できごと

2014年2月の記事一覧

雪 雪だ こんこん!!

 好間四小の校庭に、雪がつもりました。たった数センチですが、「やったー」と子どもたちの歓声が上がりました。さっそく始まったのは雪合戦。先生めがけて投げる投げる・・・。
 お次は、雪だるま。そんな雪では作れないよと言おうとしたところ、「雪だるま、みて。」「ええっ?ほんとだ。雪だるまになってる!」子どもたちに不可能という言葉はないのです。

音楽 すてきなことばで~す

     
 今日の2年生の発表は「ようすをあらわすことば」を紹介するものでした。国語と音楽の学習をいかしていました。はじめは詩の音読。谷川さんと野呂さんの詩には、「ひみつを耳にささやくように」「ぷくぷくぷくん」とようすを表す言葉がいっぱい。
            
 そこで、「雨がふっています。」にようすをあらわすことば「ざんざん」をいれてみると、「雨がざんざんふっています。」になります。「雨がバケツをひっくりかえしたみたいに~。」ともなります。表現が生きいきしますね。
 ようすをあらわすことばをうまくつかって、詩も書いてみました。リズムもよく、すてきな詩でしたよ。
 
 最後は、2年生お得意の歌の発表です。「つき」の「まあるい、まあるい、まんまるい♪」では、ようすがあらわれるようにやわらかく歌っていました。

雪 たいへんです!


 東北のハワイにも、雪が・・・。子どもたちもびっくりです。あしたは、雪合戦ができるでしょうか?

急ぎ 今年は 私たちの番

 今年の年男・年女だけが、豆をまくことができるこの日を、苦節5年、待ちに待っていた5年生の6名。大休憩にカミシモを羽織って登場し、威勢よく豆を投げていました。
 的にしているのは、「心の中の鬼」~自分の中にある弱い心、直したいところなど、一人一人が書き出したカードです。各学級にご覧のように掲示してあるものに、6名が「鬼は外、福は内♪」とあてていたのです。
 さあ、明日からは、春。好間四小のスイセンは、一足早くかわいい白い花を咲かせています。