こんなことがありました

2018年6月の記事一覧

4年生 盲導犬の学習

4年生では福祉の学習をしています。

今日は、高橋ご夫妻をお招きし、目の不自由な人の苦労は、気をつけてもらいたいことなどの話を、愛犬の盲導犬と一緒にお話くださいました。高橋ご夫妻は、現在茨城のほうに転居しましたが、遠くから本校の子ども達のためにおいでくださいました。

次に、実際に目隠しをして、杖だけを頼りに歩くなどして、目の不自由な人の苦労を体験しました。

このような学習で、体の不自由な人に対してだけでなく、みんなと弱いところを補い合って仲良く生活できるよう願っています。

2・3年生ワークショップ

2年生と3年生では、昨日からワークショップが行なわれています。

これは、あるテーマをグループで表現するものです。たとえば「釣り」というテーマであったならば、その様子を身振り手振りだけで表現し、みんなに伝えるというものです。

結構難しいテーマがそれぞれに与えられますが、子供たちなりにその場面を的確に表現し伝え合っています。講師の先生たちは、どんな小さな素晴らしい表現も見逃さず、また、ミス的な表現だなと思うことについても逆の始点からそのよさをほめられるので、とても意欲的に活動しています。

1年生朝顔の観察

1年生の朝顔が、だいぶ大きくなり、ふたばが終わり、本葉が出てきました。今日は、本葉の様子を観察し、絵と文章で記録をとる学習です。触った感じの表現をする児童もおり、よく見ているなと感心しました。

全国小学生陸上競技交流大会福島県予選会いわき地区予選会の表彰を行いました。

昨日6月3日(日)に行われた第34回全国小学生陸上競技交流大会福島県予選会いわき地区予選会に出場し、入賞した児童男子3名(100m、走り高跳び、走り幅跳び)と女子4名(4×100mリレー)の表彰を行いました。今日表彰を受けた7名に男子1名を加えた計8名が、7月8日(日)に福島市のみんなのとうほうスタジアムで行われる福島県大会に出場します。応援をよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JRC登録式を行いました

平成30年度JRC(青少年赤十字)登録式を行いました。

青少年赤十字代表児童の神谷菜月さん(6年)に代表でワッペンを渡し、「ちかい」の言葉を述べてもらいました。その後、神谷さんのあとについて全児童で「ちかい」を復唱し、四倉小学校301名全児童が「人のため、社会のために進んで行動します」と誓いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日清カップいわき予選会

今日は日清カップいわき予選会が陸上競技場で開かれました。本校からも一部の5年生と6年生が参加しました。参加児童は少なかったにもかかわらす県大会への出場権を得た者が多く、日頃の頑張りが表れました。

土曜学習2

いよいよお弁当のおかずづくりです。はじめにバランスのとれた食材の盛り付け方を学びました。次に簡単でかわいいおかずづくりです。蒲鉾やウィンナーを使って、うさぎや小鳥などを作りました。包丁の使い方が難しく、お母さん達に助けてもらい、上手にできました。その後、みんなで味わいました。

土曜学習

今日から土曜学習が始まりました。今日はマルト様のご協力をいただき、お弁当づくりをしました。お弁当づくりを通して、正しい食事のお勉強をしました。1年生から3年生までの36名が参加しました。ボランティアとして多くの保護者の皆様も指導のお手伝いをしてくださいました。

6年生 オリーブの苗木植樹

今日は、6年生が代々育ててきたオリーブの苗木を、四倉海岸に建設された「防災緑地帯」に移植をする活動をしてきました。この事業は、2018年3月11日に「よつくらまちづくり市民会議」が中心となって取り組まれたもので、いわき建設事務所、いわき市役所、いわきオリーブプロジェクトの協力を得て行われてきたものです。今日は、この事業に取り組んだ当時の渡辺校長先生、それを引き継いだ鈴木校長先生もおこしになり、6年生の植樹の様子を見守りました。

オリーブを海岸に運ぶ前に、1組の子ども達で、枝についた虫や雑草を取り除く作業をしました。虫のにおいなどに悲鳴を上げながらも、丁寧に取り除き、移植に備えました。

男女1組となって行い、約50本の苗木を植えました。どの組も仲良く助け合い、一生懸命でほほえましい光景でした。

「大きくなって津波や強風から四倉の人たちを守ってください。」という思いを込めて植えるように話しましたが、みんなその通りに一人ひとり思いをこめて植えてくれたようです。新聞記者も数名いらっしゃり、記者さんからインタビューを受ける子どももおりました。要を得たはきはきとした受け答えで、記者の方が感心していました。

移植してから約2年間はしっかり見守ることが必要なようです。お近くの方はぜひ防災緑地帯に足をお運びいただき、気が付いたことがあれば学校へご連絡くだされば幸いです。