日誌(今日の記事です) 

今日の学校

10月18日前半の様子

今日の前半は午後からの若葉祭の準備を行いました。給食がなくお弁当の日としました。

3年生の各組の弁当を一緒に食べている様子がとても微笑ましく、スナップ写真を撮りました。3年生は一つ一つの行事、いや毎日毎日がカウントダウンになってきました。

この仲間たちとはいろいろあったと思いますが、一緒に過ごせるのも残り半年でなく、5ヶ月です。何かの縁で出会った仲間ではありますが、1日1日を共に励まし合いながら残りの中学校生活を大切に成長しいってほしいと思います。

10月17日の様子

①明日は若葉祭です。今日は限られた時間の中で、生徒は知恵を絞り合って一所懸命準備に取り組んでいました。ビックアートが掲示されました。しかし、これで完成ではないようです。何が出てくるのか明日が楽しみです。

②昨夕からステージの幕が上下しなくなるハプニングが生じました。長年活躍してきたモーターが疲れてしまったようです。これも、学校以外の関係者のお陰で何とか応急修理ができました。助かりました。ありがとうございました。

③これまでの若葉祭の準備を見てきて、普段目立たない生徒が活躍しているのがうれしく思いました。また、裏方で縁の下の力持ちに徹してくれる生徒もいました。それぞれが輝いていました。行事は普段の授業では見えない生徒の姿を見ることができます。これも大切な学校の教育活動だと考えます。これをきっかけに、1人でも多く自分に自信をもてるようになってくれればいいな!と願っています。

10月16日の様子

①今日は、若葉祭の学年の出し物のリハーサルを行いました。写真は1年生、2年生です。それぞれの学年でこれまで総合的な学習で学んできたことを発表します。本番を楽しみにしてください。

②1年生の体育の授業の様子です。ソフトボールを行っています。本校では男女が一緒に体育を行っています。先生も一緒に実演をして模範を示していました。お陰様で今日も当たり前に教育活動ができることに感謝します。

10月15日の様子

①台風19号が甚大な被害を残していきました。本校では、校舎被害はほとんどなく、生徒や生徒宅も台風の影響で大きな被害を受けてないと言うことでした。

②今日は1校時に全校集会を行い、これから台風も含め緊急事態が発生した時の対応について再度確認しました。a)まずは自分の命を守る行動をすること、b)連絡がとれなくなる場合も想定して、万が一の連絡の取り方を3つ程度家族で確認しておくこと(携帯電話はつながらなくなる可能性がある)c)中学生ができるボランティアをして協力すること、ただし命に関わるような危険な行動はしないこと を話しました。※本校体育館が避難所になった際、本校卒業生が進んでボランティア活動をしてくれたとのこと。市の職員から報告がありました。

その他、生徒たちがこれから生きていく中で、台風ばかりでなく、地震等、緊急事態に遭遇することが予想されます。今回の台風の教訓を生かし、ご家族でも万が一の場合に備え、大人の経験や知恵を子どもたちに伝えてほしいと思います。

③写真は、体育の授業と総合で文化祭で発表する壁新聞の制作の様子です。このように一見当たり前に思える教育活動が、安心して行えることのありがたさを改めて確認しました。

10月10日の様子

①今朝の歌の練習の様子です。一人一人が自分の持ち味を発揮し、それがハモって響き渡ると聞いている方はぞくぞくします。

②今度の土、日は新人戦の卓球、野球、バレーが予定されていますが、台風19号の影響でそれぞれの競技で対応策を考えています。明日の夕方には顧問から大会の実施の仕方について連絡があると思います。

 

 

10月9日の様子

①今日は2年生と3年生が合唱コンクールのリハーサルを行いました。やはり学年が上がるほど歌が洗練されている感じがします。3年生は、最後の合唱コンクールであるため思いが特に伝わってきました。

②今日は、小名浜地区の公立の中学生の代表と高校生の代表による「小名浜の未来を考えるワークショップ」を行いました。ユニークな発想が飛び出しました。実現するように我々もがんばります。

③本校の卒業生も参加していました。その卒業生の行動に感動しました。それは、班で使って散らかっていたペンをさり気なく集めて元に場所に戻していました。だれもそのことには気づかず、またそのペンを当たり前のように使っていました。目に見えないところに気配りができる本校卒業生を誇りに思いました。

10月8日の様子

①②朝は、玄関掃除をどの生徒も手を抜かず丁寧にしてくれます。これで気持ちよく学校生活が送れます。

③④若葉祭の二日目に行われる合唱コンクールの練習が盛んに行われています。明日は2、3年生がリハーサルを体育館で行います。気持ちよく歌ってほしいと思います。

9月28,29日と10月6日の様子(新人戦)

10月5、6日と多くの競技で新人戦がありました。

本校では、サッカー、野球、バレー、バスケット、一週間前(9月28,29日)にはソフトテニスがありました。結果としては、テニス、バスケットは敗れてしまい、来年の中体連に備えます。

①サッカーは準決勝戦で磐崎中に1:1の結果PK線で負けてしまいました。3位決定戦では中央台南中に練習してきた連携プレーがきれいに決まり1:0で勝利しました。これで、県大会出場への可能性を残しました。練習した成果が本番に出せたことがとてもよかったと思います。「練習は裏切らない」でしょうか

②野球は、江名中と合同チームで2回戦から出場し、小名浜二中にコールドで勝利しました。本校キャプテンのファールフライを必死に追う姿に感動しました。多分、全員がそれでより士気が高まったと思います。勝つことだけではない教育的な部活動の意味が心にあると思います。野球は来週、強豪の植田東中と対戦です。練習した成果を出し切ってほしいと思います。

③女子バレーは、順当に勝ち進みベスト4になり県大会出場を決めました。来週ベスト4でトーナメントを行い順位を決めます。

④中体連や新人戦、コンクール等から玉川中の全体的な課題も見えてきました。それは、本番になると、特に大切なところで焦ってしまい力を発揮できなくなってしまうと言うところです。これは誰しもあることですが、これから生徒たちは受験を含めたくさんの「本番」が待っています。ここで、本番に力が発揮できるスキルを生徒に身につけさせたいと思います。

10月5日の様子

①10月5日は、本校生徒が赤い羽根の募金活動に自主的にボランティアとして6名の生徒が協力してくれました。本校の生徒は、校歌にもあるように「奉仕」の心をもつ生徒が多く、受験や文化祭、新人戦を控えている中積極的に協力してくれました。感謝です。

②6人とも笑顔で通行する人に呼びかけ、小さい子には膝を折って目線を合わせて優しく声掛けをしていました。この精神があれば、将来どんな職業についても相手のことを考えた行動がとれると思います。

③通行した方たちも、快く募金に応じていただきました。「地域の中に貢献できる玉川中」をまた一つ実行できたかと思います。小名浜地区からこんな暖かい地域を作っていければと思いました。

10月4日の様子

①職員室前のグリーンカーテンも終わりです。葉が枯れてひょうたんがなっていました。まだまだ暑い日は続いていますが、季節は確実に移り変わっていることを実感します。

②今日は、2学期の中間テストでした。生徒たちはどのような思いで取り組んでいたでしょうか。準備が十分できていて楽しんでいる者、不十分で臨んで悔しい思いをしている者、しかし、終わった後も大切です。しっかりできたところとできなかったところを分けて整理させたいと思います。

③テストが終わった後の部活動の様子です。思いっきり勉強して、思いっきり部活動している生徒はすがすがしく感じます。よい青春時代を送ってほしいと思います。