こんなことがありました

2018年12月の記事一覧

赤い羽根共同募金贈呈式

今日は、赤い羽根共同募金の贈呈式が行なわれました。

赤い羽根共同募金は、ボランティア委員会の子どもたちが全校児童に協力を呼びかけ集めたものです。19,162円の錠剤が集まりました。これを、いわき市社会福祉協議会四ツ倉地区協議会長の公平和俊氏へ贈呈しました。贈呈式には福島民友新聞社の記者の方も駆けつけ、子ども達から取材をされておりました。

取材の中でどのようにお金を活用していただきたいかという質問に、委員長が、体に障がいを持った方や生活に困っている人たち使ってもらいたいと答えていました。

3年生 計量出前講座

3年生では、ものの大きさを測ること(計量)の出前講座が、福島県計量検定所の職員をお招きして行われました。

ものの重さ、長さ、量を正しく測る意味、測り方、測ることと生活とのかかわりなどを紙芝居や実測を通して学びました。

現代の子ども達は測ることの意義は理解していますが、生活経験の乏しさのためか、適切な単位の扱い方や実際の測り方が苦手です。この機会を通して、重さや長さなどの量的感覚や単位の扱いの大切さを再確認してもらいたいと思います。

5年生 スチューデントシィティ

四倉小、大浦小、大野一小の5年生が一堂に会し、ELEMにおいてスチューデントシィティの学習がありました。

これは、子どもたちがいろいろな会社に所属し、その会社の運営を通して経済活動や人と人、企業と企業などのつながりを体験を通して学ぶ学習です。市役所、銀行、役所、警備会社、新聞社、印刷業者、ビルサービス業者、スポーツ店、衣料販売店の会社に分かれ、仕事の基本や修士のつけ方などを学びます。

市長のあいさつから始まり、各ブースで、保護者の方々の支援を受けながら意欲的に取り組みました。学習を通して、お金を得ることの大変さや人とのつながりの大切さ、人に対する礼儀などをしっかり理解できるようになることを期待します。

5年生 スチューデントシティへ出発

 本日は5年生がスチューデントシティのため、朝から平のELEMに向かいます。この日のために5年生はチームをつくり、様々な準備をしてきました。さて、今日1日どのような学習が展開されるのでしょうか。

 

 

1.2年生 生活科での交流

3校時目に、2年生が生活科の学習で作った「動くおもちゃ」で、1年生と交流をし、楽しく遊びました。

2年生がおもちゃについて遊び方などを説明した後、グループに分かれ、1年生に楽しんでもらいました。1年生もいろいろな楽しいおもちゃに大喜びでした。