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1,2年生の思春期講座

 12月2日、6校時に本校体育館で開催しました。
 生命誕生の仕組みを知るとともに、命の尊さや自分がかけがえのない存在であることを実感させたいと考え実施しました。講師は、磐城共立病院の助産師さんです。
 豊富な映像資料や妊婦体験などの体験器具をつかって、分かりやすく説明していただけたので、生徒たちも、真剣に学び取り、改めて命の大切さを実感していました。

講師の助産師さん2人           妊婦体験中の男子生徒

標準的な新生児の人形を抱いて、重さなどを確かめる生徒たち

《生徒感想》
☆2年女子:命の大切さについて学習して、妊婦さんのつらさや、自分や周りの人の命の大切   なことを改めて考えることが出来ました。
☆1年女子:赤ちゃんが3億分の1の確率で生まれると知って、びっくりしました。私も奇跡に奇跡が積み重なって生まれてきたので、自分の命を大切にしたいです。
☆1年女子:赤ちゃんができるまでがよく分かりました。そして、お母さんがどんなに大変だったのか!これからはお母さんを大切にしたいです。
☆1年男子:思っていたより、妊婦さんのおなかは、重くて硬くて、妊婦さんのつらさが分かった気がします。
☆2年男子:今日は自分たちが3億分の1の確率で生まれてきた、奇跡の子なのだと思いました。だから、もっと自分の命を大切にしていきたいと思いました。初めて赤ちゃん人形を抱いてみて、予想よりも重かったので驚きました。