こんなことがありました。

薬物乱用防止教室

12月14日(月)、いわき地区薬物乱用防止指導員 薬剤師 長谷川祐一先生を講師にお招きし、全校生を対象とした薬物乱用防止教室を開催しました。薬物乱用が脳や社会に及ぼす影響や断る勇気について、映像や資料を用いてわかりやすく教えてくださいました。

生徒たちへのメッセージとして、次のことを伝えてくださいました。

○「だめなものはだめ!」

○「自分を守れ、その場から離れろ、近づくな、逃げろ」

○警察や学校の先生、家族、近所の信頼できる人に相談しよう。

○大切にしなければならないのは、あなた自身。

○一番大切なのは「夢」。自分の夢を叶え続けるためには、自分自身を大切に!

中学生の薬物乱用の入り口とされているのは、「たばこ」「アルコール」と言われています。大切な自分の命・夢に向かって、「ダメ。ゼッタイ。」の強い意志を持ち続けてほしいと思います。