こんなことがありました。

今日の出来事

感動的だった卒業式

 令和3年3月12日(金)、第74回卒業証書授与式が行われ、男子48名、女子53名の計101名が元気に学舎を巣立っていきました。今年度は、新型コロナウイルス感染症の感染防止のため、卒業生と保護者のみの出席とし、在校生は、教室でのリモート参加となりました。
 式では、学級担任により一人ひとりが呼名され、校長が卒業証書を授与しました。続いて、校長から、「壁に遭遇した時、目の前の課題から目を背けたり、逃げたりしない。困難や課題は自分自身が成長するために与えられた試練ととらえ、前向きにプラス思考で、課題解決に向けた挑戦する姿勢を大切にしてほしい。」と式辞がありました。また、PTA会長様から、「止まない雨はない。明けない夜もない。必ず明るい未来がやってくる。」と祝辞をいただきました。
 その後、在校生で唯一出席した2年生代表生徒が心を込めて送辞を読み上げ、それに答えて卒業生代表生徒が感動的な答辞を返しました。式歌が響き渡り、曲の間奏に感謝の言葉が伝えられ、式が終わりに近づくにつれ、今までの思いがこみ上げて、涙ぐむ姿が見られ、厳粛であるとともに感動的な卒業式になりました。

進路通信46号配付について

本日1・2年生に進路通信46号を配付しました。

進路通信46号.pdf

3年生が先週卒業し、次は1・2年生の番です。来年・再来年を見据え、少しずつ進路についての考えを深めていってくれればと思います。進路実現のポイントは目標(志望校)を早く定め、それに向かっての取り組みを数多く重ねていくことです。

全校生徒による卒業式(卒業式予行)

令和3年3月9日(火)、卒業式の予行を実施しました。

卒業式当日は、新型コロナウィルス感染防止のため、卒業生と保護者の方のみの参加となります。

そのため、今日の予行は、卒業生と在校生のための卒業式となりました。当日、お互いに聴くことはできない式歌、在校生の「明日へつなぐもの」、卒業生の「旅立ちの日に」を心を込めて歌い、感謝の気持ちを伝え合うことができました。

予行の後には、3年生徒への表彰を行いました。いわき市中体連より、「優秀選手賞」が剣道部の生徒2名、駅伝部の生徒3名に贈られ、校長より伝達しました。

また、この1年間欠席のない生徒47名に「皆勤賞」を贈りました。

 

進路通信45号配付について

本日3年生に進路通信45号を配付しました。

進路通信45号.pdf(表面)

令和3年度福島県立高等学校入学者選抜合格者発表等における新型コロナウィルスへの対応について.pdf(裏面)

裏面は県立前期選抜合格発表に関する福島県教育委員会からのお知らせです。県立前期選抜受験該当者は必ず目を通して下さい。

進路通信44号配付について

本日3年生に進路通信44号を配付しました。

進路通信44号.pdf

本日県立前期選抜受験に臨んだ生徒からも午前中までに試験終了の報告があり、3日間の全日程を受験生全員が欠席等なく終了できました。後は卒業式を残すのみです。残り1週間を切った学校生活も気を抜かず、今までやってきた当たり前のことをきちんと取り組み、有終の美を迎えてほしいと思います。

進路通信43号配付について

おはようございます。昨日3年生に進路通信43号を配付しました。

進路通信43号.pdf

県立前期選抜合格発表時の点数開示についての内容です。本紙にも記載しているとおり、本校では極力点数開示をする指導をしていきます。手続きの仕方等確認の上、よろしくお願いいたします。

追記:本日10時現在、本校受験生89名全員は朝の受付を終了し、学力選抜に臨んでいます。頑張れ、受験生!

  :朝の送迎や報告連絡等ご協力いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。明日以降についても送迎や   朝・帰宅報告の連絡等もお世話になります。

進路通信42号配付について

昨日、3年生に進路通信42号を配付しました。

進路通信42号.pdf

いよいよ明日から県立前期選抜が始まります。受験に臨む生徒の皆さんは体調管理に気を抜かず、交通手段等確認書に沿って時間にゆとりのある移動をしてください。また、保護者引率となっている学校及びお子さんの当日の送迎をされる保護者の皆様、明日よりお世話になります。当日朝、高校周辺の交通渋滞等が予想されます。くれぐれも事故に遭うことのないよう時間に余裕を持っての送迎をよろしくお願いいたします。

進路通信41号配付について

本日3年生に進路通信41号を配付しました。

進路通信41号.pdf

昨日行いました県立前期選抜事前指導の中で、保護者対応の受験校に関する朝の連絡方法についての記載を載せました。該当される学校を受験する生徒には本日昼休みに説明しておりますが、本文書を熟読の上、該当されるパターンに沿ってのご対応にご協力お願いいたします。

