしいです。

砂塵が舞う中で

 5・6年生の「竹取合戦」では、砂ぼこりが舞い上がりました。

 みんなで作戦を考え、協力して戦う競技は、運動が苦手な子、得意な子の境がなく全員が一生懸命に取り組んでくれるので、観ていてもすがすがしい気持ちになりました。運動会というと足の速い子どもがヒーローになりますが、この競技は全員がヒーローです。そういう競技を来年はもっと増やせたらなあと思います。

運動会の色彩は?

 鼓笛パレードの時の1枚です。

 青空、白い雲、こいのぼり、そして、鼓笛の衣装とさわやかな色彩がそろいました。

 運動会らしい色合いですが、今年度から鍵盤ハーモニカ隊とポンポンダンス隊にハンカチーフをつけることにしました。

 

6年生のお兄さんを見つめる眼

紅白リレーで勝ち旗を持ち帰った6年生のお兄さんを見つめる低学年の子どもたちの眼を撮りたくて、指揮台で勝ち旗を渡した後、走って校庭を横断して撮った写真です。

支柱を支える先生と中学生、お疲れさまでした。

 1・2年生が一生懸命に球を投げる姿も見ましたが、なぜか玉入れでは視線は、支柱を支える中学生と先生にも向いてしまいます。

 ところで、1・2年生の中には、いくつもの球を抱えて一斉に投げようとする子どももいて、研究しているなあと思いました。

係の仕事

 5年生、6年生は係の仕事がありますが、時として中学生の競技のお世話もあります。

 

いつもは仲が良くても・・・

 5年生の仲が良い女の子たちの徒競走のスタートシーンとゴールシーン。

 スタートはみんな真剣でしたが、ゴールではいつもの仲のよさが見られる笑顔でした。

開会式が終わり、駆け足で退場!

 開会式が終わり、全員が駆け足で退場するところです。

 考えてみれば、100人もの人間が一斉に駆け出すのですからすごいことです。

 躍動感のあるシーンで、運動会の中でも好きな一コマです。

最大勢力の1年生

 12人という本校で最大勢力の1年生。

 一人一人がやる気になっていますが、そこに統一感がないところが1年生のかわいいところです。

最高学年としての運動会

 6年生を「最高学年」と言いますが、それは二度とない小学校でのその日を悔いなく最高の一日としなければならないからだ、という人がいます。6年生は運動会という1日を最高の1日とできたのでしょうか。朝は、余裕の表情でした。

だれがこいのぼりをひっぱるか?

 運動会用に特大のこいのぼりをかざりました。特大すぎるので今年は飾るのをやめようかなあと思っていましたが、「先生、今年は大きなこいのぼりはないんですか」と子どもに言われたので、飾ることにしました。がんばって校舎の一番高い「高架水槽」の上でロープを固定したのですが、やっぱりしっぽが地面についてしまいました。

 明日、子どもたちの中で誰が一番最初にしっぽをひっぱるか楽しみです。「しっぽにさわらないで」と言われれば言われるほどひっぱりたくなるので、何も言わないでおこうと思います。

 

中学生もGo Go Go!

 運動会では、「運動会の歌Go Go Go!」を小中合同で歌います。

 中学生が歌うには「ちょっと幼いかなあ?」と思う歌かもしれませんが、それでも中学生は身ぶり手ぶりもしっかりとやってくれます。感謝しております。

歩くリレー?

 小中合同の全校リレーは、雨のため体育館で行いました。

 しかたなく、歩くリレーになってしまいましたが、それなりに盛り上がっていました。

中学生はあこがれの存在!

 小中合同の運動会練習。今日は入場行進と開閉会式の練習でした。

 中学生の入場行進は、「どうしたらこんなにすばらしい行進ができるの?」と思うほどりっぱで、代表としていろいろな役をやる中学生も「どうしたらこんなに堂々とできるの?」と思うほどのすばらしさでした。

 中学生は小学生のあこがれの存在です。あこがれる、目標にできる、お手本にできる人が目の前にいるということは、小学生にとってたくさんのすばらしい効果を与えてくれています。

 

