砂塵が舞う中で

 5・6年生の「竹取合戦」では、砂ぼこりが舞い上がりました。

 みんなで作戦を考え、協力して戦う競技は、運動が苦手な子、得意な子の境がなく全員が一生懸命に取り組んでくれるので、観ていてもすがすがしい気持ちになりました。運動会というと足の速い子どもがヒーローになりますが、この競技は全員がヒーローです。そういう競技を来年はもっと増やせたらなあと思います。