あわせて、3/1(月)朝までに「交通手段等確認書」提出です。期日厳守にご協力お願いいたします。

県立前期選抜に関わる保護者の皆様へのお願い

本日5・6校時、体育館おいて「県立前期選抜事前指導」を行いましたが、その中で生徒に配布されたものがいくつかあります。各ご家庭におかれましては本日中に必ず配付物をご確認ください。

配付物:受験票、当日の引率計画、面接報告書(面接がある生徒のみ)、交通手段確認書、健康状態チェックリスト(受験に臨む日数分)、各校募集要項、高校からの連絡用紙(該当校より該当者へのみ)、その他

 

上記の中でも、特にご注意いただきたいものについて下記にまとめます。

1,交通手段確認書(緑色の用紙):3/1(月)朝担任の先生へ提出です。入試当日の交通手段の確認と緊急時の連絡先の把握、帰宅報告などの確認のためのものです。押印も含め、忘れないようにしてください。この用紙は、入試前日にお子さんに戻します。

県立前期選抜交通手段確認書.pdf

2,健康状態チェックリスト(黄色の用紙):入試当日の朝、受付時に提出するものです。記載については受験生本人が記載してもよいとされていますが、保護者の方の記載内容のご確認と「保護者氏名の自筆」が必要となります。また、入試を実施する日ごとに提出となります。受験票や他の持参物と合わせ、くれぐれも忘れることのないようにお願いいたします。さらに、その日の朝の体温を必ず記載することも忘れずお願いします。

健康状態チェックリスト.pdf

 

県立前期選抜まであと1週間を切りました。最後の追い込みの時期ですがお子さんの体調管理の面については入試終了後も気が抜けない状況かと思われます。保護者の皆様におかれましては、今後もお子さんの体調管理に細心の注意を払っていただきたいと思います。具体的な注意としては

1,不要不急の外出はしない(平日休日含め)

2,うがい・手洗い・マスク・3密回避 

3,その他

万が一、この週末や入試前・入試期間中などに発熱等の症状がありましたら、速やかに勿来一中(休日については学級担任)へご連絡ください。

 

進路通信37号配付(別紙あり)について

先週木曜日に3年生に進路通信37号及び別紙を配付しました。ご確認ください。

進路通信37号.pdf

県立前期選抜受験生の皆さんへ.pdf

昨年末に県教育委員会より発表されたもので、入試日当日の新型コロナに関する対応の説明です。受験生は当日の体調チェック票の提出が求められます(2日目以降がある人はその日ごとに毎回提出)。2月に入り、前期選抜まであと1ヶ月を切りました。生徒の皆さんは受験勉強の最後の追い込みを駆この時期より、日頃の体調管理を怠りなくお願いします。保護者の皆様におかれましては、お子さんの日頃の体調観察をよろしくお願いいたします。

生活習慣病予防講話を行いました

6校時目に、第2学年を対象とした「生活習慣病予防講話」を行いました。いわき市健康づくり推進課 栄養技師 坂林あゆみ様 をお招きし、いわき市の健康状態や生活習慣病の要因、健診の大切さなどについてお話していただきました。

菓子パンやスポーツドリンクなどには脂質や糖質が多く入っていること、菓子パン1つと給食1食分のカロリーがほぼ同じくらいであることにとても驚いていました。このほか、糖質や脂質を過剰に摂取し続けると生活習慣病になりやすいこと、健康のために考えながら食べることなどをわかりやすく教えてくださいました。

いわき市では、心疾患や脳血管疾患にかかる人が全国平均より高く、県内13市の中でも男性はワースト3に入っているそうです。この機会に、ご家庭でも健康な生活習慣・食習慣についてお話していただければ幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新人駅伝大会が中止に

1月8日、いわき陸上競技協会より「いわき市中学校新人駅伝大会」の中止について通知がありました。

本校は2連覇を目標として練習を積み重ねてきたので、生徒の心情を考えると非常に残念でなりません。

いわき市内の感染者が増加していること、これから進路を控える3年生への感染を防止すること、大会に関わる生徒や教職員・大会関係役員の安全を考えると、苦渋の判断だったことと思います。

大会中止の連絡後ですが、本校の生徒は次の大会を目標に、雪の中でしたが一生懸命に走っていました。ひたむきに取り組む本校生徒から元気をもらいました。

第2学期終業式

 令和2年12月24日(木)、第2学期の終業式を実施しました。コロナ禍の中での86日間であり、改めて、保護者の皆様のご協力に感謝申し上げます。
 式に先立ち、県造形作品秀作審査会、愛鳥週間ポスターコンクール、吹奏楽アンサンブルコンテスト、各種作文コンクール、ソフトテニス大会、クロスカントリー大会や数学検定、剣道昇段審査など、数多くの表彰、披露を行うことができました。
 式は感染防止に配慮し、ステージ以外は全員が儀式用マスクを着用し、校歌を1番だけにするなど、極力時間を短縮して行いました。校長式辞で、「例年とは違った2学期であったが、生徒の皆さんは、不平不満を言わず、一生懸命な姿が見られた。特に、3年生は、行事で感動的な姿を見せ、良き模範となった。また、心の持ち方一つで大きく変わる、プラス思考をして欲しい。清々しい気持ちで新しい年を迎えて欲しい。」と伝えました。続いて、各学年生徒が学期の反省を発表しました。
 式後、生徒指導主事が「命を守って欲しい。」、養護教諭がコロナ対策として「マスクをつける・人混みを避ける・手洗い、うがい」と呼びかけました。

