日誌(今日の記事です) 

9月28,29日と10月6日の様子(新人戦)

10月5、6日と多くの競技で新人戦がありました。

本校では、サッカー、野球、バレー、バスケット、一週間前(9月28,29日)にはソフトテニスがありました。結果としては、テニス、バスケットは敗れてしまい、来年の中体連に備えます。

①サッカーは準決勝戦で磐崎中に1:1の結果PK線で負けてしまいました。3位決定戦では中央台南中に練習してきた連携プレーがきれいに決まり1:0で勝利しました。これで、県大会出場への可能性を残しました。練習した成果が本番に出せたことがとてもよかったと思います。「練習は裏切らない」でしょうか

②野球は、江名中と合同チームで2回戦から出場し、小名浜二中にコールドで勝利しました。本校キャプテンのファールフライを必死に追う姿に感動しました。多分、全員がそれでより士気が高まったと思います。勝つことだけではない教育的な部活動の意味が心にあると思います。野球は来週、強豪の植田東中と対戦です。練習した成果を出し切ってほしいと思います。

③女子バレーは、順当に勝ち進みベスト4になり県大会出場を決めました。来週ベスト4でトーナメントを行い順位を決めます。

④中体連や新人戦、コンクール等から玉川中の全体的な課題も見えてきました。それは、本番になると、特に大切なところで焦ってしまい力を発揮できなくなってしまうと言うところです。これは誰しもあることですが、これから生徒たちは受験を含めたくさんの「本番」が待っています。ここで、本番に力が発揮できるスキルを生徒に身につけさせたいと思います。