2020年12月の記事一覧

頑張れ~!

12月11日(金)耳が冷たい朝でしたが、休み時間は・・・風もなく 暖かい。

だからか? 子ども達は、走り回っています。高学年も 鬼ごっこ。 

 

1年生や 2年生も・・・・・・・鬼ごっこをしています。

この二人は、朝マラソンできなかったからと言って 休み時間に 走っていました。

でも、 太鼓型うんていに 止まっている? 固まっている? 1年生を発見。

特に 左の子は 頂上から どう動けばいいのか? 困っていました。 

ゆっくり 右足 左足 そして 右手 左手を 移動させて 方向転換。

無事 下りられた時は、大喜びでした。

そして、再度挑戦し、余裕も出てきた様子が 下の写真です。

( やっったね! よ~く 頑張りました。 )

 

 さて、12月12日(土)には 吹奏楽部のマーチング全国大会の撮影日です。

12月13日(日)には、合唱部のアンサンブルコンテストがあります。

木曜日には、陸上部の子ども達が サプライズ壮行会を開いてくれました。

子ども達の発案・企画というから 驚きです。

吹奏楽部も 合唱部も頑張れ~! ( 陸上部の皆さん、ありがとうございました。 ) 

 

大型電子黒板

12月10日(木)あと2週間で 2学期も終わりです。

まとめの時期です。「たしかめよう」のテストをしている学級も・・・・

この学級も・・・・

そんな中、5年3組では、発表会。

下の子は、「韓国の料理や言葉」について発表。大型電子黒板を使って・・・・

この子は、世界のお菓子について発表。同じく 大型電子黒板を使って・・・・

( プレゼンです。 )

原稿を作っていましたが・・・・自分の言葉で 話していました。

1年2組には、ALTがいました。やはり、大型電子黒板を使って・・・

クリスマスカードつくりもしました。

3年生教室でも・・・・やはり 大型電子黒板を使って・・・・

書写、書き初め「うし年」の勉強。筆の運びを 動画で見ていました。

体育館では・・・・プロジェクターで映し出された 自分の動きが

どうであったか 確認しながら 学習しています。

コロナで 教育界も IT化が 一気に進んでいる感じがします。

 

お礼のメッセージ その2

お礼のメッセージ その2は、12月3日(木)に行われた

大根掘り体験の お礼のメッセージです。

( 2年生も 書いたのですが、ここでは 6年生のみ 紹介します。

 下は、6年1組のメッセージ(全体)です。 )

 

◆昨日は、貴重な体験 ありがとうございました。

 もらった大根は、若松さんが愛情をしみこませたように

 おでんの汁を すぐにしみこみました。( 6の1 男子 )

◆一生に一度の大根掘り体験、ありがとうございました。

 私は むらさき大根を取ったのですが、最初は全然抜けなくてびっくりしましたが

 抜けたときは すごくうれしかったです。

 もう食べたのですが、すごく みずみずしくて すごく おいしかったです。( 6の2 女子 )

◆いつもでは味わえない、自然の土の感じや 収穫の体験をさせていただき ありがとうございました。

 いつもでは、普通に売っていて、普通に買っていた大根も こんな苦労があってこそ

 買えるものなんだなあと感じました。 貴重な体験 本当にありがとうございました。( 6の2 女子 )

◆大根で 家族を笑顔にしてくれて ありがとうございました。

 大根掘り とても楽しかったです。 ( 6の3 男子 )

( みんな素敵なメッセージを ありがとう。

  全員のメッセージを 載せたいくらいです。 )

 

 実は、この6年生の体験は、

コロナ禍で 様々な行事が中止になって かわいそうな 6年生のために

若松さんが企画してくださったものです。 

6年生は 若松さんの思いを しっかり受け取ったようです。

お礼のメッセージ その1

12月9日(水)お礼のメッセージができました。

下は、2年生が11月26日、「命を育む授業」でお世話になった助産師さんへのお礼のメッセージです。

いくつか紹介します。( 一部 漢字にしてあります。 )

◆ぼくは、アリより小さいのが アリより大きくなるのが ビックリしました。

 くわしく教えてくれて ありがとうございました。(2の1 男子)

◆私は、赤ちゃんが生まれるのに、夜までかかることを 初めて知りました。

 今の自分の心、命を 大切にしながら 生きていきたいなと思いました。(2の1 女子)

◆この前は、赤ちゃんのことを いっぱい教えてくれて ありがとうございます。

 ぼくは 大人になっても 赤ちゃんを大切にします。(2の3 男子)

◆やっぱりすごいですね。あんなに小さいつぶから 私たちができるって。

 私も 助産師さんみたいになりたいです。(2の3 女子)

( 当日の授業が、子ども達の心に 響いたことがよくわかります。 )

 

 

 

なんで 十一日はないんですか?

12月8日(火)1年生は今、「日づけとよう日」の勉強。

1組も 2組も 全く同じ学習をしていました。

一日・・・・・ついたち

二日・・・・・ふつか

三日・・・・・みっか

四日・・・・・よっか

五日・・・・・いつか

六日・・・・・むいか

七日・・・・・なのか

八日・・・・・ようか

九日・・・・・ここのか

十日・・・・・とおか

二十日・・・・はつか

( これが、なかなか 読めません。 )

そこで、1組では 少しずつ 正解を消して 繰り返し練習していました。 

2組は、一人一人 指されるので 覚える時間を・・・・・

下の子は、耳を塞いで 「全集中」で 覚えていました。

( 1年生は、何をしても かわいいですね。 )

すると、1組の女の子が・・・・

「先生、なんで 十一日は ないんですか?」と質問。

( とてもよい疑問(質問)です。本質をついています。 )

 

そこで、 保護者の皆様に お願いです。

子どもに 「なぜ? 教科書には 十一日が 書かれていないのでしょうか?」と聞いてみてください。

子どもが 「だって~・・・・」と言い始めたら、

その子は 出来る子です。違いがわかる子です。曜日を正しく言える子です。

( 本当かな? それにしても 日本語は難しいですね。 )