ふれあい弁当デー

本日は、「ふれあい弁当デー」でした。

今回は、主菜・副菜、おにぎり、サンドイッチの3つのうち、できるだけ1つ作ることを目標に取り組みました。

たくさんの生徒が、自分で作ったり、調理や準備のお手伝いをしたりしたお弁当を、おいしくいただきました。

ご家族の皆様には、平日朝の慌ただしい時間にご協力くださいまして、誠にありがとうございました。

 

【生徒の感想】

◎今日のお弁当は、簡単なものしか作れなかったので、次は少し難しいものに挑戦したいです。特に副菜を中心に作りたいです。

◎早起きして作るのは大変だったけれど、すごく楽しかったです。

◎今日は、初めてポテトサラダを作りました。味見をしたらすごくおいしかったです。また機会があったら作りたいです。

◎お弁当作りを一部しか手伝えなかったけれど、それでも大変だったから、日頃全てやってくれていることに感謝する、良い経験になりました。

◎お弁当を作り終わったら目がすっかり覚めて、良い一日をスタートすることができました。

◎朝早く起きてお弁当を作るのは大変だと思いました。私にできることは積極的に行って行きたいと思います。

◎親に感謝!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

進路通信35号および明秀日立受験検温調査配付について

昨日3年生に進路通信35号および明秀日立高校受験生への文書を配付しました。年末のお忙しい中ではありますが、該当される保護者の皆様は必ずご確認いただき、必要物の期日内提出をよろしくお願いいたします。

進路通信35号.pdf

R_2明秀日立受験検温調査.pdf

あわせて、「第7回進路希望調査票」の提出は本日朝までとなっております。こちらもよろしくお願いいたします。

いわき支援学校くぼた校 作業学習体験

 特別支援学級に在籍する生徒たちが、いわき支援学校くぼた校へ作業体験に行ってきました。くぼた校には、製作班、工芸班、ビルクリーニング班の3つの作業班があり、生徒たちは30分ずつ各作業班を体験してきました。

 製作班では、アクリルたわし作り、巾着用の布をミシンで縫う工程、またさをり織りを体験させてもらいました。初めての作業に間違えてしまうこともありましたが、先輩が一人一人に付き添い、丁寧に教えてくれたので、安心して取り組むことができていました。

 工芸班では、バスケット作りとパンマグネットのパン作りを体験しました。バスケット作りでは、紙バンドを交互に編んでいく工程を体験しました。体験した生徒からは、交互に編み込むのが難しかったという感想が聞かれました。パンマグネット作りでは、こねたパン生地を決められた重さに計量し、パンの形に形成する工程を体験しました。パンの形にするのが、とても難しいようでした。

 ビルクリーニング班では、教室掃除を行いました。普段学校で行っている清掃とは全然違って、掃き掃除やモップ掛けがプロのようでした。実際に体験しましたが、見るのとやるのでは大違いで、掃き残しや拭き残しがでてしまいました。印象的だったのは、ビルクリーニング班で作業する上で大切にしていることの一つとして教えてもらった「笑顔で作業をしよう」ということです。笑って話ながら作業をするという意味ではなく、疲れた表情をしながら作業をしては、周りの人も疲れてしまう。だから疲れても笑顔で作業をしようという心がけだそうです。一緒に仕事をする人のことも考えた心がけは、すばらしいと感じました。

 今回の見学ではくぼた校の先生方から、作業は将来働くための準備をする学習であり、仕事をするには技術面と態度面の両方が大切だと教えていただきました。中学生の今からあいさつや返事など、日頃からしっかりできることが、将来の仕事につながるという話は、生徒たちの印象に残ったようです。本当に貴重な体験となりました。

 

 

英語の研究授業

 令和2年12月15日(火)、1年生で英語の研究授業を実施しました。授業の目標は、「現在進行形の文の形・意味・用法を理解することができる」です。
 英語でのあいさつ、ペアのQ&A活動で英語に親しんだ後、ビデオクイズを行いました。クイズでは、部活動の写真と動画を提示し、英語での表現を考えました。あえて、教師から目標を提示せず、教師が示した英文への疑問を持たせ、生徒の気づきを大切にして授業を進めたため、学習意欲が高まりました。その後も、部活動の動画を使った表現練習やジェスチャーゲームを通して定着を図ったため、生徒は表現活動に興味を持ち、次の授業でも取り組みたいと話していました。

