なんで 十一日はないんですか?

12月8日(火)1年生は今、「日づけとよう日」の勉強。

1組も 2組も 全く同じ学習をしていました。

一日・・・・・ついたち

二日・・・・・ふつか

三日・・・・・みっか

四日・・・・・よっか

五日・・・・・いつか

六日・・・・・むいか

七日・・・・・なのか

八日・・・・・ようか

九日・・・・・ここのか

十日・・・・・とおか

二十日・・・・はつか

( これが、なかなか 読めません。 )

そこで、1組では 少しずつ 正解を消して 繰り返し練習していました。 

2組は、一人一人 指されるので 覚える時間を・・・・・

下の子は、耳を塞いで 「全集中」で 覚えていました。

( 1年生は、何をしても かわいいですね。 )

すると、1組の女の子が・・・・

「先生、なんで 十一日は ないんですか?」と質問。

( とてもよい疑問(質問)です。本質をついています。 )

 

そこで、 保護者の皆様に お願いです。

子どもに 「なぜ? 教科書には 十一日が 書かれていないのでしょうか?」と聞いてみてください。

子どもが 「だって~・・・・」と言い始めたら、

その子は 出来る子です。違いがわかる子です。曜日を正しく言える子です。

( 本当かな? それにしても 日本語は難しいですね。 )