上中の様子

2019年9月の記事一覧

片付けまでが仕事です

昨日行われた、後期生徒会役員立会演説会は、各学年1名の選挙管理委員が、準備や当日の運営等にしっかりと取り組み、無事終えることができました。

今朝は、昇降口に掲示してあった立候補者の顔写真や公約一覧等を撤去していました。

こうした目立たない活動が学校を支えています。

次回は2月に令和2年度前期生徒会役員選挙があります。

 

市大会前最後の朝練(特設駅伝部)

明日はいよいよ市中学校駅伝競走大会です。今朝は、大会前最後の朝練がありました。

ウォーミングアップ後、ジョグ、流し走をやり、終了後のミーティングではメンバー発表!

選手に選ばれた生徒は、繋ぐ襷(たすき)に気持ちを込めて精一杯走る。また、選ばれなかった生徒も、全力で仲間をサポートすることを期待します。

  

 

〔ユニフォーム・ナンバーカード等を渡します〕

  

〔会議室前廊下に掲示されている壮行会時の写真〕

 

紅葉祭を盛り上げるために

創作部では、夏休み期間中に制作したビッグアートに加えて、現在、部活動全体と個人で出展するものについて考えています。本日、ちらっとおじゃましたところ、廊下に紅葉祭のテーマを広げて、手直しをしていました。

紅葉祭でどんな作品が展示されるのか、楽しみです。

上中をより良くするために(生徒会役員立候補者演説会)

本日の6校時、後期生徒会役員に立候補した5名の立会演説会が行われました。

最初に、先週土曜日のジュニア陸上選手権大会でC100M5位に入賞した、1年加藤篤志くんの表彰を行いました。

 

〔ステージ上の立候補者と責任者〕

〔開会の言葉並びに選挙管理委員長のあいさつ〕

*今日までいろいろと準備を進めてきた、緑川愛梨さん(1年)と江尻 蓮くん(3年)が立派に行いました。

 

〔校長の話〕

*立候補した5人に共通することの1つに、上遠野中学校の集団の「先頭に立つ」ことがあげられます。

「先頭に立つ」ことは、実際は勇気が必要であるけれど、1歩踏み出した5人はとても価値があること。よりよい上中をつくっていくのは一人一人であるが、何か事を成すには「先頭に立つ」人が必要であること。

5人の思いをしっかり聞いて、「自分のできることで協力していこう!」という気持ちが持てれば嬉しいことなどを話しました。

〔各立候補者と責任者の意欲に満ちた演説〕

*会長立候補の志賀敏斗くんと、責任者の永瀬快成くん

「上中三原則を、校外でも当たり前にできるようにしていきたい」

 

*副会長立候補の高橋雅昭くんと、責任者の荒川大地くん

「各クラスの実態に応じた努力事項の設定と、上中アンケートからの実践を進めたい」

 

*副会長立候補の瀬谷 翼くんと、責任者の蛭田 翼くん

「堺市派遣で学んだことを生かし、積極的な生徒会活動を」

 

*書記立候補の加藤篤志くんと、責任者の松本大河くん

「学級書記として学んだことを、生徒会で生かしたい」

 

*会計立候補のロインズ暖くんと、責任者の永瀬由充くん

「生徒の意見を取り入れながら、上中の問題を解決していきたい」

 

今回は、定数内立候補のため投票は行われず、選挙管理委員長から、立候補した5人が後期生徒会役員になるとの話がありました。

上中のリーダーとしての活躍に大いに期待します。

校地内の環境美化進む

夏休みで伸び放題であった校地内の草ですが、用務員さんが少しずつ刈り取ってくださり、写真のように、徐々にスッキリとした環境になってきています。

しかし、校地が広いこともあり、限られた時間ではなかなか刈りきれないのも現状です。今週の土曜日(7日)は、校庭の草引き中心にご協力いただければ、学校としては大変ありがたいです。