上中の様子

2021年12月の記事一覧

日々の活動を振り返って・・

本日の昼の放送(本日は帰りの放送がないため)で、「奉仕委員会」と「放送委員会」の各委員長から、委員会活動の目標や活動の改善点などについての発表がありました。

生徒会本部が中心となって、各委員会活動の毎日の活動を振り返って、より充実した活動にしていこうとの取り組みが進んでいます。学校でも、生徒たち自らが意識して行動に移している活動を支援していきます。

 

本日の給食

給食メニュー → ごはん ねぎの油みそ 牛乳 

         かつおの揚げ浸し 八杯汁 みかん

今日は「魚食給食」で、かつおの揚げ浸しがでました。

かつおは赤身の魚で、脂肪の多い秋の戻り鰹は、牛肉

の赤身と比べると、たんぱく質、鉄分、ビタミンB6が

多く含まれています。

いわきの郷土料理献立でもあるメニューはいかがですか?

3年生英語の授業

Mini Activity の内容を学習しています。「もし、今、自分がどこにでも好きな場所にいられるとしたら、どこにいたいか。そして、そこで何をしたいか。」について、例を参考に英文を考え、周囲とスピーチをしています。

生徒間では、教科書にある「もし、江戸時代にいたら・・」で盛り上がっていました。

 

  

 

1年生保健体育の授業

来週予定されている2回目の入遠野中学校との交流事業では、授業を2コマ行う予定ですが、保健体育では、1年生は体育館でボッチャ競技を行う予定です。

事前学習として、「ボッチャについて調べてみよう」の課題で、コンピュータ室でタブレット端末を使って、調べ学習を行っています。コンピュータ室におじゃましたときには、調度、東京パラリンピックのボッチャ競技の動画を見ていました。「投げる」「白いボールに近づける」「パラリンピックの競技」「2チームで戦う」などの予備知識は持っているようです。さて、どんなことが分かるでしょうか・・?

 

  

 

  

「給食のない日」予定日変更のお知らせを配付しました。

昨日、お子様をとおしてお配りいたしました。3学期の「給食のない日」についての変更連絡です。

必ずご確認ください。

 

なお、メニューバー⇒配付文書⇒R3 から入っても、配付プリントはご覧いただけます。

 

〔街はクリスマスムードに包まれて・・〕

いわき駅前のイルミネーションです。今年から電球の色が変わりました。

雨の一日です。

校門脇のイチョウも、ほとんど葉を落としました。本格的な冬の到来です。

 

本日は一日雨の予報です。あいさつ運動も、玄関前で行われています。日々の地道な活動が、学校を楽しく規律ある場所にしています。

  

具体的行動が大切です。

本日の帰りの放送で、「学芸委員会」と「保健給食委員会」の各委員長から、委員会活動の目標の発表や課題、それに対する取り組みなどの呼びかけがありました。(本日は2日目ということで、昨日は生徒会本部と生活委員会が行ったとのこと・・昨日校長不在のため、ご紹介できませんでした。

生徒会長に、この取り組みの目的を聞きました。

「今週の目標が下の写真にある内容であること、2学期も残り僅かになってきましたが、最後まで意識してしっかりと各委員会活動に取り組んだり、上中生として委員会活動に協力しようという意識を持ってもらうために、行っています。」

*放送で発表する、学芸・保健給食委員会の各委員長

 

2年生理科の授業

「気象の観察」の単元、「四季と気団(高気圧)」について、最初に、「春・夏・秋・冬」の四季のそれぞれの特徴について各自⇒周囲と相談して考えています。周囲との情報交換も活発ですが、発表でも、積極的に挙手する姿が見られています。秋の特徴で、「魚が遡上(そじょう)する。」と答える生徒もいて、驚きました。

 

  

  

 

☞ 市内での新型コロナウイルスの感染状況は落ち着いていますが、冬本番や年末年始に備えて、基本的感染対策を継続しましょう!

(校内に掲示されているポスターです。)*首相官邸HPより

本日の給食

給食メニュー → ポークカレーライス 牛乳 ブロッコリーソテー

         はちみつレモンゼリー

ブロッコリーのぶつぶつした部分は、花のつぼみが

集まったものです。

フランスやイタリアから伝わり、1970年以降に

栄養豊富な緑黄色野菜であることが紹介されて、

良く食べられるようになったそうです。

3年生美術の授業

「花のレリーフを作ろう」の授業です。教科担当が、生徒がデザインした花と名前をチェックしています。

制作過程は、”デザインしたものをトレーシングペーパーに写す⇒チャコペーパーをはさんで板に写す⇒三角刀で線彫りする”と進んでいきます。未だ図書室などで題材を探している生徒もいれば、線彫りに入っている生徒もいます。

いずれにせよ、自分だけの素敵な作品が完成することを期待しています。