2021年10月の記事一覧
自然環境学習旅行④
檜枝岐小中学校で交流をしています
同じ5、6年とすでに打ち解け合い、楽しく活動しています!田人の子も檜枝岐の子もとても素直で優しくてかわいいお子さんばかりです
自己紹介をした後、ジェスチャー伝言ゲームなどを楽しみました。
自然環境学習旅行③
お昼ご飯タイムです!!
はっとうが出来上がりました!!
子どもたちの食レポから、えごまがプチプチしていて、もちもちしていて、甘くて美味しい!だそうです!
檜枝岐村の郷土料理に触れ、いわきと違った文化を感じました!
自然環境学習旅行②
田人から出発して4時間後、無事に檜枝岐村に到着しました!!!
甲子トンネル辺りから雨になり、檜枝岐村もあいにくの天気ですが、子どもたちは晴れの笑顔です
予定より早めに到着したので、はっとう作りに挑戦です!はっとうとは、檜枝岐の特産品で、そば粉と米粉を混ぜてひし形に薄く伸ばし、えごまで食べる食べ物です。
自然環境学習旅行①
今日から5・6年生は一泊2日で、檜枝岐村と尾瀬へ自然環境学習旅行です!
田人から檜枝岐と、福島県の端から端へ東西横断します距離でいうと150km超えです!
校長先生に挨拶し、先生方や保護者の方々に見守れて、無事に出発しましたありがとうございます!
では、いってきま〜す!!
防災教室&すぎの子会議
本日は防災教室とすぎの子会議がありました。
防災教室では、日本赤十字福島県支部の方々にお越しいただき、
ハイゼックス炊飯やドローイング・チャレンジについて教わりました。
ハイゼックス炊飯とは、災害時に少ない水で炊飯をする方法です。
熱に強い袋に規定量の米と水を入れ、袋ごと大きな釜で一気に茹でます。
昨日、脱穀~精米までを体験し、自分達で育てたお米を使っての挑戦です。
大きな釜にみんなびっくり!100人分の炊き出しができる釜だそうです。
炊き上がったお米は給食と一緒にいただきました。
できたての新米を、カレーと一緒に食べることができてみんなうれしそうです!
お米を炊く間には、「ドローイング・チャレンジ」を行いました。
ペットボトルに取り付けたペンで、協力しながら指示された図形を描きます。
なんと一人、人差し指一本しか指を使えないというルール!
ペンを立ち上げるところからみんなの指一本ずつしか使いません。
最初は難しい~!!と言っていた子ども達でしたが、
慣れてくると絵だけでなく字を書くグループも出始めました。
チームワークを発揮して、みんな上手に描くことができました!
午後には、小中合同のすぎの子会議を実施しました。
小学1年生から中学3年生まで全員が集まり、
来週末に開催予定の「わくわくスポーツフェスティバル」についての話し合いを行いました。
小中合同のすぎの子会議は2回目ですが、
どの子も他の人の意見をよく聞いて堂々と発言していました。
みんなで話し合ったことで、よりよい会を開催できそうです。
来週の本番が楽しみですね。
脱穀や精米をしました!
本日は晴天の下、先日子ども達が刈った稲を脱穀、籾すり、精米しました。
現在はコンバインや精米機などの機械を使用してこれらの工程を行いますが、
社会科の学習や体験学習も兼ねて昔の道具を使用して実施しました。
はじめに2名の「お米博士」に説明をしていただきました。
今回も、タブレットを使用して脱穀や精米について詳しく調べてくれました!
具体的な使い方については、農業のプロである用務員さん中心に教えていただきました。
牛乳パックを使って脱穀をしているところです。
数本ずつ取り、ぎゅっと押さえて引き抜くと脱穀することができます。
意外ときれいに取るのが難しいようです。
こちらは「千歯こき」。3年生の教科書にも載っている、脱穀のための器具です。
押さえていないと引く力に負けて動いてしまうため、先生達がぐっと押さえています。
これは「足踏脱穀機」。名前の通り、足で踏みながら機械を回すことで脱穀をします。
勢いよく回るため、巻き込まれないよう注意して…!