小学校だけの全校リレー

 本校の全校リレーは、高野小、内郷三中のすべての子どもたちが6チームに分かれて勝敗を競う全校リレーです。

 今日の練習は、小学生だけの全校リレーでしたが、抜きつ抜かれつのすばらしいレースになりました。

 第1走者は、1年生です。気合の入ったスタートでした。

運動会 紅白選抜リレーの練習

 各学年の代表による選抜リレーの練習をしました。

 さすが選抜の選手たちだけあって、走りだけではなく、応援や並び方、そして、下級生のお世話もりっぱでした。

キャベツ畑におじゃましました。

 3年生みんなで、近所の方のキャベツ畑におじゃまし、アオムシをとらさせていただきました。

理科の学習で、育てたいと思います。一人一人が責任をもって育てるように、マイカップをもたせました。

 きのう、担任の先生と畑の下見に伺い、ご協力をいただきたくお話をしたところ、快く承諾してくださっただけでなく、今日はアオムシとりも手伝ってくださった地域の方に感謝いたします。ホタルの学習でもお世話になるのですが、いつもいつも「学校のお役に立てるなら」と笑顔でお話をしてくださいます。ご協力に深く感謝いたします。

 

 担任の先生は、キャベツを一株、全部いただいてきてしまいました。

 農薬を使わないで、大事に育てていただいたキャベツなので、理科の勉強に役立てたいと思います。

 

5年生と観察したメダカのたまご

 池のメダカがたまごを産みました。

 さっそく5年生の子どもたちと顕微鏡で観察しました。

 生まれて数時間後のメダカのたまごの写真です。

 実は、この写真、簡単に撮影をすることができます。顕微鏡の接眼レンズに、コンパクトデジタルカメラのレンズを密着させてシャッターを切るだけです。特別な機材は必要ありませんし、高級なデジタル一眼やミラーレス一眼ではできません。この観察では解剖顕微鏡を使うことが多いのですが、顕微鏡の解像度にはかないません。顕微鏡の対物レンズに低倍率レンズを使えば、水でレンズを汚すことはありませんし、顕微鏡の光源にLEDライトを使えば、ここまで鮮明に観察をすることができるのです。理科では実物に子どもがふれることで、心を動かせるかが大事だと思います。

4・5・6年生の鼓笛練習

 4・5・6年生が合同で鼓笛の練習に取り組みました。今日は、演奏をしながら隊形と移動を覚えるのがめあてでした。

 大太鼓、中太鼓を新しい楽器にしました。地域のみなさんへは、運動会でおひろめをいたします。

おそうじも勉強です。

 5月になり、1年生もおそうじに参加するようになりました。

 床をふくために、ぞうきんを2回折って使うこと。

 ぞうきんのしぼりかた、ちゃんとしぼるためのもちかた。

 そして、床をいたのマスに沿ってふくことなど、勉強をすることがたくさんあります。

 1年生の先生は、一人一人と向き合って、ていねいに指導をしてくれていました。

真剣な話し合い

 4年生が国語の話し合いの仕方の学習を生かして、学級活動の話し合いをしていました。

真剣な話し合いでした。

ないしょだそうです。

 2年生がいろいろなビニールを使って工作をしていました。何をつくっているか聞いたら、「ないしょ」だそうです。同じ色でお面も作っていました。

トンボが生まれた! トンボが飛んだ! その2

 2ひきとも無事、羽化が終了し、羽もかわき、ベランダから大空に飛んでいきました。

 子どもたちの「バイバイ」という叫び声も聞こえました。

 

 このトンボのヤゴは、池ではなく、山の湧水がちょろちょろと流れるどろどろの草むらにいました。今日だけで、4ひきが羽化していました。生きもののたくましさにびっくりしました。

 

 ちなみに、このトンボは、キイロサナエというサナエトンボの仲間です。

 

トンボがうまれた! トンボが飛んだ!