体育の研究授業

 令2年12月14日(月)、保健体育の研究授業を実施しました。授業の目標は、マット・跳び箱運動で、「5種目の連続技をスムーズに発表することができる」です。
 授業のスタートでは、教科員や班長を中心に生徒が主体的に準備体操やストレッチ、補強運動を行っていました。続いての課題練習では、ペアでアドバイスや補助を行いながら、意欲的に各自の課題を克服しようとしていました。最後の発表会では、全員が練習の成果を発揮し、スムーズに連続技を発表することができました。生徒たちは、授業の感想として、できなかったことができるようになった喜びや苦手な器械運動を頑張った満足感を発表していました。

薬物乱用防止教室

12月14日(月)、いわき地区薬物乱用防止指導員 薬剤師 長谷川祐一先生を講師にお招きし、全校生を対象とした薬物乱用防止教室を開催しました。薬物乱用が脳や社会に及ぼす影響や断る勇気について、映像や資料を用いてわかりやすく教えてくださいました。

生徒たちへのメッセージとして、次のことを伝えてくださいました。

○「だめなものはだめ!」

○「自分を守れ、その場から離れろ、近づくな、逃げろ」

○警察や学校の先生、家族、近所の信頼できる人に相談しよう。

○大切にしなければならないのは、あなた自身。

○一番大切なのは「夢」。自分の夢を叶え続けるためには、自分自身を大切に!

中学生の薬物乱用の入り口とされているのは、「たばこ」「アルコール」と言われています。大切な自分の命・夢に向かって、「ダメ。ゼッタイ。」の強い意志を持ち続けてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年金セミナー

 令和2年12月8日(火)、3年生を対象に、日本年金機構平年金事務所の職員の方を講師に迎え、年金セミナーを開催しました。
 「知っておきたい年金のはなし」というタイトルで、公的年金制度について、大きく4つのポイントを説明をしていただき、将来の自分の姿を想像しながら、理解を深めることができました。
 ①学生でも20歳になったら「国民年金」に加入しなければならない。
 ②保険料を納めることは、国民の義務である。
 ③公的年金には、3種類(老齢・障害・遺族)の給付がある。
 ④公的年金制度が、「世代と世代の支え合い」で成り立っている。

心の日

 令和2年12月4日(金)、心の日です。12月に入り、今年も残すところ1ヶ月を切りました。今年は新型コロナの影響で様々なことを我慢したり、あきらめたりしなければならない1年でした。困難な状況下だからこそ、お互いを思いやる気持ちの大切さに気づかされた1年ではなかったでしょうか。
 今回は、先日引退した「世界で一番貧しい大統領」と呼ばれていたウルグアイの元大統領ホセ・ムヒカさんのスピーチを紹介しました。コロナ禍に揺れた2020年。本当の豊かさとはどのようなものか考えました。
ホームページでは、その一部を紹介します。

「人と人とが幸せな関係を結ぶこと
子どもを育てること
友人を持つこと
地球上に愛があること
こうしたものは、人間が生きるためにぎりぎり必要な土台です。
発展はこれらをつくることの味方でなくてはならない。
なぜなら、幸せこそが大切な宝だからです。
人類が幸福であってこそ、よりよい生活ができるのです。
私たちがよりよい生活をするために戦うとき、これを覚えておかなければなりません。」

クロスカントリー大会 33名参加 9名入賞

12月5日(土)に、21世紀の森公園でクロスカントリー大会が開催され、本校から、特設駅伝部として、陸上部・バスケットボール部・剣道部・野球部など合計33名が参加しました。特設駅伝部は、体力向上を目的に毎朝、汗を流して頑張ってきました。33名という人数は、本校の1・2年生の約25%にあたる人数です。

小雨の降る寒い日でしたが、日頃の朝の長距離練習や部活動で培った体力・気力を発揮し、全員走りきることができました。次の9名が入賞しました。

 

《入賞者》

中学女子 長距離以外の部  第1位 渡辺 紗弥

      同       第2位 三浦 優

      同       第3位 平山 杏珠

中学女子 長距離の部    第3位 銭谷 栞音

      同       第6位 片桐 未来

中学男子 長距離以外の部  第7位 鈴木 彰人

      同       第10位 宗像 祐真

中学男子 長距離の部    第4位 菅原 悠真

      同       第7位 坂本寛太郎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特別支援学級 出前絵本の読み聞かせ会

 

 12月4日(金)子どもの読書環境を豊かにする会の方3名が来校し、出前絵本の読み聞かせ会を開いてくださいました。冬を題材にしたからくりボックスには、生徒たちの目も釘付けになり、たくさん手を挙げて答えていました。

「たかくとびたて 女の子」という絵本は、女の子という既成概念に縛られないで生きてほしいというメッセージが込められた本で、女子生徒がじっくり聞き入っていました。

そのほか、紙芝居や動物の一生に関係した驚きの数の世界についての本、またパネルシアターでは「金のがちょう」を披露していただきました。ゲストティーチャーの方の語り口に、生徒たちは物語の世界に引き込まれていました。

