こんなことがありました

2018年7月の記事一覧

5年1組国語の授業

5年1組では3連からなる詩の創作活動が行われていました。

夏をテーマとした詩を作ります。「暑い」という今の状況を、的確に伝えようと言葉選びに苦慮していました。

全く思いつかない子もいましたが、熟慮のすえ次第に鉛筆が動き始めました。

思いの詰まったよい作品ができることを期待しています。

 

ESDと国語学習のコラボレーション

本校ではユネスコスクールとしてESDの研究に取り組んでいます。

6年2組では、2学期に行なわれるインドネシアの小学校とのテレビ交流に備え、わが町のよさを伝える資料作りを、タブレットを活用して行なっています。

自然班、産業班、…と分かれて、熱心に行なっていました。

 

1年2組授業研究会

 今日は、1年2組で、国語の授業研究会がありました。

 題材は「大きなかぶ」。「うんとこしょ、どっこいしょ。」というような繰り返しの表現が盛り込まれた、楽しいお話です。この時間は、その繰り返しの表現を、登場人物の心や状況を想像しながら、工夫して声に出して読む学習です。

かぶが抜けなかったときの気持ちを想像しながら、工夫して読む姿が見られました。

 

アートでつなぐ子どもたちの絆プロジェクト

アートでつなぐ子どもたちの絆プロジェクトの2回目が行なわれました。

今日は、前日年度で作ったタイルに色を塗る作業です。

秤屋先生が事前に用意くださったいろいろな色の上薬を、筆で色付けして行きます。感想途中に残念ながら割れてしまった作品もありましたが、大きく割れたものについてはそのまま色を施し、焼き上げて、オブジェクトに貼り付ける段階で合わせてはめ込んでいきます。

上手に色を塗っていました。焼き上がりが楽しみです。

オブジェクトにはめ込んで完成式をするのは、10月28日の予定だそうです。

久之浜之防災緑地公園で行いますので、特に5年生の保護者の皆さん、ぜひお子さんと一緒に参加してください。

 

 

PTA一人一役読み聞かせ

 今朝は、PTAのお母さん方による読み聞かせがありました。事前にお母さん方が、担当する学級の図書を実態を踏まえながら選び、今日に臨みました。

 その成果が表れ、子供たちも真剣に聞き入っていました。

給食センター職員による学校訪問

今日の給食の時間に、四倉給食職センターの職員の方々が来校され、子ども達の給食の様子を視察すると共に、給食についての意見を子ども達から聞きました。

今日のメニューは、坦々麺、つくね、スイカ、牛乳でした。1年生でも麺を4等分に分け、汁の中に入れて上手にいただくことができました。しいたけが苦手な子がおり、上手に除けていただいていました。

好き嫌いなく何でも食べることができる日が来ることを祈っています。

4年生手話教室

今日は、4年生の総合的な学習の時間を使い、手話学習をしました。

講師の先生は、小学生のときに肺炎から難聴の病気になり、手話の世界に入られたそうで、音が聞こえない不便さ、話が伝わらないもどかしさなどの体験談を交え、手話の大切さや仕方について具体的に教えてくださいました。

話の中で、手話であろうとなかろうと、相手の目を見て話すことが一番よく相手に伝わるということが心に残りました。

子ども達もこれから先、しっかり相手を見てコミュニケーションをとることができるよう願っています。

 

アートでつなぐ子どもたちの絆プロジェクト

 今日は、陶芸家の「秤屋苑子」氏をお迎えし、5年生の子ども達と「アートでつなぐ子どもたちの絆プロジェクト」が行なわれました。

 年度を好きな形に平たくし、そこに復興や平和に向けての願いを絵や文字で表したタイルを作ります。今日は、その下地つくりで、来週これに色をつけます。その後、これを焼き、ベンチのオブジェクトに貼り付けます。

 ベンチのオブジェクトが設置されるのは久之浜之緑地公園内。このプロジェクトには、本校と久之浜一小と二小、そして石川町の小学校が参加しています。

 半永久的に残るオブジェクトつくりとあって、それぞれに思いをこめながら真剣に製作していました。

 次の写真は5年2組での活動の様子です。

図書委員会による読み聞かせ

 今日の読書タイムでは、図書委員会の5・6年生による読み聞かせがありました。

 身近な仲間の読み聞かせで、子どもたちもいつもと違った新鮮な趣でお話を聞いていました。