 朝、校地内を巡視していたら、羽化しそうなトンボと羽化が始まっているトンボを見つけました。

 そっと草ごととって理科で虫の勉強をしている3年生教室にもっていきました。

 ヤゴから出てくるトンボはエイリアンのようですが、この羽化の途中でヤゴのカラから抜け出せずに死んでしまったり、鳥に食べられたりするトンボが多いことを話したら、3年生の子どもたちは本気で応援してくれました。

今年最後の桜の花の写真です。

 この写真で、今年の桜の花は見納めです。

 普賢象桜の花びらが風に舞い、道ばたにたまっていました。子どもたちが歩く歩道にたまっていたのですが、この花びらの集まりを踏みつけて歩く子どもは、一人もいませんでした。

 花びらの美しさと高野小の子どもたちの優しさに心がなごみました。

 年齢を重ねてくると「この桜をあと何回見ることができるのだろうか」と思う時があり、少しさびしくなりますが、高野小でたくさんの品種の桜に出会えたことで、桜を見る目が豊かになったような気がします。

たくさんの桜の木を植え、今日まで大切にしてくださった地域の先人の方々に感謝いたします。

たった一人でも!

 6年生の陸上練習を見ていてふと気がつくと子どもがひとり、校庭にしゃがみこんでいました。はじめは、陸上練習をしている6年生の子が、体調不良でしゃがんでいるのかと思いましたが、近づいていったら4年生の子でした。体育委員会の朝の自主活動で校庭の草むしりをしてくれていたのでした。たった一人でも活動に取り組んでくれているまじめさに感動した朝のひとときでした。

連休明けの避難訓練

 10連休明けの避難訓練。はじめは、なんでこんな日にと思っていましたが、逆に連休気分がピリッとした訓練の雰囲気で吹き飛び、いい機会になりました。

 避難訓練で大事なことは、いつでも、どこでも命を守ることです。次回は、子どもに実施を知らせずに、休み時間にぬきうちでやります。

 

「うわーい」と思ってもらえるように

 10連休が終わって登校してきた子どもたちに「うわーい」って思ってもらえるように、こいのぼりをあげました。

 子どもの日は終わりましたが、運動会の装飾の一つとしてしばらくは泳がせておきます。

 残念ながらあげてすぐ真鯉がからまってしまいました。

お花がたくさん

 連休がおわったら、たくさんのお花が子どもたちをお迎えすると思います。

校庭のフゲンゾウという桜です。

昇降口階段のノースポール。卒業式用に準備しましたが、今では3月の倍くらいに咲いていて元気もりもりです。

サツキとキンギョソウです。

10連休対策にこんな学校だよりを配布しました。

 職員室では、いろいろな仕事に追われて、「仕事が終わらない。もう連休なの?」「連休が明けたらすぐから運動会モードに切り替えなくちゃならないなんてつらい。」「もう4月が終わりなの。信じられない。」という声が聞こえます。

 10連休、ゆっくり休める貴重な機会ですが、いろいろと心配もありますので、こんな学校だよりを配布しました。

下のPDFをクリックしてください。

すこやか 2019 4 26連休前.pdf

みんな真剣に学んだ交通教室

 はじめの計画では、学校前の横断歩道を実地練習場所として交通教室を実施する予定でした。

 しかし、雨天で子どもたちの靴もぬれていたために、体育館でパソコンを使った交通教室に変更しました。交通ルールや危険予知能力を養うクイズでしたので、みんな真剣に学習に取り組んでくれました。

写真では、真剣な表情をご覧ください。

図書室の利用の仕方

今日は、3・4年生が、図書室の使い方を学びました。司書の長谷川先生から、図書の分類の仕方や本の並び方を教えていただきました。どこの図書館でも同じように分類されているそうなので、市立図書館などに行った時にも、見たい本をすぐに見つけられると思います。最後には、本の返し方を体験していました。なかなか難しそうでした。図書室や図書館を利用して、たくさんの本を手に取ってほしいですね。

教室に更衣スペースを設置しました。

 4・5・6年生の教室に新たにカーテンを設置し、更衣スペースをつくりました。

 今まで、女の子は3階の音楽室まで行って着替えをしていましたが、明日からは教室でできます。

 貴重な時間の短縮になります。

 しかし、どちらかというと、これまでは男の子はのんびりと着替えをしていて、女の子はてきぱきとしていました。この調子で女の子がすばやく着替えを終えてしまうと、カーテンから女の子が出てきたとき、男の子は着替えの真っ最中というタイミングになってしまいます。そうならないように、女の子も男の子もきちんと声をかけあって、着替えをしてほしいと思います。そういう声のかけあいの中で、男女がお互いに、相手を尊重しあう心が生まれるのかもしれません。

 カーテン設置にご協力をいただいた地域の方に深く感謝いたします。