保健委員会から「感染症予防」に向けて

 本日の放送朝会で、保健委員会より「感染症予防」に向けて、全校生に呼びかけがありました。換気では2段階換気の実施に向けて実際に開ける窓の話がありました。とてもわかりやすい、取り組みやすい内容の呼びかけでした。原稿は次の内容です。

 

 これから、保健委員会から「感染症を予防しよう!」についてお話をします。
ニュースや新聞などで、毎日のように話題になっている「新型コロナウイルス感染症」。最近では、感染者が増加してきています。また、これからは、インフルエンザや感染性胃腸炎の流行も心配されています。
これらの感染症にかからない・うつさないため、これから話す、『3つの作戦プラスワン』をみなさんで実行していきましょう。

 作戦1は「手洗い」です。
 ある手洗いの研究で、石けんで10秒もみ洗いしたあと、15秒水ですすぐのを2回行ったところ、残っているウイルスは100分の1の数個になった、という結果があります。ウイルスは、つば・せき・くしゃみに含まれ、それらを触れた手で口や鼻を触ると感染してしまいます。石けんをつけて、手の平・手の甲・指先・つめや指の間など、正しくていねいに手を洗いましょう。

 作戦2は「マスクの着用」です。
 今、マスクをしていない人や、マスクをしていても鼻が出ている 人はいませんか?せきやくしゃみをしたとき、しぶきは1~2m飛ぶと言われています。感染した人のしぶきを、口や鼻から吸いこむと感染してしまいます。特別な理由がない限り、マスクを着用して過ごしましょう。また、マスクはすき間がないように鼻と口をしっかりおおい、正しく着用しましょう。

 作戦3は「換気」です。
 明日から暖房が入ります。寒さも厳しくなってくるので、窓を開けたくない気持ちになりますが、3密のうちの「密閉」を避けるためにも、換気のご協力をお願いします。
換気の方法は、教室の換気扇を常に回しておく、廊下側の黒板側の上の窓を少し開ける、廊下の全ての窓を少し開ける、です。休み時間には、校庭側の窓と出入り口のドアを開けるよう、よろしくお願いします。

 最後の「プラスワン」です。
 これは、「差別や偏見をなくすこと」です。特に、新型コロナウイルス感染症の怖さは、負のスパイラルです。未知なウイルスで不安が生まれ、感染した人や濃厚接触した人、その家族、医療従事者など、ウイルス感染にかかわる人を遠ざけます。
すると、差別を受けるのが怖くて、熱やせきがあっても受診をためらい、病気がひろまっていく、という負のつながりです。
差別や偏見をなくすためには、正しい情報を得ること、悪い情報ばかりに目を向けないこと、差別的な言動に同調しないこと、が大切です。また、熱やせきなど体調が悪いときや、家族で同じような症状があるときは、無理をせず、家でゆっくり休んだり病院を受診したりしましょう。

 感染症を予防するための3つの作戦「手洗い」「マスクの着用」「換気」、プラスワン「差別や偏見をなくす」ことを、みなさんで一致団結して取り組み、感染症を予防していきましょう。

1学年「勾玉作り体験」

26日(木)5、6校時に、いわき市考古資料館の方々をお招きし、1学年を対象とした「勾玉作り体験」を行いました。

製作では、紙やすりを使って荒削り→整形→仕上げの順で石を磨きました。

2日間にわたるテストの後でしたが、生徒たちは楽しそうに石を磨いていました!

1学年「食に関する指導」

12日(木)6校時目に、栄養教諭の鮎瀬美鈴先生をお招きし、1学年を対象とした「食に関する指導」を行いました。

「中学生の体と食生活」をテーマに、栄養バランスのとれた食事のとり方や中学生がとりたい栄養素、朝食の大切さなどについて、日頃の給食や朝食を振り返りながら教えてくださいました。

講話では、「栄養バランスのとり方は、主食・主菜・副菜・汁物の4つの皿を意識すること」「中学生が特にとりたい栄養素はカルシウムと鉄」「朝食も4つの皿をそろえてしっかり食べた方が集中して問題が解ける」「早く寝る・しっかり寝る・早起きをして朝食を食べる時間を確保する」ことなどを、写真やグラフを使ってわかりやすくお話してくださいました。

みなさんの成長のため、将来の健康のため、また、学習・運動・部活を実りあるものにするためにも、1日3食バランスよく食べて、元気にすごせるようにしましょう!

 

《生徒の感想》

・いつも給食を残したり減らしたりすることが多かったけれど、全部食べないと栄養が全然足りないことを初めて知りました。少しずつ食べる量を増やして、3学期には全部食べられるようにしたいです!

・間食は控えめに!

