こんなことがありました。

1学年「食に関する指導」

12日(木)6校時目に、栄養教諭の鮎瀬美鈴先生をお招きし、1学年を対象とした「食に関する指導」を行いました。

「中学生の体と食生活」をテーマに、栄養バランスのとれた食事のとり方や中学生がとりたい栄養素、朝食の大切さなどについて、日頃の給食や朝食を振り返りながら教えてくださいました。

講話では、「栄養バランスのとり方は、主食・主菜・副菜・汁物の4つの皿を意識すること」「中学生が特にとりたい栄養素はカルシウムと鉄」「朝食も4つの皿をそろえてしっかり食べた方が集中して問題が解ける」「早く寝る・しっかり寝る・早起きをして朝食を食べる時間を確保する」ことなどを、写真やグラフを使ってわかりやすくお話してくださいました。

みなさんの成長のため、将来の健康のため、また、学習・運動・部活を実りあるものにするためにも、1日3食バランスよく食べて、元気にすごせるようにしましょう!

 

《生徒の感想》

・いつも給食を残したり減らしたりすることが多かったけれど、全部食べないと栄養が全然足りないことを初めて知りました。少しずつ食べる量を増やして、3学期には全部食べられるようにしたいです!

・間食は控えめに!

・中学生の時期が一番栄養をとらないといけないことを知って、食事のバランスを見直したいと思いました。

・食の大切さだけでなく、生活リズムを整えることも必要だとわかりました。