これは「唐箕」と呼ばれる器具です。
風を起こしてお米の周りの藁やゴミなどを吹き飛ばします。
手前に出てくるお米が、粒のしっかりしたおいしいお米です。
ゴミを取ったお米は籾すりをします。
今回はすり鉢とすりこぎ棒やボールを使って行いました。
力を入れないと籾が取れず、力を入れすぎると割れてしまうので
加減が難しかったようです。丁寧に作業をする様子が見られました。
最後は精米です!瓶に入った玄米を木の棒でひたすらトントントン…
根気がいる作業ですが、おいしいお米にするために大切な作業だそうです。
最後に、昔の道具と一緒に記念撮影をしました。
子ども達からは、「楽しかった!」という声と共に、
「大変だった」「白米ってすごい」という声も出ていました。
自分たちが普段食べているお米の作り方を知り、
よりおいしいお米に感謝する気持ちも芽生えました。
コミュタン福島へ②
1〜3年生、4〜6年生に分かれて、コミュタンの担当者から、福島県の森林面積や再生可能エネルギー、放射線、東日本大震災、原子力発電所などについて教えていただいています。
タッチパネルやプロジェクションマッピング、シアターなど最新の技術で、子どもたちは楽しく学んでいます。
東日本大震災発生から3870日が経過しました。コミュタン福島では経過時間をカウントしています。
放射線についても、展示物などでわかりやすく教えていただきました。α線、β線、γ線、宇宙線について理解を深めました。
コミュタン福島へ①
今日は1〜6年生の全校生でコミュタン福島へ勉強しに行きます。
代表の6年生が校長先生に挨拶して、いざ出発です!
しっかり感染予防をしつつ、楽しみながら放射線や環境問題について学んできたいと思います
すぎの子会議
本日、上学年の進行により「わくわくスポーツフェスティバル」で行う小学生の種目決定に向けて、小学生全員による話し合い「すぎの子会議」が行われました話し合いの中では、下学年が上級生のいる中でもしっかりと自分の考えを述べる姿が目立ちました。また、上学年の児童の中には、他者の意見に反対する際に理由や根拠を相手に伝わるように述べる姿など、子どもたちのよく考えられた発表に、大きな成長を感じました。小学校で行う種目は、「スポーツ鬼ごっこ」と「ドッジボール」に決まりました19日(火)には、「小中合同すぎの子会議」が行われます。はたして小中合同では、どんな種目に決まるのでしょうか今から楽しみです
【実行委員による提案理由の寸劇からスタート】
【賛成・反対意見を出し合い・くらべ合っています】
【縦割り班ならではの関わり合いもありました】
田人オリンピック
本日、晴天の中、「田人オリンピック」を実施しました50m走・全校リレー・中学生による駅伝と、日ごろの体育学習の成果を大いに発揮しながら、本気で競い合ったり友達を応援したりと、楽しみながら真剣に運動する姿が数多く見られました50m走では、各学年で予選を行い、下学年と上学年に分かれて決勝を戦いました。
さて、金メダルを獲得した児童は誰だったでしょうか?下の学年が上の学年に勝つという場面もあり、子どもたちにとっていい刺激になったと思いますまた、全校リレーでは、全員が最後まで諦めずにバトンをつなぎ、すばらしい戦いを見せてくれました。きっとこの経験が、これからの体育学習や学校生活に生かされていくことでしょう
【ラジオ体操】
【ウォーミングアップ】
【50m走】
<1年生>
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<6年生>
<下学年決勝>
<上学年決勝>
<全校生リレー>
<表彰式>金・銀・銅メダルを贈呈しました
いわき市田人町黒田字中野18番地の1
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