・中学生の時期が一番栄養をとらないといけないことを知って、食事のバランスを見直したいと思いました。

・食の大切さだけでなく、生活リズムを整えることも必要だとわかりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

進路通信34号配付について

本日3年生に進路通信34号を配付しました。

進路通信34号.pdf

令和3年度県立各高校の特色選抜募集枠(%記載)です。特色選抜を希望されているお子さんの第一志望高校を中心にご確認いただき、明日からの三者相談に臨んでいただきたいと思います。

また、今週は各県立高校HPにおいて「令和3年度前期選抜募集要項」がアップされています。こちらも、お子さんの第一志望高校を中心にご確認いただきたいと思います。昨年度と比べて、特色選抜の募集人員の割合が変動している学校がいくつか見られます。

高専・私立・専修学校の受験について

本日3年生に「福島高専および私立高校、専修学校の専願・併願受験について」を配付しました。

高専・私立専修受験確認書.pdf

今後の高専・私立高校・専修学校受験に関する意思確認のための書類ですので、期日までの全員の提出を忘れずにお願いします。また、上記学校受験において、学校長推薦の形態を希望する場合は、学級担任に申し出て下記の用紙も受け取り期日までに提出してください。

高専・私立受験推薦希望書.pdf

本校では上記の用紙解答および提出をもって出願の準備手続きに入りますので、用紙の未提出、および、受検(受験)しない旨の記載の場合は、受検(受験)する意思がないととらえ、手続きを行いません。意思表示後に万が一の変更が生じた場合は、速やかに学級担任までご連絡ください。

県立高校・進路説明会

 令和2年11月6日(金)、3学年生徒、保護者を対象に、県立高校・進路説明会を開催しました。新型コロナウイルス対応で延期になっていた県立高校説明会と今後の入試にかかわる手続き等の説明を併せて行いました。
 高校説明会では、9校の県立高校の校長先生・教頭先生を講師に迎え、生徒・保護者が希望の高校を選択し、説明を聞きました。どの生徒も熱心に説明に聞き入っていました。

 進路説明会では、校長が「一人一人の希望する進路が実現するよう、3年生の底力を見せてほしい。」と励まし、学年主任のあいさつ後、進路指導主事が丁寧に進路事務について説明しました。
 3年生は、11月13日(金)から行われる三者相談で、進路希望先と併せて、①県立高校前期選抜・特色選抜受験の有無、②高専の受験の有無、③私立高校の受験の有無等について確認させていただきます。ぜひ、生徒の皆さんが、ご家庭で十分に保護者の方と話し合い、目標を持って進路を選択することを希望しています。

オリ・パラ講演会「夢を実現するために」

 令和2年11月5日(木)、来年度開催予定の東京オリンピック・パラリンピックに向け、オリンピック・パラリンピック教育推進校に指定されたことにより、車椅子バスケットボール日本代表候補選手の森谷様を講師に迎え、講演会を開催しました。
 講演では、「夢を実現するために~あきらめない心~」をテーマに、ご自分が14歳の時に骨の癌である骨肉腫を発症、18歳で2度目の肺への転移を経験されながらも、車椅子バスケットと出会い、自分の人生を見つめ直し、夢に向かって努力されているお話をしていただきました。
 生徒たちは「全力でやってみる。砕けるまで当たれ。」「どんな壁があっても、行動し続ける。」「夢があるなら、続ける。」「自分が納得するまで続けることが経験となる。後悔ない。」 「Yes I can」…と心に響く言葉をいただくことができました。
 最後に、バスケットボール部の生徒4名とミニゲームを行いました。代表候補選手の迫力あるプレーを間近で見て圧倒されるとともに、車椅子バスケットの面白さも感じることができました。
 今回の講演を通して、生徒たちは、夢に向かってあきらめない、強い気持ちを持つとともに、パラリンピックや障がいのある方のスポーツへの興味も高まったようです。

「心の日」 ぐんぐん伸びる子は何が違うか?

 令和2年11月4日(水)、心の日です。11月に入り、3年生にとっては受験を意識する時期となり、1・2年生にとっても、大きな行事が終わったこの時期は、落ち着いて勉強に取り組めるときです。
 今回は、報道委員による、東洋経済オンラインで「ぐんぐん伸びる子は何が違うか?」を掲載している石田勝紀氏の書籍からの紹介でした。
 「思ったことは実現するので、プラスの言葉を使う。」「失敗や間違いは宝と考え、恐れない。」…などの法則を紹介しました。これらの法則は勉強以外のところでも大切だと思います。自分を伸ばせるのは自分だけ。目標をしっかり持って、一日一日を大切に過ごしたいと感じた時間でした。

 

放送朝会での表彰伝達

 令和2年11月2日(月)に放送朝会を行いました。

生徒会長による朝のあいさつに続き、全校生徒であいさつを交わしました。

続いて、いわき地区読書感想文コンクールの入賞、県U15バスケットボール選手権大会第3位の披露を行った後、いわき市中体連ボッチャ大会個人戦優勝の賞状及びトロフィーの伝達をしました。

ボッチャ競技は今年度より市中体連が独自に実施した競技で、本校女子生徒が第1回の優勝を獲得しました。
また、生徒会本部より、赤い羽根募金への協力が呼びかけられました。

いわき市未来の有権者育成モデル事業

 令和2年10月30日(金) 6校時目に、いわき市選挙管理委員会より3名の先生をお招きし、選挙についてお話をいただきました。

 社会の授業でも選挙については学習していますので、講師の先生に質問をされると、的確な答えを述べることが出来ていました。授業で得た知識に、更に深い内容の知識がプラスされたようです。

 選挙権が与えられる18歳になった時、今日学んだことを思い出せるといいですね。

 

 

 

「緑のカーテンコンクール」学校部門で最優秀賞

 令和2年10月26日(月)、いわき市文化センターで開催されたいわき市「緑のカーテンコンクール」で、本校が学校部門で最優秀賞を受賞しました。

この緑のカーテンコンクールは、いわき市が地球温暖化対策の一環として、広く市民にゴーヤやアサガオなどつる性の植物を育ててもらうために実施するコンクールです。

本校では、「環境が人をつくる」との考えから、花壇の整備など、潤いのある環境づくりに努めるとともに、暑さ対策、地球温暖化対策として、用務員さんが中心になり、緑のカーテンづくりに取り組んで参りました。丁寧に手入れをしましたので、立派なカーテンとなり、暑さも和らぎました。

秋華祭⑤ ~クロージングセレモニー~

 令和2年10月23日(金)、秋華祭クロージングセレモニーの様子です。

新型コロナウイルス感染防止のため、様々な制約がある中での秋華祭でしたが、実行委員、全校生の開催できた喜びが感じられるセレモニーとなりました。サプライズとして、3年生職員を巻き込んだダンスや全校生徒参加の演出がありました。
 合唱の審査委員の方による講評では、どの審査員の方も幸せな時間を過ごせた、素敵な時間でした、心が育っている、丁寧で一生懸命な歌、思いがつまった演奏で感動した、…とたくさんのお褒めの言葉をいただきました。
 最後に、閉会宣言として、実行委員長が、「一日、あっという間に過ぎてしまった。一人一人の思いがぶつけられた秋華祭、大成功か実現できた。実行委員は夏休みから日々計画を積み重ねてきたのでうれしい。」と締めめくり、秋華祭の全てが終わりました。生徒一人一人の成長が感じられる秋華祭でした。これまで育ててきた友達との絆、本気で行事に取り組む経験、…、今後の学校生活に生かしてほしいと思います。

 

 

秋華祭④ ~吹奏楽部演奏~

 令和2年10月23日(金)、秋華祭で吹奏楽部の演奏発表をしました。

今年度、吹奏楽部は、新型コロナウイルスのため予定していたコンクールが中止となり、1学期末の校内演奏披露を持って3年生の引退となっていました。秋華祭前限定で3年生を含めて練習を行い、今日の演奏となりました。

聴く人を楽しくする、元気づける演奏で、アンコールもあり、とても雰囲気を盛り上げてくれました。

秋華祭③ ~3年合唱コンクール~

 令和2年10月23日(金)、合唱コンクールの最後を飾るのは3年生です。

学年合唱後、一クラスずつ演奏を始めました。合唱用マスクをつけていながらも、体育館中に美しいハーモニーが響き渡りました。

感情豊かな指揮と伴奏、コンクールにかける一人一人の思いがこもった歌声、3度目のコンクールにふさわしい合唱でした。
課題曲「校歌3番」
自由曲 1組「流浪の民」 3組「信じる」 2組「YELL」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋華祭② ~1・2年合唱コンクール~

 令和2年10月23日(金)、先ず、1年生の合唱コンクールを行いました。中学校に入っての初めての合唱コンクール、練習試合(互いの合唱を聴き合う機会)では、上級生に圧倒されました。初々しい、元気な1年生らしい合唱でした。
課題曲「校歌1番」
自由曲 2組「この星に生まれて」 1組「今日は君のBirthday」

 続いて、2年生の合唱コンクールを行いました。昨年の経験を生かし、表現力が向上するとともに、それぞれの学級らしい合唱になっていました。
課題曲「校歌2番」
自由曲 2組「COSMOS」 3組「旅立ちの時~Asian Dream Song~」
    1組「輝くために」

秋華祭① ~開会式・オープニングセレモニー~

 令和2年10月23日(金)、秋華祭をテーマ「響(ひびき)~思いを繋げ輝く明日へ~」のもと、本校体育館で開催しました。
 開会式では、校長が「今までの成果を存分に発揮してほしい。心を一つにして美しいハーモニーを響かせて最高の思い出としてほしい。皆さん一人一人が主人公、大成功を期待する。」と生徒を励まし、生徒会長の開会宣言で秋華祭がスタートしました。
 オープニングセレモニーでは、秋華祭実行委員が「今日から俺は」をパロディ化し、新型コロナウイルスのために、秋華祭が中止になるところを、力を合わせて合唱コンクールの実施に導くといった内容でした。合唱コンクールを実施したい、そして実施できることへの感謝の気持ちが感じられました。
 なお、ステージには、美術部の生徒が全力を尽くしたビックアートが掲げられました。

秋華祭 ~展示編~

 令和2年10月23日(金)、秋華祭に併せて美術作品の展示を行いました。

2学年の「手作りを味わう喜び、藍染め」、3学年の「イメージを形にして、篆刻(てんこく)」、その他の絵画やデザインなどを展示しました。

藍染めでは、本校の花壇で栽培している藍染めに染料を加えながら作製しました。

また、篆刻は集中して作業に取り組む姿が見られ、見事な作品になっています。

これらの作品は、学校へ行こう週間の11月2日から6日まで、1階美術室・家庭科室前廊下に展示してありますので、ご来校の際は、ご鑑賞ください。

学校だより№10 明日、秋華祭(合唱コンクール)開催!

 秋華祭(合唱コンクール)を明日10月23日(金)に開催します。テーマ「響(ひびき)~思いを繋げ輝く明日へ~」のもと、合唱コンクールをメインに、吹奏楽発表、ビックアート披露などを行います。
 保護者の皆様の来校をご遠慮いただいていますので、学校だよりで、校長、実行委員長からのメッセージをご覧ください。

 → 勿来一中 学校だより№10(秋華祭へ).pdf

秋華祭前日の合唱練習

 令和2年10月22日(木)、秋華祭前日、3年生の合唱練習の様子です。最上級生の合唱にかける気持ちは、格別のものがあります。短い練習時間でしたが、学級ごとに歌詞のメッセージを深く読み取ったり、歌い方や練習方法を話し合ったりしながら、練習を重ねてきました。3年生の表現力豊かな、一人一人の思いのこもった合唱を期待します。

学年合唱集会!

 令和2年10月20日(火)の午前中、各学年ごとに学年合唱集会を実施しました。金曜日のコンクール当日に向け、現在までの練習の成果を発表し合う学年リハーサルです。どの学年・学級も、お互いの歌を真剣に聴き合い、さらにコンクールまでの練習意欲を持ったようです。
 なお、感染症対策として、合唱用マスクを着用して演奏しました。飛沫を防ぎながらも、音声や響きにほぼ影響はなく、生徒の声もよく聞こえていました。コンクール当日も、このマスクを着用します。
 次に、曲紹介です。全学年、課題曲として、校歌を歌います。自由曲の演奏順と曲名は次の通りです。

1年生、2組「この星に生まれて」、1組「今の君のBirthday」

2年生、2組「COSMOS」、3組「旅たちの時~Asian Dream Song~」、1組「輝くために」

3年生、1組「流浪の民」、3組「信じる」、2組「YELL」

 当日、感染防止を優先した会場設営のため、保護者の皆様に鑑賞していただくことはできません。大変申し訳ありません。これからの練習、当日の運営におきましても、生徒の健康・安全を最優先とした対応をしていきますので、ご理解をいただきたいと思います。

市Sリーグ研修ソフトテニス大会

10月17日(土)・18日(日)に行われた大会に、ソフトテニス部全員が参加しました。

 

17日(土)は、男子の部が行われ、男子部員が2チームに分かれ、団体戦を戦いました。

小雨が降り続き気温10℃と寒い中での大会でした。

トーナメント戦に急遽変更しての大会でしたが、本校生徒は寒さに負けず元気に声を出して最後まで戦いました。

結果は、A・Bチームとも1回戦敗退でしたが、その後の研修試合を意欲的に行い、たくさんの経験を積むことができました。

 

18日(日)は、女子の部が行われ、男子同様2チームに分かれ団体戦を戦いました。

前日とは異なり、時折日が差す天候の中での大会となりました。

Bチームは予選リーグ敗退となりましたが、Aチームは予選リーグを1位で通過し、決勝トーナメント進出することができました。

Aチームはベスト8となり、2月13日(土)に行われる「市Sリーグファイナルステージ(いわき市代表を決める大会)」への出場権を獲得しました。

女子も男子同様、研修試合を意欲的に行い、たくさんの経験を積むことができました。

 

保護者の皆様、寒い中での応援・ご協力ありがとうございました。

※男子は、雨の中で写真撮れませんでした。申し訳ありません。

 

校内授業研究会「3年数学」

 令和2年10月15日(木)、3年2組で、数学の研究授業を行いました。

 単元は「関数」で、携帯電話の乗り換えに悩んでいる担任の先生に、どのプランを勧めるかという設定でした。生活に密着した題材で生徒の興味・関心を高めると共に、表やグラフを使って解決することにより、数学の有用性を感じさせる授業でした。
 感染症対策として生徒全員がマスクを着用し、学校ならではの「班での話し合い」により、考えを広げ、表現力を育成する学習を進めました。
 生徒たちの自分の分かったことをうれしそうに説明したり、熱心に説明する人を見つめたりする姿が見られました。分かる・できる授業が、生徒を明るくすることを実感しました。